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固有の問題に汎用的なソリューションは通用しない、と思っていませんか?実はそうではありません。
Zoho Recruitの役職と権限を使用すると、それぞれ異なる職務上の役割とそのアクセス権限に対応しながら、データのセキュリティを維持できます。ユーザーが表示、操作、共有できる内容は、そのユーザーの権限とアクセス権限によって決まります。これにより、自社の採用プロセスに最適なカスタムセキュリティ権限を構築できます。
役職と権限とは
役職
役職では、階層内の役職を基準に、ユーザーが共有できるデータやオブジェクトを制御します。
権限
権限では、ユーザーが表示できる内容(オブジェクト、タブ、項目の表示設定)と実行できる操作を決定します。通常、権限は職務に応じて定義されます。
利用条件
役職に基づくアクセス権限設定は、人材紹介事業向けエディションと企業の人事部門向けエディションの両方で、すべての有料プランに対応しています。
アクセスレベル
Zoho Recruitで利用できる各種の標準の役職と権限を理解しやすいように、全権アクセス、中間アクセス、閲覧専用アクセスの3つのアクセスカテゴリーに分類しています。
アクセスレベルは、Zoho Recruitでユーザーがデータや機能をどのように操作できるかを基準に分類されています。アクセスレベルは、役職と権限の組み合わせです。なお、アクセスレベルはZoho Recruitの機能ではありません。役職と権限を使用して構築、適用できるさまざまなアクセス範囲を説明するための区分です。
この記事で使用する3種類のアクセスは、次のとおりです。
- 全権アクセス:メイン管理者と管理者向けです。これらのユーザーは、Zoho Recruitのアカウント内のすべての内容にアクセスして共有できます。
- 中間アクセス:採用担当者、採用管理者、人事担当者など、採用プロセスに関与するユーザー向けです。採用プロセスの最初から最後まで関与するユーザーもいれば、候補者を評価してメモを残すユーザーもいます。標準アクセスは最も柔軟に利用できます。
- 閲覧専用アクセス:ゲストユーザーと従業員、つまりデータの表示、コメントの追加、紹介のみを行うユーザー向けです。
また、クライアントポータル機能では、クライアント側の管理者(クライアントの管理者)と面接者(クライアントの面接者)向けに、それぞれ個別の役職が用意されています。
標準の役職と権限
Zoho Recruitで提供される標準の役職と権限、およびその仕組みに関する追加情報は、次のとおりです。
管理者(全権アクセス)
メイン管理者と管理者はデータを完全に管理でき、他のユーザーによるデータの表示と共有に関する権限も管理できます。求人、候補者、面接を含むすべてのタブの詳細にアクセスし、アカウントを設定できます。また、すべての求人、候補者、面接、アカウント設定にアクセスできます。
管理者に適しているユーザー
- アカウント内のすべての内容を表示する必要があるユーザー
- 採用部門の責任者
- CEO(最高経営責任者)
一般ユーザーは、組織内の採用プロセス全体を管理できます。ただし、タブが非公開に設定されている場合、表示できるのは自分が所有するデータのみで、他のユーザーのデータは表示できません。すべての候補者を表示して候補者に関するすべての操作を実行できるほか、求人の公開や求人投稿の宣伝も行えます。ただし、アカウント設定は修正できません。
一般ユーザーに適しているユーザー
- 求人の公開、求人広告の投稿や宣伝を行い、求人に関する採用業務全般に携わるユーザー
- 採用担当者
- 採用に関与する部門責任者
- 人材獲得担当者
採用管理者は、候補者と求人のデータを表示し、紹介にアクセスして、面接者である場合は面接のフィードバックを送信できます。また、求人の作成、送信済みの候補者の選考、メモの追加も行えます。
採用管理者に適しているユーザー
- 採用プロセス全体に関与し、給与や内定の詳細など、より機密性の高い情報にアクセスするユーザー
- 部門責任者
- 経営幹部
- 意思決定者
従業員(閲覧専用アクセス)
従業員は、紹介データの表示と作成ができます。また、関連タブへのアクセス権限が付与されている場合は、データにメモを追加できます。
従業員に適しているユーザー
- 組織の従業員であり、紹介を通じて採用に貢献できるユーザー
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