カスタムボタン

カスタムボタン

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Zoho Recruitには、あらかじめ定義された処理を実行する標準ボタンが用意されています。たとえば、[求人に関連付ける]は、候補者を求人に関連付けるための標準ボタンです。[複製]も標準ボタンの1つで、Zoho Recruitのアカウント内の任意のデータを複製できます。標準の操作画面では対応していない機能を追加する必要がある場合は、新しいボタンを作成し、特定のワークフローに合わせた独自の処理を定義できます。
すべてのカスタムボタンには、特定の処理を関連付ける必要があります。ボタンの処理は、次の2つの方法で選択できます。
  1. URLの呼び出し:ボタンをクリックするだけで、採用管理システム内から重要な情報に簡単にアクセスできます。Zohoでは静的URLと動的URLの両方に対応しているため、高い柔軟性があります。
  2. カスタム関数を自分で作成する:Delugeスクリプトのエディターを使用して、新しいカスタム関数を作成し、独自のボタン処理を定義できます。
ボタンの権限
カスタムボタンは、Zoho Recruitの[To-Dos]タブを除く、すべての標準タブとカスタムタブで利用できます。


新しいボタンの作成

新しいボタンを作成するには、
  1. Zoho Sigmaの管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能を選択し、[拡張機能を編集]をクリックします。
    Zoho Developersの管理画面に移動します。
  3. 左側の欄で[タブ]をクリックし、タブを選択して、[リンク&ボタン]タブをクリックします。
  4. [新しいボタンの作成]をクリックします。
  5. [ボタンの作成]ページで、次の操作を実行します。
    1. カスタムボタンを作成するタブを選択します。
    2. 識別しやすいように、ボタンに名前を付けます。
      ボタン名は30文字以内で入力してください。
    3. [詳細の追加]リンクをクリックし、カスタムボタンの詳細を指定します。
      詳細は250文字以内で入力してください。
    4. ドロップダウン一覧から、カスタムボタンの場所を選択します。
      カスタムボタンは、Zoho Recruit内の5か所(作成/複製ページ、編集ページ、表示ページ、一覧表示ページ、一覧表示内の各データの横)に配置できます。
      それぞれの場所に最大2件のボタンを追加できます。(変更)
    5. ユーザーがカスタムボタンをクリックしたときに実行する処理を選択します。URLを呼び出すか、カスタム関数を作成して、独自のボタン処理を定義する必要があります。
  6. [保存する]をクリックします。
     

ボタン処理の定義

すべてのカスタムボタンには、処理を関連付ける必要があります。ボタンの処理は、URLの呼び出しまたはカスタム関数の作成のいずれかで選択できます。

URLの呼び出し

URLを呼び出すことで、現在のZoho Recruitウィンドウ、新しいウィンドウ、新しいタブのいずれかで処理を開始できます。最も単純な形式では、チームに役立つ静的なWebサイトへのリンクを設定できます。また、Zoho Recruitでは差し込みタグにも対応しており、Zoho Recruitデータベースに含まれる情報を基に、外部Webサイトへのリンクを自動作成できます。
Zoho Recruitでクライアントの会社概要を表示する:データベース内のすべてのクライアントには、会社名を指定する項目を設定できます。特定の会社に関連付けたURLを作成すると、カスタムボタンをクリックするだけで、そのアカウントの会社概要に直接移動できます。

メモ
URLの内容は動的に設定でき、URLにタブの項目を差し込めます。一覧表示の場合、差し込み項目はカンマで区切る必要があります。
URLを呼び出すには、
  1. カスタムボタンを作成します。
  2. [ボタンの処理]ドロップダウン一覧を開き、[URLの呼び出し]を選択します。
  3. URLを構成する値を入力します。
    URLの長さは3,000文字以内にしてください。
  4. ドロップダウン一覧から項目を選択します。これにより、項目の変数がURLの一部として挿入されます。
  5. ボタンの処理を表示する場所(新しいタブ、新しいウィンドウ、既存のタブ)を選択します。
  6. [保存する]をクリックします。


カスタム関数の作成

Delugeスクリプトのエディターを使用して、新しいカスタム関数を作成し、独自のボタン処理を定義できます。
カスタム関数を自分で作成するには、
  1. カスタムボタンを作成します。
  2. [ボタンの処理]ドロップダウン一覧を開き、[カスタム関数の作成]を選択します。
  3. [ワークフローのカスタム関数]ダイアログボックスで、次の手順に従います。
    1. カスタム関数の名前を指定します。(メモ:カスタムボタンを作成しているタブに基づいて、タブが自動選択されます。)
    2. Delugeスクリプトのエディターで関数を作成します。
    3. [実行する]をクリックして、コードを検証します。
      エラーがない場合、スクリプトをカスタムボタンに関連付ける準備ができています。
    4. [ボタンに保存]をクリックします。
      スクリプトがカスタムボタンに関連付けられます。
      カスタムボタンをクリックするたびに関数が実行され、必要な処理がワンクリックで行われます。

