マージフィールドの種類設定によるフィールド表示の制御

マージフィールドの種類設定によるフィールド表示の制御

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概要

Zoho Writerの差し込み項目の種類を使用すると、データ元の値を、書式設定されたテキスト、数字、日付、チェックボックス、画像、ハイパーリンク、地図、グラフ、透かしとして表示できます。この柔軟性により、豊富な書式設定やロジックを使用した提案書、請求書、レポートを自動で作成できます。

たとえば、データ元のURL「${Payment_URL}」の値がhttps://pay.example.com/invoice/12345の場合、差し込み項目の種類を[リンク]に設定すると、メールに適した「今すぐ支払う」などのクリック可能なリンクとして表示されます。項目の種類を[QRコード]に設定すると、スキャン可能なコードとして表示され、印刷文書に利用できます。

手順

差し込み項目の種類を設定するには

  1. 自動化]パネルで、[項目を管理する]の横にある[設定]をクリックします。


  2. 表示されたポップアップで、必要に応じて項目の種類を設定します。


差し込み項目の書式を設定するには

項目の書式設定では、値を太字、斜体、大文字、小文字などで表示できます。
  1. 書式設定を適用する差し込み項目を選択します。
  2. 書式]をクリックします。
  3. フォントのスタイル、フォントのサイズ、大文字/小文字、配置など、必要な書式設定オプションを選択します。



Writerの差し込み項目の種類

Zoho Writerでは、差し込み文書の作成時に文書へデータを動的に反映できる、さまざまな種類の差し込み項目がサポートされています。種類は次のとおりです。

項目の種類 説明 データ元で使用可能な値 表示形式 注意事項

書式なしテキスト 項目の値が文字列として文書に挿入されます。 「テスト」 「テスト」 文書内の項目を選択し、エディターを使用してテキストの書式を設定します。
複数行テキスト 複数行にわたるテキストは、複数行データとして処理されます。 「テスト
入力」
「テスト
入力」
チェックボックス データ元の値に応じて、チェックボックスがチェック済みまたはチェックなしで表示されます。 チェック済み:TRUE | true | Yes | 1
チェックなし:FALSE | false | No | 0
☑ | ☐
画像 データ元の画像項目が、画像要素として文書に直接差し込まれます。 画像のURLsrc  エディターで画像の縦横比とサイズを設定できます。
リンク データ元のURLが、クリック可能なリンクとして文書に挿入されます。 http://zoho.com/writer http://zoho.com/writer 値の列をクリックすると、他の差し込み項目を使用した動的なリンクを作成できます。
リッチテキスト(書式あり) データ元のHTML値が文書に表示されます。
数字 数値を文書に挿入できます。 100.234 100
100.23
[書式]列をクリックして、数字に適用する書式を設定します。
メールアドレス/電話番号 メールアドレスまたは電話番号を文書に挿入できます。 director@catsye.com
044 6744 7000
director@catsye.com
044 6744 7000
日付 項目の値が、書式設定された日付として文書に表示されます。 24/04/2020 24/04/2020
または
24 April 2020
日付項目の設定方法については、ヘルプを参照してください。
画像の一覧 コンマ区切りの画像URLを、画像の一覧として水平または垂直に配置できます。 [imageurl1,imageurl2,imageurl3]
一覧 データ元のコンマ区切りの値を、そのまま、または縦方向の箇条書き一覧として追加できます。 項目1,項目2,項目3
コンマ区切りの一覧:項目1,項目2,項目3
または
縦一覧。
  • 項目1
  • 項目2
  • 項目3
埋め込み データ元のURL値が、iframeとして文書に埋め込まれます。 http://mysite.com/profile/UserID  [値]列をクリックし、URLに差し込み項目を配置してURLを動的にします。
バーコード 選択したコードに基づいて、値をバーコードとして差し込むことができます。
QRコード 特定の項目の値に基づいて、高品質のQRコードを追加できます。
QRコードのデータには、書式なしテキスト、Webリンク、テキストメッセージ、メールアドレス、または名刺を使用できます。
地図 データ元の住所、緯度、経度を、差し込み後に埋め込み可能な場所の地図へ変換します。 10 Downing Street, Westminster,London,SW1A  差し込み文書を印刷すると、埋め込まれたGoogle Mapsのリンクが埋め込み画像に変換されます。
自動番号
レコードごとに番号が自動的に加算されます。


例:顧客ごとに複数の明細行を含む請求書を作成し、各行に連番を自動的に割り当てます。

トラブルシューティング

  1. エラー/症状:差し込み時に、項目のリッチテキスト(書式あり)またはHTMLコンテンツを正しく表示する方法はありますか?
  2. 推奨される解決策:差し込み項目の値をリッチテキスト(書式あり)として表示するには、差し込み項目の種類を[リッチテキスト(書式あり)]に設定します。

  3. エラー/症状:差し込み時に数値へ桁区切り文字が表示されません。
  4. 考えられる原因:差し込み項目に正しい項目の種類が設定されていないか、数字の書式が[データ元から]に設定されています。[データ元から]では、受け取った値が書式設定されず、そのまま表示されます。
  5. 推奨される解決策。
  1. 項目の種類]を[数字]に設定し、差し込み項目の設定で必要な数字の書式を設定します。
  2. 桁区切り文字または指定したパターン(例:#.#00,00)を表示するには、項目設定で目的の項目の書式を選択し、[更新する]をクリックして、差し込み結果を再確認します。

  1. 差し込み項目名を短縮する方法
  2. 差し込みで画像項目の種類を設定する方法
  3. 差し込みでデータをグループ化して集計する方法
  4. 差し込みで空白行、空の行、または表を非表示にする方法
  5. 差し込みで文書に現在の日付、文書のメタデータ、または一意の番号を挿入する方法
  6. WorkDriveに画像をアップロードし、そのURLを画像の差し込みに使用する方法