連絡先スコアリング

連絡先スコアリング

利用可能なプラン


連絡先にスコア(点数)を付けるという手法は、連絡先の効果的な管理や分析に役立つ方法の1つです。各連絡先の評価をスコアで数値化して表示することで、有望な連絡先かどうかや、連絡先がセールスファネル(顧客対応の流れ)のどの段階にいるのかをひと目で把握できます。連絡先スコアリングの機能では、メールキャンペーンへの反応や、プロフィールとして入力された属性情報などに基づいて、連絡先にスコアを自動で付けることができます。このスコアを参考にすることで、連絡先の有望性を見極め、今後の営業やマーケティング活動の対象にするかどうかを判断できます。

連絡先スコアは、たとえば、メールマガジンに登録しただけの連絡先より、Webサイトを閲覧してイベントに参加した連絡先の方が高くなります。
この記事では、連絡先スコアリングの設定手順を主に説明します。手順を通じて、連絡先スコアの算出方法を理解できます。具体的には、連絡先のキャンペーンへの反応、プロフィールの入力内容、Webサイト上での行動をどのようにスコアに反映できるかについて理解を深められます。

注意この記事の前半では、組織の管理者が行う手順を説明します。

連絡先スコアリングの設定

組織の管理者は、次の手順で、連絡先スコアリングを設定できます。
  1. Zoho Campaignsアカウントにサインインします。
  2. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。設定の開始ページが表示されます。


  3. [スコアを割り当てる]をクリックして、設定を開始します。
メモメモ:連絡先スコアリングは、プロフェッショナルプランで利用できる機能です。

キャンペーンへの反応に基づく連絡先の評価

Zoho Campaignsでは、キャンペーンへの反応に基づいて連絡先にスコアを付け、その連絡先がセールスファネルのどの段階にいるのかを分かりやすく示すことができます。連絡先スコアが一定の基準に達していれば、その連絡先に対して次の働きかけを行うタイミングであると判断できます。

[連絡先]→[連絡先スコアリング]の順に移動し、[設定]タブの[キャンペーンへの反応]を表示します。

連絡先スコアリングの対象となるキャンペーンへの反応は、以下のとおりです。

1
1回の開封
メールキャンペーンを1回開封した
2
多数回の開封
メールキャンペーンを3回以上開封した
3
1回のクリック
メールキャンペーン内のリンクを1回クリックした
4
多数回のクリック
メールキャンペーン内のリンクを3回以上クリックした
5
1回の返信メールキャンペーンに1回返信した
6
多数回の返信メールキャンペーンに3回以上返信した
7
ポジティブな返信メールキャンペーンにポジティブまたは生産的な内容で返信した
8
登録Webサイトに登録した
9
知人に紹介Webサイトを知人に紹介した
10
登録解除
メールキャンペーンやメールマガジンの登録を解除した
11
ネガティブな返信
メールキャンペーンにネガティブまたは批判的な内容で返信した

各反応に対して加算(または減算)するスコアを設定できます。各反応には初期設定でスコアが設定されていますが、必要に応じてスコアを編集できます。

スコアの編集

各反応のスコアは、組織でどのような反応を重要視するかによって自由に設定できます。また、スコア設定の変更内容は即時に有効になります。このため、変更直後の反応から新しいスコアが適用されます。
スコアを編集するには、以下の手順を行います。
  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. [設定]タブの[キャンペーンへの反応]に移動します。
  3. スコアの一覧表の上部にある切り替えボタンをクリックして、キャンペーンへの反応に基づく連絡先スコアリングを有効にします。これを有効にすると、初期設定のスコアが編集可能になります。


  4. スコアの一覧表の上部にある編集アイコンをクリックします。
  5. 各反応の重要度に基づき、値の左右にある矢印を使用してスコアの値を変更します。



たとえば、[1回の開封]のスコアを10点に設定したとします。この場合、連絡先が新しいメールキャンペーンを開封すると、連絡先のスコアに10点が加算されます。その後、[1回の開封]のスコアを10点から20点に変更したとします。連絡先がまた新しいメールキャンペーンを開封すると、今度は20点が加算され、連絡先のスコアは合計で30点になります。

メモ:

[多数回の開封]、[多数回のクリック]、[多数回の返信]に設定されているスコアは、3回目の反応時に加算されます。たとえば、[1回のクリック]が10点、[多数回のクリック]が30点に設定されているとします。この場合、連絡先がキャンペーン内のリンクを初めてクリックしたときに、10点が加算されます。2回目のクリックではスコアの加算はありません。3回目のクリックがあると30点が加算され、連絡先のスコアは合計で40点になります。ただし、4回目以上のクリックがあっても、スコアがこれ以上加算されることはありません。

