新しい会話が始まったら、すぐにそのスレッドを担当者に割り当てることができます。これにより、どのメッセージも見落とされることなく、チーム内の誰がどの案件を担当しているか明確になります。
割り当てるには、対象スレッドに移動し、右上の割り当てをクリックし、検索バーに担当者の名前を入力して選択します。自身に割り当てる場合は、割り当て先 meをクリックしてください。割り当てたスレッドは、担当者の「担当者 me」表示に一覧されます。
割り当てを解除するには、右上の担当者をクリックし、割り当て解除をクリックします。
特定のスレッド上での活動(割り当てやコメントなど)の通知を受け取りたい場合は、そのスレッドをフォローできます。これにより、重要な会話を常に把握できます。
フォローするには、
スレッドの更新通知が不要になった場合は、スレッド右上のフォロー解除ボタンをクリックしてフォローを解除できます。解除したスレッドは「Following」表示から削除されます。
特定のスレッドを一定期間受信トレイから非表示にしたい場合は、スヌーズ機能を使い、再表示させたい時間を設定できます。重要度の低い会話をスヌーズして、今対応すべき会話に集中したり、後でフォローアップするためにリマインダーとして活用できます。
スヌーズするには、スレッドに移動し、上部バーからスヌーズをクリックします。再表示させたい時間を選択してください。スヌーズ中のスレッドは受信トレイから非表示となり、「Snoozed」表示に一覧され、指定した期間が過ぎると再び受信トレイに戻ります。
設定したスヌーズ時間を解除するには、「Snoozed」表示から該当スレッドを探し、上部バーのスヌーズ中をクリックし、スヌーズ解除をクリックしてください。解除されたスレッドは「Snoozed」表示から削除され、受信トレイに再表示されます。
会話が完了したら、そのスレッドをアーカイブすることで受信トレイゼロを実現できます。これにより、対応が必要な会話だけに集中できます。
アーカイブするには、スレッドに移動し、上部の棒グラフからアーカイブをクリックします。返信を送信する際に送信してアーカイブボタンを押すことで、スレッドを同時にアーカイブすることもできます。スレッドをアーカイブすると、受信トレイの「開く」表示から削除されますが、「すべて」表示で見つけることができます。
アーカイブ済みのスレッドを再度開きたい場合は、受信トレイの「すべて」表示から該当スレッドを見つけ、上部の棒グラフからアーカイブ解除をクリックしてください。
コメント機能を利用すれば、メッセージをチームメンバーに転送せずに、内部でディスカッションを行うことができます。会話に含めたい相手を@メンションすると、そのメンバーに通知が届き、迅速に返信できます。
右上のコメントアイコン をクリックします。画面下部のコメント欄に入力し、送信アイコン
をクリックしてコメントを追加します。受信トレイやそのチームのメンバーでなくても、ワークスペースのメンバーであれば@メンションが可能です。会話は、そのメンバーの「自分に共有」表示で確認できます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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