ドメインのSPFとDKIMのTXTレコードの設定

ドメインのSPFとDKIMのTXTレコードの設定

メールの到達率を向上させるために、ドメインのSPFとDKIMのTXTレコードを設定することを強くお勧めします。設定方法は簡単です。主な設定手順は以下のとおりです。
  1. Zoho Campaignsアカウントに配信元ドメインを追加する

  2. Zoho CampaignsでSPFとDKIMのTXTレコードの値をコピーする

  3. ドメイン管理サービスの設定ページに移動して、コピーしたTXTレコードの値を貼り付けてDNSサーバーに公開する

  4. TXTレコードの公開後にZoho Campaignsアカウントでドメインを認証する
以下では、主要なドメイン管理サービスにおけるドメイン認証の手順について説明します。使用中のドメイン管理サービスが以下の一覧にない場合、ドメイン管理サービスの管理者にお問い合わせください。また、ドメインのDNS設定にTXTレコードを設定する方法については、あなたの組織のシステム管理者/ネットワーク管理者にお問い合わせください。

GoDaddy
HostGator
Name
Bluehost
Network Solutions
Register
EuroDNS
Squarespace
eNom
Wix
WordPress
iPage
HostMonster
JustHost
Cloudflare
無料のメールサービス(フリーメール)

GoDaddy

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. GoDaddyアカウントにログインします。

  2. ダッシュボードのドメインの一覧からTXTレコードを追加するドメインを選択し、[DNS]をクリックします。

   3.レコードのセクションで、レコードの一覧の下部にある追加ボタンをクリックします。

   4.以下の情報を選択/入力します。
  1. Type(種類):追加するレコードの種類として、[TXT]を選択します。

  2. Host(ホスト):ドメイン名を入力します。SPFの場合は「@」と入力します。これにより、SPFの設定がドメイン名に直接関連付けられます。

  3. TXT Value(TXTレコードの値):Zoho CampaignsアカウントでコピーしたSPFのTXTレコードを貼り付けます。既存のレコードがある場合は、「v=spf1」の後に「include:zcsend.net」を貼り付けます。

  4. TTL(Time To Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。
   5.[Save](保存する)をクリックします。
GoDaddy TXTレコード追加画面
  1.   ツールバーから[Domains](ドメイン)をクリックして、SPFのTXTレコードを追加することも可能です。

  2.   Zoho CampaignsからコピーしたSPFのTXTレコードを追加するドメインを選択します。

  3.   [Additional Settings](追加設定)で、[Manage DNS](DNSの管理)をクリックします。

  4.    レコードのセクションで、一覧の下部にある[ADD](追加する)をクリックし、上記の情報を入力します。
GoDaddyでのドメインの認証
メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. 既存のTXTレコードを選択して、[Edit](編集する)をクリックします。

  2. 既存のTXTレコードの詳細画面で、「v=spf1」の後に「include:zcsend.net」を追加します。

  3. [Save](保存する)をクリックします。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. GoDaddyアカウントにログインします。
  2. ダッシュボードのドメインの一覧からDKIMのTXTレコードを追加するドメインを選択し、[DNS]をクリックします。

       3.レコードのセクションで、レコードの一覧の下部にある追加ボタンをクリックします。

       4.以下の情報を選択/入力します。
    1. Type(種類):追加するレコードの種類として、[TXT]を選択します。

    2. Host(ホスト):Zoho Campaignsで、ドメインのホスト名をコピーします。たとえば、ドメインが「zylker.com」の場合、ドメインのホスト名は「72247._domainkey.zylker.com」のようになります。このホスト名から「.zylker.com」の前の部分をコピーし、[Host](ホスト)の項目に貼り付けます。

    3. TXT Value(TXTレコードの値):Zoho CampaignsアカウントでコピーしたDKIMのTXTレコードを貼り付けます。

    4. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。
       5.[Save](保存する)をクリックします。
GoDaddy
  1. ツールバーから[Domains](ドメイン)をクリックして、DKIMのTXTレコードを追加することも可能です。

