項目 名前 |
形式 |
名 |
ユーザー.firstName |
姓 |
ユーザー.lastName |
Primary メールアドレス |
ユーザー.メール |
Full 名前 |
ユーザー.displayName |
任意のカスタム項目の情報 |
ユーザー.<カスタム項目>
例: 項目名が 交通手段 番号 の場合、形式はユーザー.交通手段 番号となります。 |
文字列メソッド |
式形式 |
説明 |
例 |
Concat |
concat(
,
)
|
を
の末尾に追加します。
|
concat(ユーザー.firstName,ユーザー.従業員 ID)
ユーザーの「従業員 ID」項目の値に、ユーザーの名が追加されます。たとえば、ユーザーの名が「Amelia」、従業員 ID が「7469」の場合、値は「Amelia7469」になります。 |
Index Of |
indexOf(
,
)
|
指定した文字が
内で最初に現れる位置を返します。
|
indexOf(ユーザー.firstName,'o')
ユーザーの名の中で文字 'o' が最初に現れる位置を返します。たとえば、ユーザーの名が 'Johnson' の場合、'o' が初めて現れる位置は 1 となります。 |
置き換える |
replaceAll(
,
,
)
|
内の
のすべての出現箇所を
に置き換えます。
|
replaceAll(ユーザー.firstName,'e','a')
'e' のすべての出現箇所が 'a' に置き換えられます。たとえば、ユーザーの名が 'Ellen' の場合、'e' のすべてが 'a' に置き換えられ、結果は 'Allan' となります。 |
First を置き換え |
replaceFirst(
,
,
)
|
内で、
の最初の出現箇所を
に置き換えます。
|
replaceFirst(ユーザー.firstName,'e','a')
'e' の最初の出現箇所が 'a' に置き換わります。たとえば、ユーザーの名が 'Ellen' の場合、名前内の最初の 'e' が 'a' に置き換わり、出力は 'Allen' となります。
|
サブストリング |
substring(
,
,
)
|
指定したインデックスにより、
の一部を取得します。
|
substring(ユーザー.firstName,0,1)
ユーザーの名から最初と2番目の文字が取得されます。たとえば、名が 'John' の場合、文字列 'Jo' が返されます。 |
小文字に変換 |
toLowerCase(
)
|
指定した文字列内のすべての文字を小文字に変換します。 |
toLowerCase(ユーザー.firstName)
ユーザーの名の文字がすべて小文字に変換されます。たとえば、ユーザーの名が「John」の場合、「john」が返されます。 |
大文字に変換 |
toUpperCase(
)
|
指定した文字列内のすべての文字を大文字に変換します。 |
toUpperCase(ユーザー.firstName)
ユーザーの名の文字がすべて大文字に変換されます。たとえば、ユーザーの名が「John」の場合、「JOHN」が返されます。 |
Trim |
trim(
)
|
指定した文字列の先頭および末尾のスペースを削除します。typoの可能性がある項目や、substringなど他の方法で生成された文字列のクリーンアップにも使用できます。 |
trim(ユーザー.displayName)
空白が存在する場合、その空白が削除されます。例えば、ユーザーのフル名前が「 Johnson Doe」の場合、「Johnson」の前にあるスペースが削除され、「Johnson Doe」が返されます。 |
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。