Zoho Analyticsは、強力なレポート作成機能と分析機能を通じて、ビジネスデータから有益な情報を引き出すことができる、オンデマンド型のレポート作成/ビジネスインテリジェンスソリューションです。IT部門の支援なしで、動的なレポートを数分で作成できます。
主な機能は次のとおりです。
Zendesk高度分析を使用すると、ZendeskのヘルプデスクデータをZoho Analyticsにインポートして、高度なレポート作成や分析を行うことができます。このコネクターにより、上記のZoho Analyticsのすべての機能をZendeskユーザーが利用できるようになります。
Zendeskユーザーがこのコネクターを使用すると、さまざまなメリットを得られます。これまでとは異なる視点で、Zendeskのヘルプデスクデータを確認できます。高度な分析を行い、有益なレポートやダッシュボードを作成できます。担当者のパフォーマンス、NPSスコア、チケットの流入数、満足度などの幅広いレポートを簡単に作成できます。
Zoho Analyticsのドラッグ&ドロップによるレポート作成機能は簡単に使用できます。IT部門の支援や技術的な知識がなくても、Zendeskデータを使用して任意のレポートやダッシュボードを作成し、同僚と共有できます。
以下もご参照ください。
このコネクターの設定後、最初のデータ取得が完了するまでしばらく時間がかかる場合があります。インポートが完了すると、メール通知が届きます。最初のデータ取得が完了する前にワークスペースにアクセスしても、データは表示されません。
Zendeskデータのインポート/sync処理は、さまざまな理由で失敗することがあります。そのため、このようなメールが届く場合があります。Zoho Analyticsチームが直ちに問題を調査し、必要な修正を行った後にご連絡します。
ケース1:最初のデータ取得に失敗すると、「設定処理に失敗しました」というメールが届きます。この場合、次の操作を行ってください。
ケース2:初期設定とデータのインポート後、ZendeskとZoho Analytics間のデータ同期処理に失敗すると、「同期に失敗しました」というメールが届きます。内部的な問題による一時的なエラーである可能性があります。5回連続して失敗すると、このインポート予約は一時停止されます。
次のいずれかの時間間隔でデータを同期できます。
はい。Zoho Analyticsアカウントの管理者であれば、Zendeskコネクターの同期設定を編集できます。
編集するには、次の手順を実行します。
はい。必要に応じてZendeskデータをすぐに同期できます。
データをすぐに同期するには、次の手順を実行します。
このコネクターを設定したZendesk管理者に対応するZoho Analyticsアカウントに設定されます。
次のモジュールのデータがZoho Analyticsに同期されます。
カスタムレポートは、次の形式(グラフ、ピボットテーブル、集計ビュー、表形式ビュー)で、 Zoho Analytics上で簡単に作成できます。レポートの作成方法について詳しくは、該当するリンクをクリックしてください。これらのレポートをまとめて配置し、直感的なダッシュボードを作成することもできます。ダッシュボードの作成方法について詳しくは、こちらのドキュメントを参照してください。
はい。Zendeskコネクターは、既存のレポート用ワークスペースまたは高度な分析ワークスペースに設定し、データをまとめて分析できます。設定するには、次の手順を実行します。
Zendeskデータがワークスペースにインポートされます。こちらの設定手順を参照してください。
はい。同じワークスペースまたは別のワークスペースに、Zendeskを複数設定できます。
個別のワークスペースにデータをインポートする場合は、こちらの質問を参照してください。
複数の組織から同じワークスペースにデータをインポートするには、次の手順を実行します。
現在、操作画面には移行用の設定がありません。移行が必要な場合は、onprem-support@zohoanalytics.comまでメールでご連絡ください。弊社で移行を承ります。
Zoho Analyticsでは、さまざまな種類のレポートを利用できます。
Zendesk連携コネクターを設定すると、/configure75件以上の標準レポートとダッシュボードが自動的に作成されます。厳選されたこれらのレポートを使用すると、サポートデータを効率よく分析できます。
はい。コネクターが設定されているZoho Analyticsアカウントの管理者またはワークスペース管理者であれば、標準レポートを変更できます。レポートを変更するには、レポートのツールバーにある[デザインの編集]ボタンをクリックして、必要な変更を加えます。レポートを共有されている一般ユーザーの場合は、[保存→名前を付けて保存]をクリックしてレポートのコピーを保存します。保存したコピーは編集できます。
異なるZendeskタブの列は、初期設定で関連付けられています。そのため、対象の列をドラッグ&ドロップするだけでレポートを作成できます。
数式は、Analytics Plusの強力な数式エンジンを使用して定義できる計算式で、必要なレポートの作成に役立ちます。詳しくは、Zoho Analyticsの「数式の追加」を参照してください。
Zoho Analyticsで追加される標準の数式は次のとおりです。該当するテーブルを開き、ツールバーから[追加→数式の編集]を選択すると、これらの数式を確認できます。