  2. Zoho CampaignsからコピーしたDKIMのTXTレコードを追加するドメインを選択します。

  3. [Additional Settings](追加設定)で、[Manage DNS](DNSの管理)をクリックします。

  4. レコードのセクションで、一覧の下部にある[ADD](追加する)をクリックし、上記の情報を入力します。
GoDaddyでのドメインの認証

HostGator

HostGatorでドメインのSPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. HostGatorアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Manage Orders](注文の管理)を選択し、[List/Search Orders](注文の一覧/検索)をクリックします。

  3. 表示された一覧から、対象のドメインをクリックします。

  4. [DNS Management](DNSの管理)のセクションで、[Manage DNS](DNSを管理する)をクリックします。

  5. SPFのTXTレコードを追加には、[TXT Records](TXTレコード)をクリックします。次に、その下に表示される[Add TXT Record](TXTレコードを追加する)をクリックします。

  6. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Name(ホスト名):ドメイン名を入力します。

    2. Value(値):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    3. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。TTLの推奨値は、86400(1日)です。なお、値は14400(4時間)以上に設定する必要があります。

  7. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。
メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. 既存のTXTレコードを選択して、[Modify Record](レコードを修正する)をクリックします。

  2. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  3. [Modify Record](レコードを修正する)をクリックします。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa


HostGatorでドメインのDKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. HostGatorアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Manage Orders](注文の管理)を選択し、[List/Search Orders](注文の一覧/検索)をクリックします。

  3. 表示された一覧から、対象のドメインをクリックします。

  4. [DNS Management](DNSの管理)のセクションで、[Manage DNS](DNSを管理する)をクリックします。

  5. TXTレコードを追加するには、[TXT Records](TXTレコード)をクリックします。次に、その下に表示される[Add TXT Record](TXTレコードを追加する)をクリックします。

  6. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Name(ホスト名):ドメイン名を入力します。

    2. Value(値):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    3. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。TTLの推奨値は、86400(1日)です。なお、値は14400(4時間)以上に設定する必要があります。

  7. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。

Name

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Nameアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[My Account](自分のアカウント)を選択し、[My Domain](自分のドメイン)をクリックします。

  3. 表示された一覧から、対象のドメインをクリックします。

  4. 画面左側の一覧から[DNS Records](DNSレコード)をクリックします。

  5. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Type(種類):追加するレコードの種類として、[TXT]を選択します。

    2. Host(ホスト):ドメイン名を入力します。

    3. Answer(応答):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    4. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  6. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。
メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. 既存のTXTレコードを選択して、[Edit](編集する)アイコンをクリックします。

  2. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  3. [Update](更新する)をクリックします。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Nameアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[My Account](自分のアカウント)を選択し、[My Domain](自分のドメイン)をクリックします。

  3. 表示された一覧から、対象のドメインをクリックします。

  4. 画面左側の一覧から[DNS Records](DNSレコード)をクリックします。

  5. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Type(種類):追加するレコードの種類として、[TXT]を選択します。

    2. Host(ホスト):ドメイン名を入力します。

    3. Answer(応答):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    4. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  6. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。

Bluehost

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Bluehostアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Manage Orders](注文の管理)を選択し、[List/Search Orders](注文の一覧/検索)をクリックします。

  3. 表示された一覧から、対象のドメインをクリックします。

  4. [DNS Management](DNSの管理)のセクションで、[Manage DNS](DNSを管理する)をクリックします。

  5. SPFのTXTレコードを追加するには、[TXT Records](TXTレコード)をクリックします。次に、その下に表示される[Add TXT Record](TXTレコードを追加する)をクリックします。

  6. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Name(ホスト名):ドメイン名を入力します。

    2. Value(値):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    3. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  7. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。
メモメモ
メモ:
メモ
SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. 既存のTXTレコードを選択して、[Modify Record](レコードを修正する)をクリックします。

  2. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  3. [Modify Record](レコードを修正する)をクリックします。
メモ
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Bluehostアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Manage Orders](注文の管理)を選択し、[List/Search Orders](注文の一覧/検索)をクリックします。

  3. 表示された一覧から、対象のドメインをクリックします。

  4. [DNS Management](DNSの管理)のセクションで、[Manage DNS](DNSを管理する)をクリックします。

  5. TXTレコードを追加するには、[TXT Records](TXTレコード)をクリックします。次に、その下に表示される[Add TXT Record](TXTレコードを追加する)をクリックします。

  6. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Name(ホスト名):ドメイン名を入力します。

    2. Value(値):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    3. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  7. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。