スコアリングの無効化

スコアリングを無効にすると、スコアの更新を一時停止できます。スコアリングを有効に戻すまで、現在のスコアは更新されません。

スコアの更新を一時停止/再開するには

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. [設定]タブの[キャンペーンへの反応]に移動します。
  3. スコアの一覧表の上部にある切り替えボタンをクリックして、スコアリングの有効/無効を切り替えます。
  4. 確認画面が表示されたら、[無効にする]をクリックします。

項目の値に基づく評価

Zoho Campaignsでは、連絡先の各項目に入力されているプロフィール情報に基づいてスコアを算出することもできます。連絡先の項目とその値の条件を指定し、条件が満たされたときに適用するスコアを設定します。
  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. [設定]タブの[項目別スコアリングの詳細]に移動します。
  3. [設定する]ボタンをクリックします。


  4. 必要な情報を入力します。
    • 名前:スコアリングの設定内容を表す名前を指定します。
    • 割り当てるスコア:条件が満たされたときに適用するスコアを指定します。
    • 条件:ドロップダウンを使用して、スコアリング対象とする連絡先の条件を設定します。


  5. 設定したスコアリングの詳細を確認するには、[項目別スコアリングの詳細]の欄に移動します。こちらで、各スコアリングに対して、有効/無効の切り替え編集削除を行うことができます。また、[項目スコアリングを作成する]ボタンをクリックして、新しいスコアリングの設定を作成することも可能です。


連絡先の分類

連絡先をセールスファネルの段階に応じて分類しておくと、有望性の見極めや、営業対象の選定が行いやすくなります。連絡先スコアリング機能では、連絡先スコアを基準に、[新規]、[関係構築中]、[親密]の3段階に連絡先を分類できます。

たとえば、積極的にブログを読んだり、特定の商品のデモを依頼したりした連絡先は、スコアが高くなり、[親密]に分類されます。メールマガジンをダウンロードしただけの連絡先は、スコアが比較的低くなり、[関係構築中]に分類されます。

スコアを付けるための設定が完了した後、スコアを基準に連絡先を[新規][関係構築中][親密]に分類する設定を行います。手順は、以下のとおりです。

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. 画面の上部に[連絡先の分類]が表示されます。
  3. [連絡先の分類を設定する]をクリックします。分類の条件を設定する画面が開きます。
  4. [親密]と[関係構築中]に分類する連絡先のスコアを指定します。
  5. 連絡先の合計スコアに基づいて分類するか、特定期間内のスコアに基づいて分類するかを指定できます。

    連絡先の分類

マイナスのスコア

連絡先スコアリングでは、プラスのスコアだけでなく、マイナスのスコアを付けることも可能です。ネガティブとみなす反応を連絡先が示した場合に割り当てるスコアとしてマイナスの値を指定すると、連絡先がその反応を示すたびに連絡先のスコアが減算されます。さらに、[連絡先スコアが「0」未満になることを許可する]設定を有効にした場合、連絡先スコアの合計が「0」(ゼロ)を下回ることがあります。マイナスのスコアを設定し、「0」未満の連絡先スコアを有効にするには、以下の手順を行います。
  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. 画面の右上にある[連絡先スコアが「0」未満になることを許可する]の切り替えボタンをクリックして、設定を有効にします。
    [キャンペーンへの反応]の欄で、スコアの一覧表の上部にある編集アイコンをクリックします。編集アイコンが無効になっている場合は、編集アイコンの隣にある切り替えボタンをクリックして、キャンペーンへの反応に基づくスコアリングを有効にしてください。
  3. スコアの入力欄の横にある左矢印をクリックすることで、マイナスの値を指定できます。また、入力欄にマイナスの値を直接入力することも可能です。


  4. 設定できるマイナス値の下限は、-50です。 
Notes
メモ:
「0」未満のスコアを有効にするには、画面右上の[連絡先スコアが「0」未満になることを許可する]の切り替えボタンをクリックして、設定を有効にします。この設定を有効にすると、連絡先のスコアの合計が「0」を下回る場合があります。この設定が無効になっている場合、連絡先によってマイナスのスコアにつながる行動が行われた場合でも、連絡先スコアは「0」のまま維持されます。例:連絡先の現在のスコアが「10」の状態で、「18」のスコアの減算を引き起こすネガティブな返信を受信したとします。この設定が有効になっている場合、減算後のスコアは「-8」となりますが、この設定が無効になっている場合、減算後のスコアは「0」となります。

