ADFS 2.0 のインストールと設定

ADFS 2.0 のインストールと設定

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このドキュメントでは、Zoho Vaultと連携するためにADFS 2.0をインストールして設定する手順を説明します。


ADFS 2.0のインストール。

  1. ADFSSetup.exeをダウンロードして実行します。
  2. [次へ]をクリックします。



  3. 使用許諾契約に同意し、[次へ]をクリックします。



  4. [フェデレーションサーバー]を選択し、[次へ]をクリックします。



  5. [次へ]をクリックします。



  6. [ADFS 2.0を開始する...]のチェックを外し、[完了]をクリックします。



  7. ADFSのインストールディレクトリー(例:C:\Program Files\Active Directory Federation Services 2.0ディレクトリー)にアクセスし、Microsoft.IdentityServer.ServiceHost.exe.configという名前のファイルをワードパッドで編集します。



  8. 以下のように行を挿入します。ファイルを保存してワードパッドを終了します。



  9. FsConfigWizard.exeをダブルクリックします。



  10. [新しいフェデレーションサービスを作成する]を選択し、[次へ]をクリックします。



  11. [スタンドアロンフェデレーションサーバー]を選択し、[次へ]をクリックします。



  12. IISサーバーにインストールされているSSL証明書に基づいて、フェデレーションサービス名が初期設定で表示されます。[次へ]をクリックします。



  13. [データベースを削除]オプションが表示された場合は選択し、[次へ]をクリックします。



  14. [次へ]をクリックします。以下のように、ウィザードによる設定が完了します。





ADFS 2.0を設定するためのPowerShellスクリプトの実行

ADFS 2.0を設定するためのPowerShellスクリプトは、https://www.zoho.com/vault/20616/adfsscript.ps1からダウンロードできます。


  1. ADFSをインストールしたシステムのC:\ドライブにadfsscript.ps1ファイルを保存します。
  2. スタートメニューからコマンドプロンプトを右クリックし、[管理者として実行]をクリックします。



  3. 次のコマンドを入力します。
  • powershell
  • Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
  • C:\adfsscript.ps1
  1. スクリプトの実行中に発生したエラーは赤色で表示されます。エラーを修正し、PowerShellスクリプトを正常に実行します。


メモ:
ドメインポリシーによりRemoteSignedの実行ポリシーを設定できない場合は、ドメインコントローラーにも同じポリシーを設定する必要がある場合があります。ドメインコントローラーで実行ポリシーを設定する方法については、こちらの記事を参照してください。https://www.techrepublic.com/blog/datacenter/set-the-powePrshell-executionpolicy-via-group-policy/3305


PowerShellスクリプトを実行したら、

  1. スーパー管理者としてZoho Vaultにログインします
  2. [設定]タブを選択し、続いて[AD/LDAP連携]を[連携]セクションでクリックします。



  3. [SAML設定]を選択し、[ログインURL]、[ログアウトURL]、[証明書](C:\certificate.cer),に保存)、および[アルゴリズム]の詳細を設定します。



SAML認証の無効化

SAML認証を無効にするには。

  1. スーパー管理者としてZoho Vaultにログインします
  2. [設定]タブを選択し、続いて[AD/LDAP連携]を[連携]セクションでクリックします。



  3. [SAML設定]を選択し、[無効にする]をクリックします。

メモ:プロビジョニングアプリを使用してユーザーをインポートする際は、初期設定のパスワードを設定する必要があります。ユーザーは、この初期設定のパスワードを使用してZoho Vaultにログインできます。SAML認証を無効にしてZoho経由で認証する場合、またはユーザーが初期設定のパスワードを忘れた場合は、ログインページの[パスワードを忘れた場合]をクリックすると、新しいパスワードの設定方法が記載されたメールを受信できます。


外部ユーザーの認証

外部認証を利用するには、AD FSのログインURLをインターネットからアクセスできるように設定する必要があります。SAML認証はブラウザーベースのリダイレクトで動作するため、認証時にはイントラネット内のシステムにリダイレクトされます。