カスタムボタンの編集

カスタムボタンを編集するには、
  1. Zoho Sigmaの管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能を選択し、[拡張機能を編集]をクリックします。
    Zoho Developersの管理画面に移動します。
  3. 左側の欄で[タブ]をクリックし、タブを選択して、[リンク&ボタン]タブをクリックします。
  4. [リンク&ボタン]ページに、既存のカスタムボタンがすべて一覧表示されます。
  5. 編集する必要なボタンを選択し、[編集する]アイコンをクリックします。
  6. 必要な変更を行い、[保存する]をクリックします。
     

カスタムボタンの削除

カスタムボタンを削除するには、
  1. Zoho Sigmaの管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能を選択し、[拡張機能を編集]をクリックします。
    Zoho Developersの管理画面に移動します。
  3. 左側の欄で[タブ]をクリックし、タブを選択して、[リンク&ボタン]タブをクリックします。
  4. 削除するボタンを選択し、[削除する]アイコンをクリックします。
  5. 確認メッセージが表示されます。[削除する]をクリックします。

メモ

すでに公開されている拡張機能の場合、変更は拡張機能を再公開した後にのみ反映されます。再公開すると、新しく拡張機能をインストールするユーザーには、最新のバージョンが自動的に適用されます。既存のユーザーは最新のバージョンに更新する必要があります。
 
リンクを使用すると、ユーザーはZoho Recruitの操作画面から外部のアプリケーションやURLに簡単にアクセスできます。この柔軟でカスタマイズ可能な拡張機能により、ユーザーが必要なときに必要な場所で適切な情報を提供できます。エンドユーザーが情報入力に費やす時間を削減するため、差し込みタグを使用して動的リンクを作成できます。これにより、Zoho Recruitのアカウント内のデータを基に一意のURLが作成されます。
たとえば、候補者のTwitterアカウントへのリンクをデータの詳細ページに表示したいとします。各URLを個別に追加する代わりに、TwitterのURLと[候補者]タブの[Twitter ID]項目のデータを組み合わせて、リンクを自動作成できます。これを行うには、TwitterのURL:https://twitter.com/#!/${Candidates.Twitter ID}の末尾に差し込みタグ${Candidates.Twitter ID}を追加します。これで、任意の候補者のデータの詳細ページを開くと、その候補者のTwitterフィードへのリンクが表示されます。
リンクを追加するには、
  1. Zoho Sigmaの管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能を選択し、[拡張機能を編集]をクリックします。
    Zoho Developersの管理画面に移動します。
  3. 左側の欄で[タブ]をクリックし、タブを選択して、[リンク&ボタン]タブをクリックします。
  4. [リンクを作成]をクリックします。
  5. [リンクの作成]ページで、次の手順に従います。
    1. ドロップダウン一覧から、リンクを作成するタブを選択します。
    2. このリンクは、このタブのデータの詳細ページに表示されます。
    3. [ラベル]テキストボックスにリンクの名前を入力します。名前は50文字以内で入力してください。
    4. リンクの詳細を入力します。詳細は250文字以内で入力してください。
  6. 用意されたテキストボックスにリンク先URLを入力します。URLは3,000文字以内で入力してください。
    メモ:
    静的URLを開く場合は、[項目設定]を[なし]のままにします。採用管理システムのデータを基に、差し込みタグを使用してリンクを自動作成する場合は、[項目]ドロップダウン一覧から項目を選択します。これにより、項目の変数がURLの一部として挿入されます。メニューボックスには、リンク作成時に選択したタブに関連付けられている項目のみが表示されます)。
  7. URLエンコーディングの種類を選択します。
  8. [保存する]をクリックします。

タブごとに最大10件のリンクを作成できます。不要になったリンクは削除できます。
リンクを削除するには、
  1. Zoho Sigmaの管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能を選択し、[拡張機能を編集]をクリックします。
    Zoho Developersの管理画面に移動します。
  3. 左側の欄で[タブ]をクリックし、タブを選択して、[リンク&ボタン]タブをクリックします。
  4. リンクに対応するタブを選択します。
    そのタブのすべてのリンクの一覧が表示されます。
  5. 対象のリンクに対応する[削除する]アイコンをクリックします。
  6. 確認ウィンドウが表示されます。[OK]をクリックします。