[Tickets]テーブルに作成される標準の数式を次の表に示します。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| チケット経過日数 | datediff(currentdate( ),'Created at') | カスタム | チケットの作成から経過した日数 |
| 割り当て時間(分) |
(unix_timestamp('Initially assigned at') - unix_timestamp('Created at'))/60 |
カスタム | チケットを担当者に割り当てるまでにかかった時間(分) |
| 割り当て時間(時間) | 'Assign Time (min)'/60 | カスタム | チケットを担当者に割り当てるまでにかかった時間(時間) |
| 初回返信時間(時間) | 'First reply time in minutes within business hours'/60 | カスタム | チケットの作成から初回返信までの時間数を表示します。 |
| 初回解決時間(時間) | 'First resolution time in minutes within business hours'/60 |
カスタム | チケットの作成から解決策の提示までの分数を表示します。 |
| チケット対応回数 | if('Assignee stations'< = 1,'One Touch','Multi Touch') | カスタム | チケットを1人の担当者が処理したか、複数の担当者が処理したかを表示します。 |
| 担当者の待機時間(時間) | ('Agent wait time in minutes within business hours'/60) |
カスタム | 顧客からの返信を待つ保留状態にチケットが置かれていた時間数を表示します |
| ステータスグループ | if(('Status' in ('Solved' ,'Closed')), 'Completed','In Progress') |
カスタム | チケットのステータスを表示します。 |
| 完了までの時間区分 | if(isnull('Resolution time'),'Not Resolved', if('Resolution time'< = 6,'0 - 6 Hours', if('Resolution time' > 6 and 'Resolution time'< = 12,'6 - 12 Hours', if('Resolution time' > 12 and 'Resolution time' < = 24,'12 - 24 Hours',if('Resolution time' > 24 and 'Resolution time' < = 48, '24 - 48 Hours', 'Above 48 Hours'))))) | カスタム |
完了したチケットの経過時間区分です。選択肢は次のとおりです。
|
| 初回返信時間の区分 | if(isnull('First Reply Time (hrs)'), 'Not Responded', if('First Reply Time (hrs)' < = 2 , '0 - 2 Hours', if('First Reply Time (hrs)' > 2 and 'First Reply Time (hrs)' < = 5, '2 - 5 Hours', if('First Reply Time (hrs)' > 5 and 'First Reply Time (hrs)' <= 8, '5 - 8 Hours',if('First Reply Time (hrs)' > 8 and 'First Reply Time (hrs)' <= 12, '8 - 12 Hours', if('First Reply Time (hrs)' > 12 and 'First Reply Time (hrs)' < = 24, '12 - 24 Hours','Above 24 Hours')))))) | カスタム |
チケットへの初回返信時間の区分です。 選択肢は次のとおりです。
|
| 問い合わせの経過日数区分 | if( 'Ticket Age in Days' > = 0 and 'Ticket Age in Days' < =15 , ' 0 - 15 Days',if( 'Ticket Age in Days'>15 and 'Ticket Age in Days' <=30 , '16 - 30 Days',if( 'Ticket Age in Days'>30 and 'Ticket Age in Days' <=45 , '31 - 45 Days',if( 'Ticket Age in Days' > 45 and 'Ticket Age in Days' <=60 , '46 - 60 Days',if('Ticket Age in Days' > 60, 'Over 60 Days', 'Invalid Age'))))) | カスタム |
すべての問い合わせの経過日数区分です。 選択肢は次のとおりです。
|
| 問い合わせの対応状況 | if(isnull('Solved at'), if(datediff( 'Due date',currentdate( )) < 0, 'Overdue','Ongoing'),if(datediff( 'Due date','Solved at') < 0, 'Overdue','In Time')) | カスタム | 問い合わせが解決済み、対応中、期限超過のいずれであるかを示します。 |