「0」未満のスコアを無効にするには、画面右上の[連絡先スコアが「0」未満になることを許可する]の切り替えボタンをクリックして設定を無効にします。確認画面が表示されたら、[無効にする]をクリックします。無効にすると、「0」未満になっている連絡先のスコアはすべて、「0」にリセットされます。このリセットの処理には時間がかかる場合があります。

カスタムルール

カスタムルールを使用すると、連絡先の評価において重視する反応を独自に選択し、その設定に基づいてスコアを付けることができます。スコアに反映させたい反応を条件(ルール)として設定することで、その条件が満たされたときに特定のスコアが自動で適用されます。カスタムルールでは、プラスとマイナスのどちらのスコアも設定できるので、ポジティブとみなす反応ではスコアを加算し、ネガティブとみなす反応ではスコアを減算するように設定できます。

たとえば、特定の国における開封数やクリック数を条件に指定して、連絡先にスコアを付けることが可能です。

カスタムルールを設定するには、以下の手順を行います。
  1. 連絡先スコアリングの設定ページで[キャンペーンへの反応]の欄にある[カスタムルール]に移動します。
  2. [カスタムルールを作成する]をクリックします。


  3. ルールの名前、スコア、条件を指定します。


  4. [保存する]をクリックします。
メモ:
  1. こちらで設定したカスタムルールは、自動的にすべてのメールキャンペーンに適用されます。ただし、新しいキャンペーンについては、作成時に詳細設定の欄から適用を無効にすることもできます。
  2. 既存のキャンペーンについても、キャンペーンが下書き、レビュー待ち、レビュー済み、予約済みの場合はカスタムルールの適用を無効にできます。配信済みになっているキャンペーンの場合、適用を無効にすることはできません。
  3. メールマガジンの登録解除と、ネガティブな返信については、[カスタムルール]ではなく、[キャンペーンへの反応]の設定として、マイナスのスコアを指定して連絡先のスコアを減算できます。
  4. ネガティブな返信があったかどうかを判定するには、キャンペーンの設定で、返信の追跡を有効にしておく必要があります。

メールキャンペーンでのスコアリングの設定

この記事の前半でキャンペーンへの反応に基づく連絡先の評価について説明しましたが、この連絡先スコアリングの機能は[キャンペーン]タブでのメールキャンペーンの作成時に設定することもできます。メールキャンペーンの詳細ページに表示されるスコアリングの種類と、その設定方法を以下に説明します。

メールキャンペーンの詳細ページからの設定 

メールキャンペーンの詳細ページで、[本文]の下にある[詳細設定を表示する]をクリックします。


[連絡先スコアリング]の欄が表示されます。

こちらには、[標準のスコアリング]、[キャンペーン別スコアリング]、[カスタムルール]の3つが表示されます。

設定可能なスコアリングの種類

メールキャンペーンの詳細ページでは、以下の3種類のスコアリングについて、有効/無効の切り替えや、設定の変更を行うことができます。
  1. 標準のスコアリング
  2. キャンペーン別スコアリング
  3. カスタムルール


標準のスコアリング

標準のスコアリングは、[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]→[キャンペーンへの反応]から設定する、キャンペーンへの反応に基づく連絡先の評価に該当します。このスコアリングは、[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]で有効に設定されている場合、個々のメールキャンペーンでも標準で利用できます。キャンペーンの作成時には、[標準のスコアリング]が標準で有効になります。 

[有効]の横にある[表示する]をクリックすると、このスコアリング全体を無効にしたり、反応ごとにスコアリングを無効にしたりすることができます。

[表示する]をクリックすると、下図の画面が開きます。右上にある[無効にする]をクリックすると、このスコアリング全体を無効にできます。

反応ごとにスコアリングを無効にする場合は、[ステータス]の欄にある切り替えボタンをクリックします。

標準のスコアリング全体を無効にした後で有効に戻す場合は、もう一度[表示する]をクリックして、[スコアを有効にする]ボタンをクリックします。

  1. 個々のメールキャンペーンの詳細ページで標準のスコアリングを無効にしても、[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]の設定は無効になりません。メールキャンペーンの詳細ページでの有効/無効の切り替えは、そのキャンペーンにのみ適用されます。 
  2. 反対に、[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]で[キャンペーンへの反応]のスコアリングを無効にすると、個々のメールキャンペーンの詳細ページでも[標準のスコアリング]が無効になります。この場合、メールキャンペーンの詳細ページからスコアリングを有効にするために[標準のスコアリング]の[表示する]をクリックすると、下図の画面が開き、[スコアリングを設定する]ボタンが表示されます。


