Zoho Analyticsは、ITデータを分析し、意思決定に役立つレポートやダッシュボードを作成できるオンプレミス型のレポート/ビジネスインテリジェンスアプリケーションです。主な機能は次のとおりです。
ローカルファイル、Webフィード、ローカル/クラウドデータベース、クラウドストレージ/driveからデータをインポートできます。
データを見やすいExcel形式で表示できます。
ドラッグ&ドロップ式のレポート作成ツールを使用して、カスタムレポートやダッシュボードを簡単に作成できます。
機械学習と人工知能を活用したZoho Analyticsのインテリジェント分析アシスタント「Zoho Zia」を使用して、レポートやKPIを数秒で生成できます。
幅広い数学関数、統計関数、論理関数を備えた組み込みの数式エンジンを使用して、カスタム数式を作成できます。
多彩な共同作業機能を使用して、同僚とレポートやダッシュボードを共有できます。
多数のアプリケーションとすぐに利用できる連携に対応しており、アプリケーションのデータに基づく作成済みのレポートやダッシュボードを数分で利用できます。
Zoho AnalyticsはQuickBooks Onlineとシームレスに連携し、データの全体像を把握できる直感的なレポートやリアルタイムダッシュボードを作成できます。これらのレポートやダッシュボードから、QuickBooks Onlineのデータに関する詳細な分析情報を確認できます。
この連携を設定すると、次のモジュールのデータがZoho Analyticsに同期されます。
このコネクターの設定後、初回のデータ取得が行われるまでしばらく時間がかかる場合があります。インポートが完了すると、メール通知が届きます。初回取得が完了する前にワークスペースにアクセスしても、データは表示されません。
QuickBooksの会社データのインポート/sync処理は、さまざまな理由で失敗する場合があります。そのため、このようなメールが届くことがあります。Zoho Analyticsチームがただちに原因を調査し、必要な修正対応を行った後にご連絡します。
ケース1:初回取得に失敗すると、設定処理に失敗しましたというメール が届きます。この場合、次の手順を実行してください。
ケース2:初期設定とデータのインポート後、QuickBooksとZoho Analytics間のデータ同期処理に失敗すると、同期に失敗しましたというメールが届きます。内部的な問題による一時的なエラーの可能性があります。5回連続して失敗すると、インポートのスケジュールが停止されます。
次のいずれかの間隔でデータを同期できます。
はい。Zoho Analyticsアカウントの管理者であれば、QuickBooksコネクターの同期設定を編集できます。
編集するには、
QuickBooksとの接続は、Zoho AnalyticsまたはQuickBooks Onlineから解除できます。
Zoho Analyticsから解除する場合
QuickBooks Onlineから解除する場合:
はい。必要に応じて、QuickBooksの会社データをすぐに同期できます。
データをすぐに同期するには、
次の手順で、QuickBooksとZoho Analytics間のデータ同期に関する詳細情報を確認できます。
カスタムレポートは、グラフ、ピボットテーブル、集計ビュー、表形式ビューとしてZoho Analyticsで簡単に作成できます。レポートの作成方法について詳しくは、各リンクをクリックしてください。これらのレポートをまとめて、直感的なダッシュボードを作成することもできます。ダッシュボードの作成方法について詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
初期設定では、作成したレポートにアクセスできるのは自分だけです。ただし、Zoho Analyticsの[共有]オプションを使用して、同僚とレポートを共有できます。詳しくは、こちらの質問を参照してください。
はい。設定するには、以下の手順を実行します。
QuickBooksのデータをインポートするワークスペースを開きます。
[エクスプローラー]タブで[データをインポート]ボタンをクリックするか、[新規]→[新しいテーブル]/Import[データ]を選択します。
表示された[新しいテーブルの作成]タブで、[QuickBooksからインポート]を選択します。
表示された[QuickBooksからインポート]ダイアログで、インポートする会社を選択します。
Zoho Analyticsにインポートするモジュールを選択します。
[インポートの予約設定]セクションで必要な予約インポートのオプションを選択し、[次へ]をクリックします。
QuickBooksのデータがワークスペースにインポートされます。こちらの設定手順を参照してください。
はい。有料プランを契約している場合は、複数のQuickBooks接続を設定できます。
有料プランを契約している場合は、複数のQuickBooks接続を設定できます。複数の組織を同じワークスペースまたは別のワークスペースにインポートできます。
個別のワークスペースにデータをインポートする場合は、こちらの質問を参照してください。
複数の会社から同じワークスペースにデータをインポートするには、以下の手順を実行します。
現在、この操作を行うためのオプションは操作画面にありません。移行が必要な場合は、onprem-support@zohoanalytics.comまでメールでご連絡ください。弊社で移行を行います。
設定を削除するには、以下の手順を実行します。
Zoho Analyticsでは、グラフ、ピボットテーブル、集計ビュー、表形式ビューなど、さまざまなレポートに対応しています。各種レポートについて詳しくは、こちらをクリックしてください。ダッシュボードとKPIウィジェットについて詳しくは、こちらをクリックしてください。
はい。連携を設定したワークスペースのサーバー管理者またはワークスペース管理者である場合は、レポートのツールバーにある[デザインを編集]ボタンをクリックし、必要な変更を加えます。レポートを共有されているユーザーの場合は、[保存]→[名前を付けて保存]をクリックしてレポートのコピーを保存し、必要に応じてコピーしたレポートを変更します。
異なるQuickBooksモジュールにある列は、初期設定で結合されています。そのため、レポートビルダーで対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、このデータを基にレポートを作成できます。レポートの作成方法について詳しくは、こちらをクリックしてください。
