前提条件
この操作に必要な役割。
組織の所有者
組織の管理者
デバイス管理者
Endpoint Centralアカウントの管理者
概要
Zoho Directoryエージェントは各デバイスを組織のディレクトリーに接続し、デバイスのパスワードをユーザーのZoho Accountsのパスワードと同期します。これにより、ユーザーは1つのパスワードでデバイスとWebアプリケーションの両方にログインできます。
大規模な組織では、各デバイスにZoho Directoryエージェントを手動でインストールすると時間がかかります。この作業を簡素化するため、Zoho Directoryでは自動展開オプションを利用できます。複数のデバイスにZoho Directoryエージェントを一括でインストールできるため、時間と手間を削減できます。
自動インストールの手順は次のとおりです。
Zoho Directoryからの情報の取得
Endpoint CentralでのPPPCの設定
Endpoint Centralでのスクリプトの設定
利用例
従業員10,000人を抱える組織、ジルカーでは、デバイスやWebアプリケーションへのアクセス管理にZoho Directoryを使用しています。これまではITチームが各デバイスにZoho Directoryエージェントを手動でインストールしていたため、多くの時間がかかっていました。この作業を効率化するため、ジルカーではZoho Directoryの自動展開オプションを使用しています。ITチームがスクリプトまたは設定ファイルをZoho Admin Consoleにアップロードすると、すべてのデバイスにZoho Directoryエージェントが自動的にインストールされます。
インストール後、Zoho DirectoryエージェントはデバイスのパスワードをユーザーのZohoアカウントのパスワードと同期します。たとえば、従業員がZohoのパスワードを変更すると、Zoho Directoryエージェントによって、その従業員が使用するすべてのデバイスのパスワードが自動的に更新されます。これにより、デバイス管理が簡素化され、アプリケーションへの安全なアクセスが維持されます。この自動化により、手作業を削減し、デバイス間の一貫性を確保できます。
Zoho Directoryからの情報の取得
まず、Zoho Directoryにサインインし、左側のメニューで[管理パネル]をクリックします。
[デバイス管理]に移動し、[デバイスの登録]をクリックします。
[Mac]をクリックします。
[展開の自動化]を選択します。
[インストール手順]にあるスクリプトとPlistファイルをダウンロードします。
[アプリ/バンドル識別子]、[インストールパス]、[コード署名要件]をコピーし、それぞれ別にメモしておきます。
Endpoint CentralでのPPPCの設定
まず、ManageEngine Endpoint Centralにサインインし、上部のメニューで[設定]をクリックします。
左側のメニューで[設定]([設定の追加]の下)にカーソルを合わせ、[Mac]を選択します。
[PPPC]にカーソルを合わせ、をクリックします。
設定の[名前]を入力します。
Zoho Directoryからコピーした[アプリ/バンドル識別子]を[識別子]に貼り付けます。
Zoho Directoryからコピーした[インストールパス]を[インストールパス]に貼り付けます。
Zoho Directoryからコピーした[コード署名要件]を[コード署名要件]に貼り付けます。
[フルディスクアクセス]を[権限]の下にあるドロップダウンから選択し、[許可]を[許可する権限]のドロップダウンから選択します。
[対象の定義]まで下にスクロールし、対象を選択します。
「対象の定義」の仕組みについて確認する
[今すぐ配布]をクリックします。
Endpoint Centralでのスクリプトの設定
ManageEngine Endpoint Centralにサインインし、上部メニューの[設定]をクリックします。
左側のメニューで、[スクリプトリポジトリー]([設定]の下)をクリックします。
[スクリプトを追加]をクリックします。
[参照]([スクリプト名]欄の横)をクリックし、Zoho Directoryからダウンロードしたスクリプトファイルを選択します。
[Mac]を[プラットフォーム]として選択します。
[追加]をクリックします。
左側のメニューで[設定]をクリックし、[Mac]をクリックします。
[カスタムスクリプト]にカーソルを合わせ、 をクリックします。
設定の[名前]を入力します。
[スクリプト名]欄をクリックし、スクリプトリポジトリーに追加したスクリプトを選択します。
[参照]([依存ファイル]の横)をクリックし、Zoho DirectoryからダウンロードしたPlistファイルを選択します。
[頻度]を[1回]に設定します。
[対象の定義]で対象を設定します。
「対象の定義」の仕組みについて確認する
[今すぐ配布]をクリックします。
Zoho Directoryからの情報の取得
まず、Zoho Directoryにサインインし、左側のメニューで[管理パネル]をクリックします。
続いて、[デバイス管理]に移動し、[デバイスの登録]を選択します。
[Linux]をクリックします。
[展開の自動化]を選択します。
スクリプトとplistファイルを、[インストール手順]からダウンロードします。
Endpoint Centralでのデバイスの設定
まず、ManageEngine Endpoint Centralにサインインします。
上部メニューの[設定]をクリックします。
左側のメニューで[スクリプトリポジトリー]をクリックし、続いて[スクリプトの追加]をクリックします。
次に、[参照]([スクリプト名]の横)をクリックし、Zoho Directoryからダウンロードしたスクリプトファイルを選択します。
[Linux]を[プラットフォーム]として選択します。
[追加]をクリックします。
左側のメニューで[設定]([設定の追加]内)にカーソルを合わせ、[Linux]をクリックします。
[カスタムスクリプト]にカーソルを合わせ、をクリックします。
カスタムスクリプトの[名前]を入力します。
[スクリプト名]をクリックし、スクリプトリポジトリーに追加したスクリプトを選択します。
[参照]をクリックし、Zoho Directoryからダウンロードしたplistファイルを選択します。
[頻度]を[1回]に設定します。
[ターゲット1]を、[ターゲットの定義]で設定します。
詳しくは、ターゲットの定義をご参照ください。
[今すぐ展開]をクリックします。
Zoho Directoryからの情報の取得
Zoho Directoryにサインインし、左側のメニューにある[管理パネル]をクリックします。
[デバイス管理]に移動し、[デバイスの登録]をクリックします。
[Windows]をクリックします。
インストール手順にあるスクリプトとplistファイルをダウンロードします。
Endpoint Centralでのスクリプトの設定
ManageEngine Endpoint Centralにサインインします。
上部のメニューから[設定]をクリックします。
[設定]にある[スクリプトリポジトリー]をクリックします。
[スクリプトを追加]をクリックします。
[スクリプト名]の横にある[参照]をクリックし、Zoho Directoryからダウンロードしたスクリプトファイルを選択します。
[プラットフォーム]のドロップダウンメニューから[Windows]を選択します。
[追加]をクリックします。
左側のメニューの[設定の追加]にある [設定]にカーソルを合わせ、[Windows]を選択します。
[カスタムスクリプト]にカーソルを合わせ、をクリックします。
設定の[名前]を入力します。
[参照]をクリックし、Zoho DirectoryからダウンロードしたPlistファイルを選択します。
[スクリプト名]をクリックし、スクリプトリポジトリーに追加したスクリプトを選択します。
実行頻度を[1回]に設定します。
対象の定義の[対象1]から対象を選択します。
[今すぐ配布]をクリックします。