| 解決時間 | if('Status Group'='Completed',round('Full resolution time in minutes'/60),null) | カスタム | 問い合わせの解決時間を表示します |
| 解決率 | ((countif('Tickets'.'Status Group' = 'Completed'))/(count ('Tickets'.'Id')))*100 | 集計 | 解決済みの問い合わせの割合 |
| 満足度スコア(%) | countif('Tickets'.'Satisfaction Score'='Good')/countif ('Tickets'.'Satisfaction Score'='Good' OR 'Tickets'.'Satisfaction Score'='Bad'))*100 | 集計 | 解決済みの問い合わせについて、顧客から寄せられた肯定的な回答の割合 |
| 解決済みの問い合わせ | countif('Tickets'.'Status Group'='Completed') | 集計 | 解決済みの問い合わせ数を示します |
| 迅速に解決した件数(2時間未満) | countif('Tickets'.'Resolution time'<2) | 集計 | 2時間以内に回答した問い合わせ数を示します |
| 未解決の問い合わせ | countif('Tickets'.'Status Group'='In Progress') | 集計 | 未解決の問い合わせ数を示します |
| 不満と回答した件数 | countif('Tickets'.'Satisfaction Score'='Bad') | 集計 | 不満を持つ顧客の数を示します |
| 解決済みの問い合わせ-期限超過 | countif('Tickets'.'Ticket handling Mode'='Overdue' AND 'Tickets'.'Status Group'='Completed') | 集計 | 設定された期限後に解決した問い合わせ(期限超過)の数 |
| 解決済みの問い合わせ-期限内 | countif('Tickets'.'Ticket handling Mode'='In Time' AND 'Tickets'.'Status Group'='Completed') | 集計 | 期限内に解決した問い合わせの数 |
| 解決済みおよび対応中の問い合わせ-期限内 | countif('Tickets'.'Ticket handling Mode'!='Overdue') | 集計 | 期限内に対応中または解決した問い合わせの数 |
| 期限を超過した問い合わせ | countif('Tickets'.'Ticket handling Mode'='Overdue') | 集計 | 期限を超過した問い合わせの数を示します |
| 期限内の問い合わせの割合 | ('Tickets'.'Solved and In Progress Tickets - In Time'/count('Tickets'.'Id'))*100 | 集計 | 期限内に対応中または解決した問い合わせの割合 |
| 期限を超過した問い合わせの割合 | ('Tickets'.'Overdue Tickets'/count('Tickets'.'Id'))*100 | 集計 | 期限を超過した、解決済みおよび対応中の問い合わせの割合 |
次の表は、NPS Responsesテーブルに作成されるすべての標準数式を示しています。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 評価グループ | if ('Rating'< 7, 'Detractors', if ('Rating<9, 'Passives', 'Promoters')) | カスタム |
評価に基づき、回答者が属する次の評価グループを表示します。
|
| NPSスコア |
((countif('NPS Responses'.'Rating Group' = 'Promoters') - countif('NPS Responses'.'RatingGroup'='Detractors'))/ |
集計 | NPSスコアを表示します |
| 回答率 | (count('NPS Responses'.'Id') / count('NPS Recipients'.'Id'))*100 | 集計 |
アンケートに回答したユーザーの割合 |
| 平均回答時間 | avg(dateandtimediff (HOUR,'NPS Responses'.'Delivered at','NPS Responses'.'Rated at')) | 集計 | 回答にかかった平均時間を表示します |
次の表は、NPS Surveyテーブルに作成されるすべての標準数式を示しています。
| 数式名 | 数式 | 数式の種類 | 説明 |
| 関係 |
if('Relationship id'=0,'A Friend or Colleague', if('Relationship id'=1,' A Friend', if('Relationship id'=2,' |
カスタム | アンケート回答者とアンケート送信元企業との関係 |
Zoho Analyticsでの数式の追加のヘルプページを参照してください。
