多要素認証(MFA)を活用し、組織のZoho Vault取引先のセキュリティをさらに強化できます。全ユーザーがすべてのデバイスでZoho Vaultにアクセスする際に、追加の認証要素を必須とすることが可能です。
認証方法の種類
以下に示すように、選択できる認証方法が多数あります。
一般的な設定
以下のいずれかの認証方法を、Multi-Factor Authenticationセクション内のアカウント設定から選択し、画面の案内に従って操作してください。
アカウントでのMFA設定方法
メモ:バックアップ番号を追加し、バックアップコードを保存しておくと、モバイルや他の認証方法で問題が発生した場合でもログインに役立ちます。
ユーザー差出人MFAの除外
特定のユーザーに対して、以下の手順でMFAを無効にできます。
ユーザーのMFAをリセットする
スーパ管理者は、ユーザーがデバイスを紛失した場合にMFAをリセットできます。ユーザーは最初からMFAを再設定できます。
メモ: Zoho VaultでMFAを有効にすると、すべてのZohoサービスで有効になります。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。