Network Solutions

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Network Solutionsアカウントにログインします。

  2. 画面右上の[Manage Account](アカウントの管理)をクリックします。

  3. [My Domain Names](自分のドメイン名)で、[Edit DNS](DNSを編集する)をクリックします。

  4. 表示されたドメインの一覧からレコードを追加するドメインを選択して、[Edit DNS](ドメインを編集する)ボタンをクリックします。

  5. [Advanced DNS Manager](DNSの詳細管理)のセクションで、[Manage Advanced DNS Records](DNSレコードの詳細管理)ボタンをクリックします。

  6. [Text](テキストレコード)のセクションまで下に移動して、[Edit TXT Records](TXTレコードを編集する)ボタンをクリックします。

  7. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host(ホスト):ドメイン名を入力します。

    2. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

    3. Text(テキスト):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  8. [Continue](続ける)をクリックして、確定します。

  9. [Save Changes](変更内容を保存する)をクリックします。
メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. ドメインを選択して、[Edit DNS](DNSを編集する)をクリックします。

  2. [Text](テキストレコード)のセクションで、[Edit TXT Records](TXTレコードを編集する)ボタンをクリックします。

  3. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  4. [Continue](続ける)をクリックして確定し、[Save Changes](変更内容を保存する)をクリックします。

上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Network Solutionsアカウントにログインします。

  2. 画面右上の[Manage Account](アカウントの管理)をクリックします。

  3. [My Domain Names](自分のドメイン名)で、[Edit DNS](DNSを編集する)をクリックします。

  4. 表示されたドメインの一覧からレコードを追加するドメインを選択して、[Edit DNS](ドメインを編集する)ボタンをクリックします。

  5. [Advanced DNS Manager](DNSの詳細管理)のセクションで、[Manage Advanced DNS Records](DNSレコードの詳細管理)ボタンをクリックします。

  6. [Text](テキストレコード)のセクションまで下に移動して、[Edit TXT Records](TXTレコードを編集する)ボタンをクリックします。

  7. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host(ホスト):ドメイン名を入力します

    2. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します

    3. Text(テキスト):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます

  8. [Continue](続ける)をクリックして、確定します。

  9. [Save Changes](変更内容を保存する)をクリックします。

Register

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Registerアカウントにログインします。

  2. [Manage Account](アカウントの管理)をクリックします。

  3. [Account Dashboard](アカウントダッシュボード)で、[Domains](ドメイン)を選択し、[Manage](管理)をクリックします。

  4. 対象のドメインの欄に表示されている[Manage](管理)をクリックします。

  5. [Advanced Technical Settings](高度な技術設定)で、[Edit TXT Records](TXTレコードを編集する)をクリックします。

  6. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host(ホスト):ドメイン名を入力します。

    2. TXT Record(TXTレコード):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  7. [Continue](続ける)ボタンをクリックして、確定します。
メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. ドメインを選択して、[Manage](管理)をクリックします。

  2. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  3. [Continue](続ける)をクリックして、確定します。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Registerアカウントにログインします。

  2. [Manage Account](アカウントの管理)をクリックします。

  3. [Account Dashboard](アカウントダッシュボード)で、[Domains](ドメイン)を選択し、[Manage](管理)をクリックします。

  4. 対象のドメインの欄に表示されている[Manage](管理)をクリックします。

  5. [Advanced Technical Settings](高度な技術設定)で、[Edit TXT Records](TXTレコードを編集する)をクリックします。

  6. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host(ホスト):ドメイン名を入力します。

    2. TXT Record(TXTレコード):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  7. [Continue](続ける)ボタンをクリックして、確定します。

EuroDNS

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. EuroDNSアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domain Names](ドメイン名)を選択します。

  3. 管理したいドメインの欄に移動して、[Manage](管理)をクリックします。

  4. [DNS Zone](DNSゾーン)のセクションで、[Manage Zone](ゾーンの管理)をクリックします。

  5. ページの下部に表示されている[New Record](新しいレコード)をクリックます。

  6. 以下の詳細を選択/入力します。

    1. Type(種類):レコードの種類を選択します。

    2. TXT:Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    3. Host(ホスト):ドメイン名を入力します。

    4. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  7. [Save Record](レコードを保存する)をクリックします。