数式とは、Zoho Analyticsの高機能な数式エンジンを使用して定義できる計算式で、必要なレポートの作成に使用します。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。Zoho DataPrepのモジュールに基づいて作成された標準の数式も複数あります。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開き、[追加]をクリックして、[数式を編集]を選択します。
独自の数式を追加して、必要な計算結果を求めることもできます。ヘルプページ「Zoho Analyticsでの数式の追加」を参照してください。これらの数式を表示するには、対象のテーブルを開き、[追加]→[数式を編集]を選択します。
以下の表は、[請求書]テーブルに作成される標準の数式の一覧です。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 基本通貨での残高 | 'Balance'/'Exchange Rate' | カスタム | 基本通貨での総額を表示します。 |
| 買掛金経過日数 | datediff( currentdate( ),'Due Date') | カスタム | 支払期日からの超過日数を表示します。 |
| 残り日数 | if(datediff( currentdate( ),'Due Date') >0, concat( 'Past ',datediff( currentdate( ),'Due Date'),' Days' ) ,datediff( 'Due Date',currentdate( )) ) | カスタム | 支払期日までの残り日数を表示します。 |
| 請求残高の状況 | if(datediff( currentdate( ),'Due Date') >0, 'Overdue','Due') | カスタム | 請求残高が支払期限内か期限超過かを表示します。 |
| ステータス | if('Balance In Base Currency'=0,'Paid','Pending') | カスタム | 請求書のステータスを表示します。 |
以下の表は、[経費]テーブルに作成される標準の数式の一覧です。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 経費総数 | count('Expenses'.'Expense ID') | 集計 | 発生した経費の総数を表示します。 |
以下の表は、[見積書]テーブルに作成される標準の数式の一覧です。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 請求済みの見積書 | countif(isnull('Estimates'.'Invoice ID'),0,'Estimate'.'Estimate ID') | 集計 | 請求書の見積もり |
| 却下された見積書 | countif('Estimates'.'Status'='Rejected','Estimate'.'Estimate ID',0) | 集計 | 却下された請求書の見積もり |
以下の表は、経費明細テーブルに作成される標準の数式の一覧です。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 請求可能な経費 | sumif('Expense Line Items'.'Billable Status'='BILLABLE','Expense Line Items'.'Amount',0) | 集計 | 顧客に請求できる経費です。 |
| 請求できない経費 | sumif('Expense Line Items'.'Billable Status'='NOT_BILLABLE','Expense Line Items'.'Amount',0) | 集計 | 顧客に請求できない経費です。 |
以下の表は、請求書テーブルに作成される標準の数式の一覧です。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| ステータス | if('Balance'=0,'Paid','Payable') | カスタム | 請求書のステータスを表示します。 |
| 基準通貨での残高 | 'Balance'/'Exchange Rate' | カスタム | 基準通貨での残高を表示します。 |
| 売掛金経過日数 | datediff( currentdate( ),'Due Date') | カスタム | 請求書の処理が完了するまでの日数 |
| 支払期限を迎えた売掛金残高 | if(datediff( currentdate( ),'Due Date') >0, 'Overdue','Due') | カスタム | 売掛金の支払額を表示します。 |
| 残り日数 | if(datediff( currentdate( ),'Due Date') >0, concat( 'Past ',datediff( currentdate( ),'Due Date'),' Days' ) ,datediff( 'Due Date',currentdate( )) ) | カスタム | 支払期限までの残り日数を表示します。 |
| 経過日数区分 | if( 'AR Age in Days' >= 0, if( 'AR Age in Days' <= 20, '1. 0 - 30 days', if( 'AR Age in Days' <= 60, '2. 31 - 60 days', if( 'AR Age in Days' <= 90, '3. 61 - 90 days', if( 'AR Age in Days' <= 180, '4. 91 - 180 days','5. Above 180 days')))), '6. Negative - Not Valid') | カスタム | 請求書の処理が完了するまでの期間を、60か月以内、120日以内などの期間別に分類します。 |
| 期限超過売掛金 | sumif(datediff(currentdate(),'Invoices'.'Due Date'),'Invoices'.'Balance',0) | 集計 | 支払期限を過ぎた金額を表示します。 |
| 期限内売掛金残高 | sum('Invoices'.'Balance')-'Invoices'.'Overdue AR' | 集計 | 支払期限内の売掛金平均残高を表示します。 |
以下の表は、請求書明細テーブルに作成される標準の数式の一覧です。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 平均コスト | avg('Invoice Line Items'.'Amount') | 集計 | 商品の平均コストを表示します。 |
