Zoho Directory Agent の自動インストール

Zoho Directory Agent の自動インストール

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前提条件

この操作に必要な役割。

  • 組織の所有者

  • 組織の管理者

  • デバイス管理者

  • Endpoint Centralアカウントの管理者

概要

Zoho Directoryエージェントは各デバイスを組織のディレクトリーに接続し、デバイスのパスワードをユーザーのZoho Accountsのパスワードと同期します。これにより、ユーザーは1つのパスワードでデバイスとWebアプリケーションの両方にログインできます。

大規模な組織では、各デバイスにZoho Directoryエージェントを手動でインストールすると時間がかかります。この作業を簡素化するため、Zoho Directoryでは自動展開オプションを利用できます。複数のデバイスにZoho Directoryエージェントを一括でインストールできるため、時間と手間を削減できます。

自動インストールの手順は次のとおりです。

  1. Zoho Directoryからの情報の取得

  2. Endpoint CentralでのPPPCの設定

  3. Endpoint Centralでのスクリプトの設定

利用例

従業員10,000人を抱える組織、ジルカーでは、デバイスやWebアプリケーションへのアクセス管理にZoho Directoryを使用しています。これまではITチームが各デバイスにZoho Directoryエージェントを手動でインストールしていたため、多くの時間がかかっていました。この作業を効率化するため、ジルカーではZoho Directoryの自動展開オプションを使用しています。ITチームがスクリプトまたは設定ファイルをZoho Admin Consoleにアップロードすると、すべてのデバイスにZoho Directoryエージェントが自動的にインストールされます。

インストール後、Zoho DirectoryエージェントはデバイスのパスワードをユーザーのZohoアカウントのパスワードと同期します。たとえば、従業員がZohoのパスワードを変更すると、Zoho Directoryエージェントによって、その従業員が使用するすべてのデバイスのパスワードが自動的に更新されます。これにより、デバイス管理が簡素化され、アプリケーションへの安全なアクセスが維持されます。この自動化により、手作業を削減し、デバイス間の一貫性を確保できます。

[Mac]
[Linux]
[Windows]
Mac

Zoho Directoryからの情報の取得

  1. まず、Zoho Directoryにサインインし、左側のメニューで[管理パネル]をクリックします。

  2. [デバイス管理]に移動し、[デバイスの登録]をクリックします。

  3. [Mac]をクリックします。

  4. [展開の自動化]を選択します。

 

  1. [インストール手順]にあるスクリプトとPlistファイルをダウンロードします。

  2. [アプリ/バンドル識別子]、[インストールパス]、[コード署名要件]をコピーし、それぞれ別にメモしておきます。

Endpoint CentralでのPPPCの設定


PPPC(プライバシー環境設定ポリシー制御)は、管理者がMac上のアプリケーションに対するプライバシー関連の権限を管理、制御できるmacOSのフレームワークです。エージェントの更新時に毎回権限を要求されないようにするため、フルディスクアクセスを許可することをお勧めします。これは、MDM(モバイルデバイス管理)を使用してPPPCプロファイルを展開することで設定できます。
  1. まず、ManageEngine Endpoint Centralにサインインし、上部のメニューで[設定]をクリックします。

  2. 左側のメニューで[設定][設定の追加]の下)にカーソルを合わせ、[Mac]を選択します。

  3. [PPPC]にカーソルを合わせ、をクリックします。

  1. 設定の[名前]を入力します。

  2. Zoho Directoryからコピーした[アプリ/バンドル識別子][識別子]に貼り付けます。

  3. Zoho Directoryからコピーした[インストールパス][インストールパス]に貼り付けます。

  4. Zoho Directoryからコピーした[コード署名要件][コード署名要件]に貼り付けます。

       