  8. [Save Zone](ゾーンを保存する)をクリックして、確定します。
メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. ドメインを選択して、[Manage](管理)をクリックします。

  2. [DNS Zone](DNSゾーン)で、[Manage Zone](ゾーンの管理)をクリックします。

  3. 対象のTXTレコードの欄に移動して、[Edit](編集する)アイコンをクリックします。

  4. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  5. [Save Record](レコードを保存する)をクリックしてから、[Save Zone](ゾーンを保存する)をクリックして確定します。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa


DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. EuroDNSアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domain Names](ドメイン名)を選択します。

  3. 管理したいドメインの欄に移動して、[Manage](管理)をクリックします。

  4. [DNS Zone](DNSゾーン)のセクションで、[Manage Zone](ゾーンの管理)をクリックします。

  5. ページの下部に表示されている[New Record](新しいレコード)をクリックます。

  6. 以下の詳細を選択/入力します。

    1. Type(種類):レコードの種類を選択します。

    2. TXT:Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    3. Host(ホスト):ドメイン名を入力します。

    4. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  7. [Save Record](レコードを保存する)をクリックします。

  8. [Save Zone](ゾーンを保存する)をクリックして、確定します。

Squarespace

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Squarespaceアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domains](ドメイン)を選択し、対象のドメインをクリックします。

  3. [Advanced Settings](詳細設定)をクリックします。

  4. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Record(レコード):追加するレコードの種類を選択します。

    2. Data(データ):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  5. [ADD](追加する)をクリックします。

  6. [Save](保存する)をクリックして、確定します。
メモ
メモ:
  1. SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。

  2. 既存のTXTレコードを表示します。

  3. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  4. [ADD](追加する)をクリックしてから、[Save](保存する)をクリックして、確定します。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Squarespaceアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domains](ドメイン)を選択し、対象のドメインをクリックします。

  3. [Advanced Settings](詳細設定)をクリックします。

  4. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Record(レコード):追加するレコードの種類を選択します。

    2. Data(データ):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  5. [ADD](追加する)をクリックします。

  6. [Save](保存する)をクリックして、確定します。

eNom

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. eNomアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domains](ドメイン)を選択し、[My Domains](自分のドメイン)をクリックします。

  3. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Name(ホスト名):ドメイン名を入力します。

    2. Record Type(レコードの種類):追加するレコードの種類を選択します。

    3. Address(アドレス):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  4. [Save](保存する)ボタンをクリックします。
メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. 既存のTXTレコードの欄に移動して、[Edit SPF Text](SPFのテキストを編集する)をクリックします。

  2. 既存のSPFのテキストに、「include:zcsend.net」を追加します。

  3. [Save](保存する)をクリックして、確定します。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. eNomアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domains](ドメイン)を選択し、[My Domains](自分のドメイン)をクリックします。

  3. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Name(ホスト名):ドメイン名を入力します。

    2. Record Type(レコードの種類):追加するレコードの種類を選択します。

  4. Address(アドレス):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  5. [Save](保存する)ボタンをクリックします。

Wix

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Wixアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Subscriptions](サブスクリプション)を選択し、[Domains](ドメイン)をクリックします。

  3. ドメインの欄で[Advanced](詳細)を選択し、[Edit DNS](DNSを編集する)

  4. [TXT]のセクションまでに下に移動し、[Add another](別のデータを追加する)をクリックします。

  5. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Name(ホスト名):ドメイン名を入力します。

    2. SPF Value(SPFの値):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    3. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  6. [Save DNS](DNSを保存する)をクリックします。
SPFのTXTレコード

メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. ドメインの欄で[Advanced](詳細)を選択し、[Edit DNS](DNSを編集する)

  2. 既存のSPFの値に、「include:zcsend.net」を追加します。

  3. [Save DNS](DNSを保存する)をクリックして、確定します。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Wixアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Subscriptions](サブスクリプション)を選択し、[Domains](ドメイン)をクリックします。

  3. ドメインの欄で[Advanced](詳細)を選択し、[Edit DNS](DNSを編集する)

  4. [TXT]のセクションまでに下に移動し、[Add another](別のデータを追加する)をクリックします。

  5. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Name(ホスト名):ドメイン名を入力します。ドメイン名の頭文字に、Zoho Campaignsで指定されているセレクター名を入力します。以下の画像の赤枠の箇所をご参照ください。