| 現在までの売上高 | sum('Invoice Line Items'.'Amount') | 集計 | 商品によって現在までに生み出された売上高を表示します。 |
| 売上原価 | sum(if('Invoices'.'Status'='Paid','Items'.'Purchase Cost'*'Invoice Line Items'.'Quantity',NULL)) | 集計 | 販売した商品の総原価を表示します。 |
| 売上額 | sum(if('Invoices'.'Status'='Paid','Invoice Line Items'.'Amount',NULL)) | 集計 | 販売によって受け取った金額です。 |
| 予測利益 | 'Invoice Line Items'.'Sales Value'-'Invoice Line Items'.'COGS (Cost Of Goods Sold)' | 集計 | 予測利益を表示します。 |
| 利益率 | ('Invoice Line Items'.'Projected Profit'/'Invoice Line Items'.'Sales Value')*100 | 集計 | 利益をパーセントで表示します。 |
以下の表は、商品テーブルに作成される標準の数式の一覧です。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 手持在庫の原価 | 'Purchase Cost'*'Quantity On Hand' | カスタム | 利用可能な在庫の原価を表示します。 |
以下の表は、発注書テーブルに作成される標準の数式の一覧です。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 基準通貨での合計 | 'Total'/'Exchange Rate' | カスタム | 基準通貨での合計残高を表示します。 |
以下の表は、仕入先クレジットテーブルに作成されるすべての標準数式を示しています。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 基準通貨での総額 | 'Total'/'Exchange Rate' | カスタム | 基準通貨で総額を表示します。 |
はい。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
QuickBooksのデータはZoho Analyticsと自動的に同期され、複数のテーブルとして保存されます。そのため、これらのテーブルにデータを追加したり、既存のデータを変更したりすることはできません。
いいえ。ただし、カスタムレポートの作成に使用する数式列や集計数式を、これらのテーブルに追加できます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
QuickBooksワークスペースを開き、サイドパネルの[作成]をクリックして、[新しいテーブル/データのインポート]を選択します。データのインポート元として、ほかのアプリケーションとの連携、ローカルファイル、Web URL、ローカルデータベース、クラウドデータベース、クラウドドライブを選択できます。詳しくは、各リンクをクリックしてください。
はい。QuickBooksワークスペースに新しいテーブルをインポートまたは追加し、追加したデータとワークスペース内の既存データとの間にルックアップ関係を設定します。2つのテーブル間にルックアップ関係を設定するには、少なくとも1つの共通する列が必要です。ルックアップ関係を設定するには、次の手順を実行します。
対象のテーブルを開き、列見出しを右クリックして、[ルックアップ列に変更]を選択します。
表示されたダイアログで、参照先となる2つ目のテーブルの列を選択します。
[OK]をクリックします。
Zoho Analyticsでは、クエリーテーブルを使用して標準SQLクエリーを記述し、必要なデータをインポートできます。また、異なるテーブルのデータを結合し、結合したデータからレポートを作成することもできます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
標準のレポート、ダッシュボード、テーブル、および自分で作成したものを、他のユーザーと簡単に共有できます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
QuickBooksワークスペースにアクセスできるのは、連携を設定した管理者のみです。他のユーザーが標準のレポートやダッシュボードにアクセスできるようにするには、必要に応じてレポートやダッシュボードを共有します。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。ワークスペース全体をユーザーと共有することもできます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
はい。必要な権限とフィルターを設定して、対象のテーブルをユーザーと共有します。
はい。変数を作成することで可能です。関連するフィルター条件を設定してレポートを複数のユーザーと共有することで、各ユーザーは自分に該当するデータのみにアクセスできます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
はい。レポートやダッシュボードをCSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
レポートまたはダッシュボードを必要な形式でエクスポートし、エクスポートしたファイルを印刷します。Zoho Analyticsでビューをエクスポートする方法については、こちらのドキュメントを参照してください。
メモ:共有されたレポートやダッシュボードをエクスポートするには、エクスポート権限を有効にする必要があります。
はい。メール送信のスケジュールを簡単に設定できます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
はい。レポートやダッシュボードをWebサイト、アプリケーション、ブログに簡単に埋め込むことができます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
試用期間中も含め、すべてのユーザーがテクニカルサポートを無料で利用できます。テクニカルサポートには、次の方法で問い合わせることができます。
はい。こちらのページのフォームからデモにお申し込みください。