    上図の[スコアリングを設定する]ボタンをクリックすると、[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]画面に移動します(下図を参照)。こちらの画面で、全体の設定として[キャンペーンへの反応]のスコアリングを有効にする必要があります。なお、このときの[連絡先スコアリング]の画面には、メールキャンペーンの詳細ページに戻るためのリンクが表示されます(下図の赤枠を参照)。

キャンペーン別スコアリング

キャンペーン別スコアリングは、個々のメールキャンペーンの要件に合わせて、そのキャンペーン専用に設定するスコアリングです。メールキャンペーンの作成時に、詳細ページから作成します。 

このスコアリングを有効にするには、[未設定]の横にある[作成する]をクリックします。

[作成する]をクリックすると、下図の画面が開きます。[スコアリング条件を追加する]ボタンをクリックして、新しい条件を作成します。

条件の名前と、割り当てるスコアを指定し、ドロップダウンを使用して条件式を作成します。条件式を追加する場合は、[+]ボタンをクリックします。設定が完了したら、[保存する]をクリックします。

条件式のドロップダウンには、条件式に使用できるさまざまな項目が表示されます。

条件を保存すると、作成した条件の一覧ページが表示されます。スコアリング条件をさらに作成する場合は、右上の[新しい条件を追加する]をクリックします。

スコアリング条件を無効にするには、[ステータス]欄にある切り替えボタンをクリックします。スコアリング条件を編集または削除するには、右端に表示される各アイコンをクリックします。

カスタムルール

カスタムルールは、[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]で作成する、連絡先スコアリングのカスタムルールに該当します。作成したカスタムルールが有効に設定されている場合、新しく作成するメールキャンペーンでも標準で有効になります。 

[有効]の横にある[表示する]をクリックすると、ルールごとに詳細を確認して有効/無効を切り替えることができます。

[表示する]をクリックすると、下図の画面が開きます。ルール名をクリックすると、そのルールの詳細が表示されます。なお、こちらの画面からルールを編集、削除することはできません。個々のカスタムルールを編集または削除するには、[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]に移動して[カスタムルール]の設定から行う必要があります。

ルールを無効にするには、各ルールに表示されている切り替えボタンをクリックします。[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]で個々のカスタムルールを無効にすると、そのルールはメールキャンペーンの詳細ページでも無効になります。

情報
  1. カスタムルールは、キャンペーン別スコアリングと同じように条件を作成して使用します。条件の作成に使用できる項目も同じです。両者の違いは、カスタムルールは全体に対して適用され、キャンペーン別スコアリングは1つのメールキャンペーンに対してのみ適用される点です
  2. [連絡先]タブの[連絡先スコアリング]で個々のカスタムルールを無効にすると、そのルールはすべてのメールキャンペーンの詳細ページでも無効になります。 
  3. 作成したカスタムルールを無効にした場合に、個々のメールキャンペーンの詳細ページでそのカスタムルールを有効にすると、そのルールは[連絡先]タブの[連絡先スコアリング]でも有効になります。
  4. キャンペーンへの反応に基づく連絡先スコアリングの設定全体を無効にしても、カスタムルールの有効/無効には影響しません。カスタムルールは、キャンペーンへの反応に基づくスコアリングとは別に機能します。

スコアのリセット

連絡先に付けられたスコアはリセットできます。ただし、このリセットは連絡先スコアが本当に不要であることを確認してから行うようにしてください。リセットを行うと、連絡先スコアは「0」から再開することになります。

連絡先スコアをリセットするには、以下の手順を行います。

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. ページの右上にある[リセットする]ボタンをクリックします。


  3. 注意事項を確認し、[同意する]チェックボックスにチェックを入れます。
  4. [リセットする]ボタンをクリックします。これで、連絡先スコアがリセットされます。Zoho Campaignsの組織に登録されている連絡先の件数によっては、連絡先スコアを「0」に戻す処理に時間がかかる場合があります。


  5. リセット後にあらためてスコアリングを開始する場合は、[スコアリングを有効にする]をクリックします。
メモ:

上記のリセットを行うと、連絡先スコアは「0」に戻りますが、連絡先スコアリングの設定ページで反応や項目に指定したスコアの設定はそのまま残ります。

リセット操作の履歴

組織内で実行されたリセット操作はすべて履歴として記録されます。履歴の一覧から、誰が、いつ、どのような理由でリセットを行ったかを確認できます。

リセット操作の履歴を表示するには

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. 右上の[リセットする]ボタンの横にあるドロップダウンをクリックします。