    2. TXT Value(TXTレコードの値):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    3. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  6. [Save DNS](DNSを保存する)をクリックします。
DKIMのTXTレコード

WordPress

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. WordPressアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[サイト]をクリックします。

  3. [管理]のセクションで、[ドメイン]をクリックします。

  4. TXTレコードを追加するドメインをクリックします。

  5. ページの下部に移動して、[ネームサーバーとDNS]のリンクをクリックします。

  6. [DNS レコード]をクリックして、新しいTXTレコードを追加します。

  7. 以下の情報を選択/入力します。

    1. タイプ:追加するレコードの種類として[TXT]を選択します。

    2. 名前:ドメイン名を入力します。

    3. テキスト:Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  8. [DNS レコードを追加]をクリックします。
SPFのTXTレコード
DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. WordPressアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[サイト]をクリックします。

  3. [管理]のセクションで、[ドメイン]をクリックします。

  4. TXTレコードを追加するドメインをクリックします。

  5. ページの下部に移動して、[ネームサーバーとDNS]のリンクをクリックします。

  6. [DNS レコード]をクリックして、新しいTXTレコードを追加します。

  7. 以下の情報を選択/入力します。

    1. タイプ:追加するレコードの種類として[TXT]を選択します。

    2. 名前:ドメイン名を入力します。ドメイン名の頭文字に、Zoho Campaignsで指定されているセレクター名を入力します。

    3. テキスト:Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  8. [DNS レコードを追加]をクリックします。
メモ
メモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. ドメインの欄からDNSの編集画面を開きます。

  2. 既存のSPFの値に、「include:zcsend.net」を追加します。

  3. DNSを保存して、確定します。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

iPage

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. iPageアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domain Central](ドメインセントラル)を選択します。

  3. 対象のドメインを選択して、[DNS]をクリックします。

  4. [Modify](変更)のドロップダウンから、追加するレコードの種類として[TXT]を選択します。

  5. [Content](コンテンツ)の欄で、Zoho CampaignsアカウントでコピーしたSPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  6. [ADD](追加する)をクリックします。
メモ
メモ:
  1. SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。

  2. 編集するドメインを選択します。

  3. ドメインの編集画面を開きます。

  4. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  5. [ADD](追加する)をクリックします。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. iPageアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domain Central](ドメインセントラル)を選択します。

  3. 対象のドメインを選択して、[DNS]をクリックします。

  4. [Modify](変更)のドロップダウンから、追加するレコードの種類として[TXT]を選択します。

  5. [Content](コンテンツ)の欄で、Zoho CampaignsアカウントでコピーしたDKIMTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  6. [ADD](追加する)をクリックします。

HostMonster

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. HostMonsterアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domains](ドメイン)を選択し、[Zone Editor](ゾーンの編集)をクリックします。

  3. ページの下部に移動して、[Add DNS Record](DNSレコードを追加する)をクリックします。

  4. 以下の情報を選択/入力します。

  5. Host Record(ホストレコード):ドメイン名を入力します。

  6. Type(種類):追加するレコードの種類として、[TXT]選択します。

  7. Points to(宛先):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

  8. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  9. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。

メモ
メモ: 

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. 編集するドメインを選択します。

  2. [Zone File Records](ゾーンファイルレコード)の欄で編集するレコードを選択して、[Edit](編集する)をクリックします。

  3. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  4. [ADD](追加する)をクリックします。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa


DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. HostMonsterアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domains](ドメイン)を選択し、[Zone Editor](ゾーンの編集)をクリックします。

  3. ページの下部に移動して、[Add DNS Record](DNSレコードを追加する)をクリックします。

  4. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Record(ホストレコード):ドメイン名を入力します。

    2. Type(種類):追加するレコードの種類として、[TXT]選択します。

    3. Points to(宛先):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    4. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  5. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。

JustHost

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. JustHostアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domains](ドメイン)を選択し、[Zone Editor](ゾーンの編集)をクリックします。

  3. ページの下部に移動して、[Add DNS Record](DNSレコードを追加する)をクリックします。

  4. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Record(ホストレコード):ドメイン名を入力します。