いいえ、Zendeskデータテーブルに/modifyデータを追加することはできません。Zendeskのタブのデータは、Zoho Analytics内の別々のテーブル(タブごとに1つのテーブル)に自動的に同期されます。Zoho Analytics内では、このデータを編集したり、新しいデータレコードを追加したりすることはできません。
ただし、新しいテーブルを追加し、そのテーブルに/importデータを追加することで、Zendeskのデータと組み合わせたレポートを作成できます。
いいえ、新しい列を追加することはできません。ただし、高度なレポートの作成に役立つ数式列と集計数式(計算項目)をこれらのテーブルに追加できます。詳細については、数式の追加を参照してください。
はい、新しいデータテーブルを追加できます。既存のZendeskワークスペースに新しいテーブルを追加するには、[作成]→[新しいテーブル/データのインポート]をクリックします。
この機能を使用すると、他のデータソースからデータをインポートしたり、ワークスペースに手動で追加したりして、Zendeskのデータと組み合わせた分析やレポートの作成が可能です。Google アナリティクスやSalesforce CRMなど、他のビジネスアプリケーションからデータをインポートすることもできます。
以下を参照してください。
はい。他のデータソースのデータとZendeskの組織データを組み合わせて分析できます。
これを行うには、前の質問で説明しているとおり、Zendeskのワークスペースに/import新しいデータテーブルを追加し、Zendeskのテーブルと結合するためのルックアップを定義する必要があります。
2つのテーブル間にルックアップ関係を定義するには、テーブルに共通する列が1つ以上必要です。Zendeskの列を他のデータソースのデータとともに参照するには、以下の手順を実行します。
なお、Zendeskのテーブル間にルックアップ列を作成することはできません。詳細については、こちらをクリックしてください。
はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。詳細については、前の質問を参照してください。
Zoho Analyticsでは、標準のSQL SELECTクエリーを記述して、必要なデータを取得できます。この機能をクエリーテーブルと呼びます。クエリーテーブルを使用すると、複数のテーブルのデータを組み合わせ、そのデータからレポートを作成できます。クエリーテーブルの作成方法については、こちらのデモ動画をご覧ください。
Zendeskコネクターに用意されている標準レポートや、自分で作成したレポートをポータル内の他のユーザーと共有できます。詳細については、共有と共同作業のヘルプページを参照してください。
レポートを同僚に非公開で共有すると、同僚も共有元のユーザーと同じようにレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法については、こちらを参照してください。
Zendeskの管理者がZendesk - Zoho Analyticsコネクターを設定すると、初期設定では、その管理者のみがテーブルやレポートを利用できます。管理者は、組織の他のメンバーとワークスペースを共有する必要があります。共有後、そのメンバーは標準レポートにアクセスできるようになります。
詳細については、共有と共同作業のヘルプページを参照してください。
コネクターを設定したZendeskの管理者は、Zendesk Advanced Analyticsワークスペース内のテーブルを組織の他のメンバーと共有する必要があります。共有後、共有先のユーザーはそれらのテーブルを基にレポートを作成できます。
詳細については、共有と共同作業のヘルプページを参照してください。
これは想定された動作です。共有先のユーザーがワークスペース管理者である場合は、レポートを編集できます。一般ユーザーがレポートを編集する場合は、[名前を付けて保存]を使用して別の名前で自分のアカウントにレポートを保存すると、編集できるようになります。
はい、できます。フィルター条件の適用を参照してください。
はい。レポート/dashboardは、CSV、EXCEL、PDF、HTML、画像など、さまざまなファイル形式でエクスポートできます。詳細はこちらをご覧ください。
レポート/dashboard,を印刷するには、先にエクスポートする必要があります。レポートは、CSV、EXCEL、PDF、HTML、画像など、さまざまなファイル形式でエクスポートできます。詳細はこちらをご覧ください。
Zoho Analyticsコネクターの管理者またはワークスペース管理者は、レポートやダッシュボードが自動的にメール送信されるようにスケジュールを設定できます。こちらのヘルプドキュメントのメール送信スケジュールのセクションを参照してください。
Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードは、Webサイト、Webアプリケーション、ブログに簡単に埋め込むことができます。詳細については、Webページへの埋め込み/Blogsを参照してください。
週5日、24時間(月曜日~金曜日)のテクニカルサポートを提供しています。サポートが必要な場合は、ご質問をonprem-support@zohoanalytics.comまでメールでお送りください。
以下のフリーダイヤルでもお問い合わせいただけます。
はい、できます。こちらのページからデモにお申し込みください。