この機能を利用すると、Webサイトの地域 各種設定 を更新でき、指定した地域に適した形式で日付や時刻を表示しやすくなります。また、選択済み 言語 に応じてテキストの方向も変更することができます。
移動先 Configuration -> Region へ移動します。
「Region」タブで、Webサイトに設定したい言語をドロップダウンリストから選択します。
設定内容が適用されるRegionを選択します。
選択した言語に基づき、テキストの方向が自動的に設定されます。日本語を含むほとんどの言語では左から右に設定されますが、アラビア語など一部の言語では右から左が有効になります。
対象地域のタイムゾーンを選択します。
標準の日付の形式を選択します。
標準の時間形式を選択します。
「保存」をクリックします。
必須RTL言語を選択し、テキストの方向を右から左に設定します。「保存」をクリックします。
公開後、WebサイトがRTLレイアウトで表示されます。
下の画像も参考にして、通常のWebサイトとRTL Webサイトレイアウトの違いをご確認ください。
LTRレイアウト:
RTLレイアウト:
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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