カスタムボタンとフィールド

カスタムボタンとフィールド

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タブと項目は、すべての採用活動の基盤となる基本要素です。これらを使用すると、候補者やクライアントの情報を幅広く収集、整理、分析できます。Zoho Recruitには、多くの業界やビジネスで共通して使用される標準の定義済みタブと項目が用意されています。ただし、組織によっては、標準のZoho Recruitパッケージでは満たせない独自のニーズがあります。そのような場合は、新しいタブや項目を作成して、業界固有のニーズに合わせた採用システムをユーザーに提供できます。

カスタムタブの管理

Zoho Recruitには、候補者、面接、分析用の標準タブが用意されています。ただし、タブの要件は業界によって大きく異なります。カスタムタブを使用すると、開発者は特定用途向けのソリューションを柔軟に作成できます。Zoho Recruitの拡張機能を利用すると、さまざまな可能性が広がります。カスタムタブを作成し、直接またはZoho Marketplaceを通じて他のZoho Recruitユーザーに配布できます。

タブの追加

新しいタブを追加するには、
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側の欄で[タブ]をクリックし、[新しいタブの作成]をクリックします。
  4. 該当するテキストボックスに、タブ名の単数形と複数形を入力します。
  5. [保存する]をクリックします。
メモ
標準では、すべてのカスタムタブに、データ名、担当者、メール、メールアドレス(サブ)の4つの標準項目が含まれます。タブをさらにカスタマイズして新しい項目を作成する方法については、「新しい項目の追加」を参照してください。

タブの編集

カスタムタブを編集するには、
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側の欄で[タブ]オプションをクリックします。
  4. 修正するタブの横にある[編集]アイコンをクリックします。
  5. 必要な変更を行い、[保存する]をクリックします。

タブの削除

既存のタブを削除するには、
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 拡張機能の詳細ページの左側の欄で[タブ]をクリックします。
  4. 削除するタブの横にある[削除]アイコンをクリックします。
  5. [OK]をクリックします。
メモ
変更内容は、拡張機能を再公開した後にのみ有効になります(詳細については、「拡張機能の公開」を参照してください)。再公開すると、拡張機能をインストールする新しいユーザーには最新バージョンが自動的に適用されます。既存のユーザーは拡張機能を更新する必要があります。

カスタム項目の管理

項目は、業界、ビジネス、ワークフローの種類によって大きく異なるため、効果的な採用システムを構築するにはカスタマイズが重要です。ネイティブ拡張機能を使用すると、Zohoの標準タブと、業界向けに作成したカスタムタブの両方に新しい項目を追加できます。ユーザーが拡張機能をインストールすると、これらの新しい項目がそのユーザーのZoho Recruitのアカウントに追加されます。

メモ
カスタム項目の名前は変更できますが、項目の種類(テキスト、整数、日付など)は変更できません。たとえば、テキスト項目を作成した場合、後から整数項目に変換することはできません。

項目の種類の概要:

新しい項目を作成する際は、追加する項目の種類に応じて、項目の詳細を入力する必要があります。各項目の種類で必要な情報については、次の表を参照してください。

項目のデータ型

項目の詳細

メモ

テキスト

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

長さの上限:255文字。

整数

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

長さの上限:9桁。

小数

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

長さの上限:16桁(小数点以下の桁数を含む)。

パーセント

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

-

通貨

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し
端数処理:小数点以下の処理方法を指定します
小数点以下の桁数:小数点以下の桁数を指定します
精度:端数処理の精度を指定します

-

日付

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

フォーマット:YYYY/MM/DD
メモ:標準の日付と時刻のフォーマットはYYYY/MM/DDですが、エンドユーザーのタイムゾーン設定に応じて変更されます。

日付と時刻

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

フォーマット:YYYY/MM/DD HH:MM
メモ:標準の日付と時刻のフォーマットはYYYY/MM/DD HH:MMですが、エンドユーザーのタイムゾーン設定に応じて変更されます。

メール

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

-

電話番号

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

-

選択リスト

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し
選択リストの値:ユーザーが選択できるオプションの一覧

-

複数選択の選択リスト

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し
選択リストの値:ユーザーが選択できるオプションの一覧

-

URL

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

-

テキスト欄(小)

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

長さの上限:2,000文字。
テキスト欄は昇順または降順で並べ替えできません。

テキスト欄(大)

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

長さの上限:32,000文字。
テキスト欄(大)は、どの機能でも条件の追加時には使用できません。

チェックボックス

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し

-

自動番号

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し
接頭語:自動番号の連番に使用する接頭語を指定します
接尾語:自動番号の連番に使用する接尾語を指定します
開始番号:連番の開始番号を指定します

既存データに自動番号の連番を適用するには、チェックボックスを選択します。

ルックアップ*

ラベル:項目名
セクション:項目が配置されているセクションの見出し
ルックアップの種類:関係を設定するタブを選択します
関連リストのラベル:データの詳細に作成される関連リストに付ける名前です。例:添付ファイル、連絡先の役割など。

ご利用中のZoho Recruitの有料プランで利用できます。

長整数*

[ラベル]:項目名
[セクション]:項目が配置されているセクションの見出し

[長さの上限]:18文字。
ご利用のZoho Recruitの有料プランで利用できます。

*Zoho Recruitの有料プランでのみ利用できます。これらの項目のいずれかを作成すると、拡張機能は有料プランを利用しているユーザーに対してのみ機能します。


カスタム項目の追加

任意のタブにカスタム項目を追加できます。これにより、ビジネスモデル固有の重要なデータを取得できます。
新しい項目を追加するには、
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側のペインで[タブ]をクリックし、項目を追加するタブを選択します。
  4. 項目の種類をドラッグ&ドロップし、項目名を入力します。
    必要に応じて、[プロパティの編集]をクリックし、要件に応じて項目をカスタマイズできます。
  5. [レイアウトの保存]をクリックします。


カスタム項目の編集

採用管理システムの運用方法を調整していく中で、カスタム項目の変更が必要になる場合があります。項目を作成した後は、一部の項目の詳細を編集できますが、データの種類は変更できません。例:整数の項目を通貨の項目に変更することはできません。データの種類を変更するには、新しいカスタム項目を作成する必要があります。
カスタム項目を編集するには、
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側のペインで[タブ]をクリックし、項目を編集するタブを選択します。
  4. 編集する項目に必要な変更を加えます。
    必要に応じて、[プロパティの編集]をクリックし、要件に応じて項目をカスタマイズできます
  5. [レイアウトの保存]をクリックします。
メモ
通貨の項目、テキスト項目、整数の項目、小数の項目、電話番号の項目、長整数の項目、URL項目では、文字数を変更できます。(項目の詳細については、上記の「項目の種類の概要」を参照してください。)

カスタム項目の削除

カスタム項目を削除すると、関連するデータも削除されます。データを保持する場合は、削除せずに非表示にすることもできます。
カスタム項目を削除するには、
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側のペインで[タブ]をクリックし、項目を削除するタブを選択します。
  4. 削除するカスタム項目に対応する削除アイコンをクリックします。
    確認のポップアップが表示されます。
  5. 手順を確認し、[OK]をクリックして項目を削除します。
  6. [レイアウトの保存]をクリックします。

通貨の項目の作成

選択した通貨の地域設定に基づいて、通貨の項目の小数点以下の桁数と精度を定義できます。Zoho Recruitでは、通貨の項目に対して4種類の小数点以下の処理方法を利用できます。
通貨のカスタム項目を作成するには、
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側のペインで[タブ]をクリックし、通貨の項目を追加するタブを選択します。
  4. 項目の種類の一覧から通貨の項目をドラッグ&ドロップします。
  5. [項目の詳細]セクションで、次の詳細を入力します。
    1. [ラベル]:カスタム項目の名前を選択します。
    2. [セクション名]:項目を表示する場所を定義します。
      [長さ]:桁数の上限を指定します。
    3. [小数点以下の処理方法]:使用する端数処理の方法を選択します。
    4. [精度]:出力を丸める桁数を選択します。(このオプションは、[標準]以外のすべての小数点以下の処理方法で表示されます)。
    5. [小数点以下の桁数]:必要な小数点以下の桁数を設定します。
    6. [保存]をクリックします。

選択リストの値の追加

選択リストでは、ユーザーが複数のオプションの中から1つの値を選択できます。標準では、各タブに標準の選択リストの値が用意されています。拡張機能を使用すると、対象とする業界のニーズに合わせて新しい選択リストの項目を追加できます。
新しい選択リストの項目を追加するには、
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側のペインで[タブ]をクリックし、選択リストの項目を追加するタブを選択します。
  4. 項目の種類の一覧から選択リストの項目をドラッグ&ドロップします。
  5. 選択リストに関連する項目の詳細を入力します。(項目の詳細については、上記の「項目の種類の概要」を参照してください)。
  6. [保存]をクリックします。

 

複数選択の選択リストの値の追加

この項目の種類では、エンドユーザーが複数の値を選択できるオプションのセットを作成できます。
複数選択の選択リストの値を追加するには
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側のペインで[タブ]をクリックし、複数選択の選択リストの項目を追加するタブを選択します。
  4. 項目の種類の一覧から複数選択の選択リスト項目をドラッグ&ドロップします。
  5. 複数選択の選択リストに関連する項目の詳細を入力します。(項目の詳細については、上記の「項目の種類の概要」を参照してください)。
  6. [保存]をクリックします。

ルックアップの項目の作成

ルックアップの項目は、異なるタブ間に親子関係を設定します。
ルックアップの項目を作成するには、

  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側のペインで[タブ]をクリックし、ルックアップの項目を追加するタブを選択します。
  4. 項目の種類の一覧からルックアップの項目をドラッグ&ドロップします。
  5. [項目の詳細]セクションで、次の詳細を入力します。
    1. [ラベル]:ルックアップの項目の名前を入力します。
    2. [ルックアップの種類]:[ルックアップの種類]のドロップダウンからタブを選択します。これは関係を設定するタブです。
    3. [関連リストのラベル]:ルックアップのタブのデータの詳細ページで利用できる関連リストの名前です。
  6. [保存]をクリックします。

 

自動番号割り当ての項目の作成

自動番号割り当てのカスタム項目を使用すると、一意の番号でデータを分類できます。自動番号割り当ての項目をRecruitタブに追加すると、新規データに番号が順番に追加されます。これは既存データの更新にも使用できます。
自動番号割り当ての項目を作成するには
  1. Zoho Sigma管理画面にサインインし、[拡張機能]をクリックします。
  2. 修正する拡張機能にカーソルを合わせ、[拡張機能の編集]アイコンをクリックします。
    Zoho Developers管理画面に移動します。
  3. 左側のペインで[タブ]をクリックし、自動番号割り当ての項目を追加するタブを選択します。
  4. 項目の種類の一覧から自動番号割り当ての項目をドラッグ&ドロップします。
  5. [項目の詳細]セクションで、次の操作を行います。
    1. [ラベル]:項目の名前を入力します。
    2. [セクション名]:項目を表示するセクションをドロップダウンリストから選択します。
    3. 自動番号割り当ての値の[接頭語]、[開始番号]、[接尾語]を入力します。
  6. [保存]をクリックします。