    2. Type(種類):追加するレコードの種類として、[TXT]選択します。

    3. Points to(宛先):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    4. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  5. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。
メモ
メモ:
  1. SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。

  2. 編集するドメインを選択します。

  3. [Zone File Records](ゾーンファイルレコード)の欄で編集するTXTレコードを選択して、[Edit](編集する)をクリックします。

  4. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  5. [ADD](追加する)をクリックします。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa


DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. JustHostアカウントにログインします。

  2. ツールバーから[Domains](ドメイン)を選択し、[Zone Editor](ゾーンの編集)をクリックします。

  3. ページの下部に移動して、[Add DNS Record](DNSレコードを追加する)をクリックします。

  4. 以下の情報を選択/入力します。

    1. Host Record(ホストレコード):ドメイン名を入力します。

    2. Type(種類):追加するレコードの種類として、[TXT]選択します。

    3. Points to(宛先):Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を貼り付けます。

    4. TTL(Time to Live/保持時間):サーバーで情報をキャッシュとして保持する時間を入力します。

  5. [Add Record](レコードを追加する)をクリックします。

Cloudflare

SPFのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Cloudflareアカウントにログインします。

  2. 画面左上のドロップダウンメニューから、対象のドメインを選択します。

  3. DNSの設定画面に移動します。

  4. 以下の情報を選択/入力します。

    1. 追加するレコードの種類として、[TXT]を選択します。

    2. 次の入力欄で、ドメイン名を入力します。

    3. Zoho Campaignsアカウントでコピーした、SPFのTXTレコードの詳細を、値の入力欄に貼り付けます。

    4. TTL(Time to Live/保持時間)に関する情報を入力します。

  5. レコードの追加ボタンをクリックします。

メモメモ:

SPFの既存のTXTレコードがある場合、以下の操作を実行します。
  1. 編集するドメインを選択します。

  2. 編集するTXTレコードの値の項目をクリックします。

  3. 既存のTXTレコード情報に、「include:zcsend.net」を追加します。

  4. TXTレコードを保存します。
上記のTXTレコードの値は、利用中のZohoアカウントが米国のデータセンターに登録されている場合の例です。Zohoのデータセンターは複数の国や地域にあり、各データセンターには対象のドメインを持つユーザーのデータが保存されています。Zohoアカウントの登録先のデータセンターを確認するには、アクセスしているZohoサービスのURLのドメインを確認します(例:https://campaigns.zoho.comの場合は米国、https://campaigns.zoho.jpの場合は日本)。以下の表をご参照のうえ、登録先のデータセンターに応じたTXTレコードの値を追加してください。

データセンター(DC)
SPFのTXTレコードの値
米国(US)
include:zcsend.net
ヨーロッパ(EU)
include:eu.zcsend.net
オーストラリア(AU)
include:au.zcsend.net
インド(IN)
include:zcsend.in
日本(JP)
include:sender.zcsend.jp
中国(CN)
include:zcsend.net.cn
カナダ(CA)
include:zcsend.ca
サウジアラビア(SA)
include:zcsend.sa

DKIMのTXTレコードを追加するには、以下の手順を実行します。
  1. Cloudflareアカウントにログインします。

  2. 画面左上のドロップダウンメニューから、対象のドメインを選択します。

  3. DNSの設定画面に移動します。

  4. 以下の情報を選択/入力します。

    1. 追加するレコードの種類として、[TXT]を選択します。

    2. 次の入力欄で、ドメイン名を入力します。

    3. Zoho Campaignsアカウントでコピーした、DKIMのTXTレコードの詳細を、値の入力欄に貼り付けます。

    4. TTL(Time to Live/保持時間)に関する情報を入力します。

  5. レコードの追加ボタンをクリックします。

無料のメールサービス(フリーメール)

無料で利用できるメールサービス(フリーメール)において、SPFやDKIMのTXTレコードを設定することはできません。これらのメールサービスでは、メールボックスを利用することはできますが、ドメイン自体を所有して管理することはできないためです。ドメイン認証のためのTXTレコードの設定は、独自ドメインを取得して管理している場合にのみ可能です。ドメイン認証ができない無料のメールサービス(フリーメール)の例としては、Gmail、Yahoo!メール、AOLメール、Outlook.com(Hotmail、MSNメール、Liveメール)などがあります。

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