  1. フルディスクアクセス]を[権限]の下にあるドロップダウンから選択し、[許可][許可する権限]のドロップダウンから選択します。

  2. 対象の定義]まで下にスクロールし、対象を選択します。

Notes対象の定義」の仕組みについて確認する 
  1. 今すぐ配布]をクリックします。

 Endpoint Centralでのスクリプトの設定   

  1. ManageEngine Endpoint Centralにサインインし、上部メニューの[設定]をクリックします

  2. 左側のメニューで、[スクリプトリポジトリー][設定]の下)をクリックします。

  1. スクリプトを追加]をクリックします。

  2. 参照]([スクリプト名]欄の横)をクリックし、Zoho Directoryからダウンロードしたスクリプトファイルを選択します。

  3. [Mac][プラットフォーム]として選択します。

  4. 追加]をクリックします。

  1. 左側のメニューで[設定]をクリックし、[Mac]をクリックします。

  2. カスタムスクリプト]にカーソルを合わせ、 をクリックします。

  1. 設定の[名前]を入力します。

  1. スクリプト名]欄をクリックし、スクリプトリポジトリーに追加したスクリプトを選択します。

  2. 参照]([依存ファイル]の横)をクリックし、Zoho DirectoryからダウンロードしたPlistファイルを選択します。

  3. [頻度]を[1回]に設定します。

  4. 対象の定義]で対象を設定します。

Notes対象の定義」の仕組みについて確認する 
  1. 今すぐ配布]をクリックします。

Linux

 Zoho Directoryからの情報の取得   

  1.  まず、Zoho Directoryサインインし、左側のメニューで[管理パネル]をクリックします。

  2. 続いて、[デバイス管理]に移動し、[デバイスの登録]を選択します。

  3. Linux]をクリックします。

  4. 展開の自動化]を選択します。

  5. スクリプとplistファイルを、[インストール手順]からダウンロードします。


Endpoint Centralでのデバイスの設定 

  1. まず、ManageEngine Endpoint Centralにサインインします。

  2. 上部メニューの[設定]をクリックします。

  3. 左側のメニューで[スクリプトリポジトリー]をクリックし、続いて[スクリプトの追加]をクリックします。

 

  1. 次に、[参照]([スクリプト名]の横)をクリックし、Zoho Directoryからダウンロードしたスクリプトファイルを選択します。

  2. Linux]を[プラットフォーム]として選択します。

  3. 追加]をクリックします。

  4. 左側のメニューで[設定]([設定の追加]内)にカーソルを合わせ、[Linux]をクリックします。

  1. [カスタムスクリプト]にカーソルを合わせ、をクリックします。

  2. カスタムスクリプトの[名前]を入力します。

  1. スクリプト名]をクリックし、スクリプトリポジトリーに追加したスクリプトを選択します。

  2. 参照]をクリックし、Zoho Directoryからダウンロードしたplistファイルを選択します。

  3. [頻度]を[1回]に設定します。

  4. [ターゲット1]を、[ターゲットの定義]で設定します。

Notes  詳しくは、ターゲットの定義をご参照ください。 
  1. 今すぐ展開]をクリックします。

 
Windows

 Zoho Directoryからの情報の取得   

  1. Zoho Directoryにサインインし、左側のメニューにある[管理パネル]をクリックします。

  2. [デバイス管理]に移動し、[デバイスの登録]をクリックします。

  3. [Windows]をクリックします。

  4. インストール手順にあるスクリプトとplistファイルをダウンロードします。



 Endpoint Centralでのスクリプトの設定 

  1. ManageEngine Endpoint Centralにサインインします。

  2. 上部のメニューから[設定]をクリックします。

  3. [設定]にある[スクリプトリポジトリー]をクリックします。

  1. [スクリプトを追加]をクリックします。

  2. [スクリプト名]の横にある[参照]をクリックし、Zoho Directoryからダウンロードしたスクリプトファイルを選択します

  3. [プラットフォーム]のドロップダウンメニューから[Windows]を選択します。

  4. [追加]をクリックします。

  5. 左側のメニューの[設定の追加]にある [設定]にカーソルを合わせ、[Windows]を選択します。

  6. [カスタムスクリプト]にカーソルを合わせ、をクリックします。

  1. 設定の[名前]を入力します

  2. [参照]をクリックし、Zoho DirectoryからダウンロードしたPlistファイルを選択します。

  3. [スクリプト名]をクリックし、スクリプトリポジトリーに追加したスクリプトを選択します。

  4. 実行頻度を[1回]に設定します。

  5. 対象の定義の[対象1]から対象を選択します。

  1. [今すぐ配布]をクリックします。