Zoho Mailを使用してユーザーのメールアカウントを設定するには、Zoho Oneの管理画面でドメインを追加し、認証を完了する必要があります。なお、Zoho MailはZoho Oneのサブスクリプションに含まれます。ドメインの認証が完了し、メールホスティングを有効にすると、次のことが可能になります:
- 独自ドメインのメールアドレスでのユーザーの追加
- ユーザーのメールアカウントの作成
- ユーザーのメールアドレスの別名(エイリアス)の設定
ドメインサービスを通じて利用している独自ドメインを認証できます(例:GoDaddy、Hostinger、Bluehost)Zoho Oneでのドメイン認証には、次の3通りの方法があります:
- ドメインの設定へのTXTレコードの追加
- ドメインの設定へのCNAMEレコードの追加
- WebサイトへのHTMLファイルのアップロード
HTMLファイルを使用してドメインを認証するには、ドメインのWebホスティングもあらかじめ設定しておく必要があります。
ドメインを追加して認証するには:
- Zoho Oneにサインインして、画面左側のメニューから[Directory]をクリックします。
- 画面左側のメニューから[ドメイン]に移動して、[+ ドメインの追加]をクリックします。
- [ドメイン名]を入力し、[追加]をクリックします。
- 追加したドメインにカーソルを合わせて、[ドメインを認証する]をクリックします。
-
ドメイン認証方法として次のいずれかを選択します:TXT、CNAME、HTML。
メモ:ドメインの管理画面での操作についての不明点は、利用しているドメインサービスの
ヘルプドキュメントを参照するか、ドメインサービスのサポート窓口にお問い合わせください。
- ドメインの管理画面へのTXTレコード、またはCNAMEレコードの追加:
- 表内に表示されている値をコピーします。
- ドメインの管理画面にサインインします。
- ドメインのDNS設定ページにアクセスし、DNSレコードのページに移動します。
- TXTレコード、またはCNAMEレコードの追加設定を表示します。
- TXTレコードを追加するには:
- 名前の項目(例:ホスト名、ドメイン名、エントリ名、Host、Alias、TXT)に「@」を入力するか、空白のままにします。(メモ:サブドメインを認証する場合は、サブドメイン名を入力します)。
- 値の項目(例:値、内容、データ、Value、Points to、Destination)に、Zoho Oneからコピーしたコードを貼り付けます。
CNAMEレコードを追加するには:
- 名前の項目(例:ホスト名、ドメイン名、エントリ名、Host、Alias、CNAME)に、Zoho Oneの[名前]項目からコピーした値を貼り付けます。
- 値の項目(例:値、内容、データ、Value、Points to、Destination)に、Zoho Oneの[値]項目からコピーした値を貼り付けます。
- [TTL](キャッシュ保持時間)項目に、ドメインサービスで推奨されている最小値のTTL値を設定します。
-
レコードを保存した後、値が反映されるまで1~2時間かかります。
メモ:追加したレコード(TXT、CNAME)が反映されているかどうかを確認するには、
Zoho Mailのツールキットを使用できます。このツールを使用するとドメインに追加したDNSレコードの情報を検索できます。
- WebサイトへのHTMLファイルのアップロード:
- HTMLファイル「zoho-domain-verification.html」をダウンロードします。
- Webサイトの管理画面にサインインします。
- Webサイトのルートディレクトリーにアクセスします。ルートディレクトリーは、Webサイトのファイルが保存されている最上位のフォルダーです。通常は、「public_html」、「www」、「wwwroot」などのディレクトリー名でアクセスできます。
- ルートディレクトリーにHTMLファイルを直接アップロードします。ファイルのパスは、「http://<ドメイン名>/zoho-domain-verification.html」です。
- 「http://<ドメイン名>/zoho-domain-verification.html」にアクセスして、ファイルが追加されていることを確認します。なお、ページには、専用の数値が表示されます。
- Zoho Oneのドメインの認証ページに戻り、[認証する]をクリックします。
ドメインサービスのヘルプドキュメント
主要なドメインサービスでのDNSレコードの追加方法に関するヘルプドキュメントは、次のとおりです: