Zoho Recruitの変数には一意の値のセットを持たせることができ、メールテンプレート、差し込み文書テンプレート、内定通知書テンプレートの差し込み項目として幅広く使用できます。また、カスタム関数、カスタムリンクとボタン、Webhook、関連リスト、APIで、再利用可能な認証パラメーターとしても使用できます。
必要なプロファイル権限:管理者プロファイルを持つユーザーは、Recruitの変数を作成、設定、管理できます。
Zoho Recruitの変数を作成するには:
識別しやすいように、変数名と説明を入力します。
要件に応じて、ドロップダウンリストから変数の種類を選択します。
次に、変数名を分類するグループを選択します。新しいグループを作成し、Recruitの変数を該当するグループに配置することもできます。
1つの組織につき、最大10件のグループを作成できます。
Zoho Recruitのカスタム関数を使用すると、使いやすいプログラムスクリプトを実行して、関連するRecruitのタブや外部のアプリケーションのデータを更新できます。
次のシナリオを考えてみましょう。
Recruitで求人が開始されたときに、任意の外部プロジェクトマネジメントソフトウェアでプロジェクトを作成します。また、求人の下にプロジェクトのリンクを表示して、プロジェクトの進捗を確認します。
Zoho Recruitで上記のカスタム関数を設定する際、プロジェクトマネジメントアプリと連携できるように、APIキーや認証トークンなどのパラメーターを追加する必要があります。認証トークンをZoho Recruitの変数として作成すると、カスタム関数が実行されるたびに再利用できます。これにより、データの整合性と再利用性を高められます。
以下の手順に従って、Zoho Recruitの変数を作成し、カスタム関数に関連付けます。
手順1:認証トークンとしてZoho Recruitの変数を作成する
手順2:商談が受注になるたびにZoho Recruitでプロジェクトを自動作成するカスタム関数をZoho Recruitで作成する。
認証トークンの値が変更されるたびに、カスタム関数の設定を編集する必要はありません。Zoho Recruitの変数の値を直接変更すると、自動的にカスタム関数に関連付けられます。これにより、関数が実行されるたびにZoho Recruitの変数が使用され、該当する処理が自動的に実行されます。
同様に、同じZoho Recruitの変数をWebhook、カスタムボタン、関連リストなどで再利用できます。
Zoho Recruitでは、顧客(候補者と連絡先)にメールを送信するためのカスタムメールテンプレートを作成できます。Zoho Recruitでメールテンプレートを作成する際は、差し込み項目を追加し、これらの項目をエディターにコピーして貼り付ける必要があります。新しく作成したRecruitの変数も差し込み項目の下に表示され、必要なときに使用できます。
たとえば、Recruitの変数を使用して、産業分類コードなどの会社固有の詳細をメールテンプレートに含め、顧客に送信できます。産業分類コードとしてZoho Recruitの変数を作成しておけば、メールテンプレートに差し込み項目を含める必要があるときに、組織全体で使用して該当するユーザーにメールを送信できます。
既存のRecruitの変数は、必要に応じて編集できます。変数を編集できるのは、Zoho Recruitのアカウントの管理者のみです。
Zoho Recruitの変数を編集するには:
異なるグループに分類されている既存のRecruitの変数を一括編集することもできます。
Zoho Recruitの変数を一括編集するには:
Zoho Recruitの管理者は、Zoho Recruitの変数をいつでも削除できます。
Zoho Recruitの変数を削除するには:
メモ
管理者権限を持つユーザーは、Recruitの変数を作成および管理できます。
各組織で作成できるグループは上限10件です。
各グループにつき、作成できる変数は最大25件です。そのため、1組織あたり作成できる変数は275件です。