OneAuthのご利用にあたって
OneAuthのご利用にあたって
OneAuthとは
OneAuthは、Zohoが提供する無料の多要素認証(MFA)アプリです。OneAuthを使用して多要素認証を設定することで、不正アクセスのリスクを低減し、アカウントのセキュリティを強化できます。対象となるアカウントは、以下のとおりです。
Zohoアカウント
Google、Facebook、Xなどのオンライン外部サービスアカウント(2FA対応)
OneAuthの仕組み
Zoho アカウントの場合
外部サービスアカウント(2FA)の場合
Zoho アカウントの場合
Zoho OneAuthには、サインインを安全かつスムーズに行えるように複数要素での認証手順が設けられています。ユーザー名を入力した後、次の手順で本人確認を行います。
パスワードを入力
通常は、1つ目の認証要素としてアカウントのパスワードを入力します。
パスワードレスサインイン
を有効にすると、パスワードの入力を省略できます。その場合は、指定したサインイン方法と生体認証を組み合わせて認証を行います。
サインイン方法を選択
次に、以下のいずれかのサインイン方法で本人確認を行います。
プッシュ通知
:サインインを試みると、モバイルデバイスにプッシュ通知が送信されます。通知を承認することで、認証を完了します。
※インターネット接続が必要です
。
時間制限付きワンタイムパスワード
:OneAuthで生成された時間制限付きの認証用コードを入力します。
※オフラインでも利用可能です
。
QRコードのスキャン
:サインインページに表示されたQRコードをOneAuthでスキャンします。
※インターネット接続が必要です
。
生体認証
デバイスが生体認証に対応している場合、追加の認証方法として設定できます。
顔認証(例:Face ID)
指紋認証(例:Touch ID)
主なメリット
モバイルデバイスでのシングルサインオン:
一度サインインすると、何度もサインインすることなくそのまますべてのZohoサービスのモバイルアプリにアクセスできます。
複数デバイスでのサインイン:
複数のデバイスからサインインでき、デバイスを「メイン」/「サブ」として設定できます。万が一デバイスを紛失しても、別のデバイスからアカウントにアクセスして復元が可能です。
バックアップと復元:
パスフレーズ
を設定したり、
バックアップコード
を生成したりできます。デバイスやアカウントにアクセスできなくなった場合でも復元が可能です。
複数Zohoアカウントの管理:
OneAuth内で、複数のアカウントを追加、管理、認証できます。
パスワードの管理:
OneAuthのパスワード管理機能を使用して、アプリのパスワードを追加、管理できます。
OneAuthでアカウントを保護するには、
こちら
をご参照ください。多要素認証を有効化してデバイスに設定しましょう。
外部サービスアカウントの場合(2FA)
OneAuthの[認証一覧]タブから、2FA(2要素認証)対応のオンライン外部サービスアカウントを追加、管理できます。アカウントの設定後、以下の手順を実行します。
OneAuthへ外部サービスアカウントを追加
以下のいずれかの方法で、外部サービスアカウントを追加します。
外部サービスアカウントの多要素認証設定ページに表示されたQRコードをスキャンする
QRコードがない場合、シークレットキーを手動で入力する
デバイスに保存されているQR画像を直接アップロードする
追加後、該当のアカウントに対して、OneAuthが時間制限付きワンタイムパスワードを生成します。
アカウントの管理
アカウントを追加した後、以下の操作を行うことができます。
フォルダー分け
並べ替え
削除
ワンタイムパスワードを使用したサインイン
外部サービスアカウントにサインインする際は、OneAuthで対象のアカウントを選択し、表示された6桁のワンタイムパスワードを入力して認証を完了します。
主なメリット
クラウド同期(複数デバイス対応):
OneAuthにサインインしているすべてのデバイスで、外部サービスアカウントをクラウドと安全に同期できます。
ゲストモード対応:
サインインせずに外部サービスアカウントを追加して、時間制限付きワンタイムパスワードを生成できます。ただし、バックアップやクラウド同期を行うには、Zohoアカウントにサインインする必要があります。
バックアップと復元:
パスフレーズを使用して、クラウド上からすべての外部サービスアカウントを復元できます。
エクスポート/インポート対応:
外部サービスアカウントをテキストまたは安全なJSON形式でエクスポートできます。また、デバイスの切り替え時やOneAuthの再インストール時に、エクスポートしたファイルをインポートしなおすことが可能です。オフラインのバックアップデータとしても利用できます。
Google 認証システム(Authenticator)からのインポート:
Google 認証システムに登録されている外部サービスアカウントを、アカウントを個別に再設定することなく、OneAuthに移行できます。
OneAuthで外部サービスアカウントを保護するには、
こちら
を参照してアカウントに多要素認証を設定し、時間制限付きワンタイムパスワードを生成してください。