テキストボックスを使用して、文書の異なるページに様々なウォーターマークを挿入します。
左パネルの「挿入」欄から、テキストボックスを文書の任意の場所に配置します。
希望するテキストを入力し、必要に応じて書式設定を行い、ウォーターマークを斜めに配置したい場合は、カーソルを使用して回転させます。
テキストボックスオプションのペインで、折り返しタイプを「テキストの後ろ」に調整します。この状態でテキストボックスは、文書の特定の部分でウォーターマークのように見えるようになります。
テキストボックス/ウォーターマークをヘッダーに配置することを目指す場合は、
適切なセクションにドキュメントを分割してください。
セクションを導入するために、
ページ方向を変更したいページの前にカーソルを位置させてください。
タブ → Breaks → Section break → 次のPage を挿入して、セクションブレイクを導入してください。
次に、左パネルからテキストボックスを挿入してください。
ご希望のテキストを入力し、必要に応じてフォーマットしてください。
テキスト箱のオプションペインで、折り返しタイプを「テキストの背面」に調整してください。これでテキストボックスは文書ヘッダーのウォーターマークのようになります。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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