- conditional recipientsを活用することで、特定の条件に基づいて署名者を動的に変更できます。これにより、異なる状況ごとに複数のテンプレートを作成する必要がなくなります。
- 決められた署名順序の固定ワークフローとは異なり、conditional recipientsを利用すると、条件に応じて別の署名者を割り当てたり、特定の条件を満たした場合のみ追加の署名者を含めたりすることができます。例えば、契約の値が$10,000を超える場合は承認のためにDirectorへ送信し、それ以外の場合は他の指定された署名者へ送るといった条件付きの割り当ても可能です。
最大7名まで署名者のメールアドレスと氏名を追加して署名順を設定できます。7人目の署名者はクライアントとして指定されます。
最初の6名の署名者に対して条件を設定します。これにより、特定の条件が満たされた場合のみドキュメントが送信されるようになります。
設定内容を保存します。
機能 |
詳細 |
同じメールアドレスで複数の署名者 |
同じメールアドレスで複数の署名者を割り当てることができ、それぞれに固有の名前を設定します。共通のメールアドレスを利用するチームに便利です。 |
承認者 役割の利用可否 |
Zoho Sign スタンダードプラン以上でのみ利用可能です。 |
署名者が言語を選択 |
Zoho Sign プロフェッショナルプランで利用可能 |
対面署名 |
Zoho Sign エンタープライズ プランのユーザーのみ利用可能です。 |
対応 添付ファイル形式 |
.doc, .docx, .htm, .html, .jpeg, .ods, .odt, .pdf, .png, .rtf, .sxw, .xls, .xlsx, .txt |
署名者の最大番号
|
1件のリクエストにつき最大25名の受信者詳細
|
添付ファイルサイズ制限 |
ファイルごとに最大3MB |
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。