前提条件。
前提条件を満たしたら、Zoho Vaultをアプリとして次のサービスに追加します。
- Okta
- OneLogin
Oktaとの連携
連携は主に次の3つの手順で行います。
- OktaへのZoho Vaultの追加
- Zoho VaultでのOktaの詳細設定
- OktaでのユーザーへのZoho Vaultの割り当て
Okta(IdP)へのZoho Vaultの追加
- 管理者権限でOktaアカウントにログインします。
- [アプリケーション]を[アプリケーション]タブから選択します。

- [アプリケーションを追加]をクリックします。

- [新しいアプリを作成]をクリックします。
- [プラットフォーム]で[Web]を、[サインオン方法]で[SAML 2.0]を選択し、[作成]をクリックします。

- [Zoho Vault]を[一般設定]のアプリ名に入力し、[次へ]をクリックします。

- 以下の説明に従って、Oktaにサービスプロバイダー(Zoho Vault)の詳細を入力し、[次へ]をクリックします。
メモ:<YOUR-ORG-ID>を固有の組織IDに置き換えます。
- ログアウトURL: https://accounts.zoho.com/logout/samlsp/<YOUR_ORG_ID>
- 対象URI(SP(サービスプロバイダー)のエンティティID):zoho.com
- 初期設定のRelayState:aHR0cHM6Ly92YXVsdC56b2hvLmNvbV9fSUFNX19ab2hvVmF1bHQ=
- 名前ID形式:EmailAddress
- アプリのユーザー名:メール

- [Oktaの顧客として内部アプリを追加する]を選択し、[完了]をクリックします。

- [サインオン]を選択し、[設定手順を表示]をクリックします。新しいタブが開き、Zoho VaultでSAML 2.0を設定するために必要な詳細が表示されます。

Zoho VaultでのOktaの詳細設定
- Zoho Vaultアカウントにログインし、[設定]を選択します。
- [AD/LDAP連携]を[連携]セクションから選択し、[SAML設定]をクリックします。
- IDプロバイダーの詳細を入力します。
- ユーザーがOkta経由でZoho Vaultで認証した際に、新しいZohoアカウントを自動的に作成するには、[ジャストインタイムプロビジョニング]を有効にします。
- [保存して有効にする]をクリックします。

OktaでのユーザーへのZoho Vaultの割り当て
- Oktaで[アプリケーション]を選択し、[アプリケーションを割り当て]をクリックします。

- [ユーザー]で、対象のユーザーを選択し、割り当てを確認します。

以上で設定は完了です。ユーザーはOktaからZoho Vaultに直接アクセスできるようになります。
OneLogin連携
連携は、主に次の2つの手順で行います。
- OneLoginへのZoho Vaultの追加
- Zoho VaultでのOneLoginの詳細設定
OneLoginへのZoho Vaultの追加
- 管理者としてOneLoginアカウントにログインします。
- [アプリケーション]を選択し、[アプリを追加]をクリックします。

- [SAMLテストコネクター]を検索し、[SAMLテストコネクター(詳細)]を選択します。

- [表示名]を[Zoho Vault]に設定し、[保存する]をクリックします。

- サイドパネルから[設定]を選択し、zoho.comを[オーディエンス項目]に入力します。
- 対応する項目に次の詳細を入力します。
RelayState:aHR0cHM6Ly92YXVsdC56b2hvLmNvbV9fSUFNX19ab2hvVmF1bHQ=
受信者: https://accounts.zoho.com/signin/samlsp/<YOUR_ORG_ID>
ACS(コンシューマー)URL検証: https://accounts.zoho.com/signin/samlsp/<YOUR_ORG_ID>
ACS(コンシューマー)URL: https://accounts.zoho.com/signin/samlsp/<YOUR_ORG_ID>
ログアウトURL: https://accounts.zoho.com/logout/samlsp/<YOUR_ORG_ID>

メモ。
- 「zoho.com」を、該当するドメインに合わせてzoho.eu | zoho.in | zoho.com.cn | zoho.com.auのいずれかに置き換えます。
- 「<YOUR-ORG-ID>」を、固有の組織IDに置き換えます。
- [その他の操作]を選択し、続いて[SAMLメタデータ]をクリックして、メタデータファイルをダウンロードします。後ほど、そのファイルをZoho Vaultにアップロードする必要があります。
- [保存する]をクリックします。
- サイドパネルで[SSO]を選択し、後でZoho Vaultに追加できるよう、以下の詳細をメモします。

- サイドパネルの[アクセス]、[ユーザー]、[権限]タブで、Zoho Vaultへのアクセス、ユーザー、ユーザーの権限をそれぞれ管理します。
- [保存する]をクリックします。
Zoho VaultでのOneLogin情報の設定
- Zoho Vaultアカウントにログインし、[設定]を選択します。
- [AD/LDAP連携]を[連携]セクションから選択し、[SAML設定]をクリックします。
- 手順9でメモしたIDプロバイダーの詳細を入力します。
- ユーザーがOneLogin経由でZoho Vaultに認証するときに、新しいZohoアカウントを自動で作成するには、[Just-In-Timeプロビジョニング]を有効にします。
- [保存して有効にする]をクリックします。

これで設定は完了です。ユーザーはOneLoginからZoho Vaultに直接アクセスできるようになりました。