- Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[管理画面]をクリックします。
- 画面左側のメニューから[アプリケーション]に移動して、対象のアプリをクリックします。
- [条件による割り当て]タブに移動して、[利用を開始]をクリックします。
- 条件を適用するグループを選択します。組織全体で条件を適用する場合は、[グループの選択]画面で[すべて選択]をクリックします。
- 選択したグループにすでに登録されているユーザーに条件を適用する場合は、[既存メンバーにも条件を適用する]のチェックボックスにチェックを入れます。このチェックボックスのチェックを外すと、これらのユーザーに条件が適用されなくなります。
- 対象のアプリへのアクセス権をすでに持つユーザーに条件を適用する場合は、[ユーザーに手動で割り当てられている役割を上書きする]のチェックボックスにチェックを入れます。このチェックボックスのチェックを外すと、これらのユーザーに条件が適用されなくなり、管理者によって手動で割り当てられた役割が保持されます。
- 条件に基づいてユーザーにフィルターを適用するには、[ルールの適用先]で[条件に一致するユーザー]を選択します。それ以外の場合は、[すべてのメンバー]を選択します。
- [条件に一致するユーザー]を選択する場合、条件を設定します:
- ユーザーにフィルターを適用する条件を指定します。
- 条件の種類を選択し、値を設定します。
- [割り当てる]をクリックします。
- 複数の条件を追加する場合は、条件パターンを設定します。
- [アプリケーションの設定]を選択します。[アプリケーションの設定]は、割り当てる対象となるアプリケーションに応じて異なります。設定可能な内容がないアプリケーションもあります。
- [保存]をクリックして、ルールを保存します。
- 別のルールを追加する場合は、[新しいルールの追加]をクリックします。
メモ:複数のルールを追加する際、1番目のルールで[ルールの適用先]を[すべてのメンバー]に指定した場合は、[条件に一致するメンバー]に変更されます。2番目以降のルールで[ルールの適用先]を[その他のメンバー]に指定すると、以前のルールの条件に一致しないユーザーに対してアプリケーションが割り当てられます。
- ルールの設定の完了後、[割り当てる]をクリックします。
複数のルールが登録されている場合、ルールは追加された順に適用されます。1番目のルールの条件に該当しないユーザーは、以降の条件に適用されるかチェックされます。アプリケーションに対して複数の条件を追加することもできます。ただし、条件は
優先度に基づいて適用される順番が決定します。
条件と条件パターンの設定
Zoho Oneでは、指定した条件に基づいてアプリをユーザーに割り当てるように設定することができます。[ルールの適用先]で[条件に一致するメンバー]を選択した場合、条件を複数追加してアプリケーションを割り当てるユーザーを指定することが可能です。
選択できる条件は、13種類あります:
- グループの役割
- 名
- 姓
- メインのメールアドレス
- すべてのメールアドレス
- 作成日時
- ユーザーの種類
- ユーザーのステータス
- 上司
- 場所
- 役職
- 部署
- グループのメンバー
メモ:カスタム項目を追加している場合、その項目を選択することもできます。
条件によるアプリの割り当てでは、より細かな割り当てができるように、1件のルールに対して複数の条件を追加することができます。2番目の条件を追加する際は、かつ(AND)、または(OR)を使用して1番目の条件と関連付けることが可能です。かつ(AND)を適用すると、1番目と2番目の条件を両方満たしている場合にのみルールが適用されます。または(OR)を適用すると、1番目と2番目のいずれかの条件を満たしている場合にルールが適用されます。標準では、条件を新しく追加すると1番目と2番目の条件にはまたは(OR)が適用されます。
[条件パターン]の隣に表示されている[編集]をクリックすると、条件パターンを編集できます。条件パターンは丸かっこ( )を使用して設定します。条件をグループ化したり、詳細を変更したりできます。以下では、条件パターンの例を説明します:
- ((1 AND 2) OR 3) -この条件パターンでは、「1番目の条件かつ2番目の条件」または「3番目の条件」のどちらかに一致する場合、ルールが適用されます。
- (1 AND (2 OR 3)) -この条件パターンでは、「1番目の条件」かつ「2番目の条件または3番目の条件」に一致する場合、ルールが適用されます。
例:2018年に参加したユーザーのうち、勤務場所が「California」と「New York」の有効なユーザーに対してのみZoho CRMを割り当てるとします。この場合、条件を適用するグループとして[すべて選択]を選択し、以下のように条件を設定することで、例のようにZoho CRMを割り当てることができます:
ユーザーの種類、役職、上司などの条件を複数指定したり、条件パターンを変更したりすることで、要件に合わせて独自の割り当て方法を設定することが可能です。