  3. 表示されるメニューから、[リセット履歴]を選択します。

これ以降に説明する手順は、組織の管理者とユーザーのどちらも実行できます。

連絡先の現在のスコアの確認

連絡先スコアは、連絡先の現在の状況を把握する際に、重要な手掛かりとなる指標のひとつです。連絡先のキャンペーンへの反応に応じて指定のスコアが加算/減算されるたびに、連絡先スコアの合計は自動で更新されます。各連絡先の最新のスコアを確認することで、連絡先に優先順位を付け、最適なタイミングで働きかけを行うことが可能になります。

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[すべての連絡先]を選択します。
  2. 連絡先のメールアドレスをクリックします。
  3. 連絡先情報のスマート表示ページが開きます。このページの右側に、連絡先スコアが表示されます。
連絡先の詳細ページでも、スコアを確認できます。
  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[すべての連絡先]を選択します。
  2. 連絡先のメールアドレスをクリックします。
  3. 連絡先情報のスマート表示ページが開きます。[すべての詳細を表示する]ボタンをクリックします。


  4. 詳細ページが開きます。こちらのページの右上にも連絡先スコアが表示されます。

メモ:
連絡先スコアは、連絡先の一覧ページで表示するデータを絞り込むフィルターの条件としても使用できます。使用するには、一覧ページの左側にある[フィルター]の欄で[スコア]チェックボックスにチェックを入れます。ドロップダウンから条件を選択し、スコアの値を指定します。

スコアの履歴の確認

連絡先の詳細ページでは、連絡先の現在のスコアを確認するだけでなく、現在のスコアに至るまでの経緯を時系列で確認することもできます。

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[すべての連絡先]を選択します。
  2. 連絡先のメールアドレスをクリックします。
  3. 連絡先情報のスマート表示ページが開きます。[すべての詳細を表示する]ボタンをクリックします。


  4. ページを下にスクロールして[連絡先の履歴]を表示します。
  5. こちらには、連絡先に対する活動の履歴と、いつ、どのような理由でスコアが更新されたのかが表示されます。
連絡先スコアがどのように変化してきたのかを知ることは、営業活動を展開するうえでとても重要です。連絡先スコアには、標準で、連絡先がキャンペーンに示した反応(開封、クリックなど)が反映されています。また、Zoho Campaignsには独自に連絡先スコアを設定する機能もあります。さまざまな場面で更新されるスコアの履歴を見ることで、連絡先に対する理解をいっそう深めることができます。

連絡先スコアに関係する履歴のみの表示

上記の[連絡先の履歴]には、連絡先に関する履歴がすべて表示されます。このため、連絡先スコアに関係する事柄のみを確認したい場合には、表示される情報が多すぎることもあります。その場合は、フィルターを使用して、連絡先スコアに関係する履歴のみに表示を絞り込むことができます。フィルターの操作方法については、以下の画像をご参照ください。 


スコアに基づく連絡先の抽出

連絡先スコアリングには、算出されたスコアに基づいて連絡先を抽出し、抽出した連絡先の情報をデータ一覧として表示する機能があります。抽出の条件には、連絡先スコアの対象期間や、各種の項目(国、姓、名など)も指定できます。このデータ一覧には、連絡先の件数を配信リスト別や国別に集計したグラフも表示されます。

スコアのデータ一覧の作成

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. [スコアのデータ一覧]をクリックします。


  3. [データ一覧を作成する]ボタンをクリックします。


  4. 必要な情報を入力します。
      • 名前:データ一覧の内容を表す名前を指定します。
      • スコアが次の場合:抽出する連絡先のスコアの条件を設定します。ドロップダウンから条件を選択し、スコアの値を指定します。
      • スコアリング期間:抽出する連絡先のスコアの対象期間を指定します(例:過去15日間、先月)。
      • 連絡先条件を追加する:[スコアリング期間]の下に表示されるこのリンクをクリックすると、連絡先に関するその他の抽出条件をドロップダウンを使用して指定できます。
      • 配信リストを選択する:特定の配信リストに登録されている連絡先を抽出する場合は、[特定の配信リスト]を選択して配信リストを指定します。配信リストを抽出条件として指定しない場合は、[すべての配信リスト]を選択します。
  5. [保存する]をクリックします。

スコアのデータ一覧のメール通知

スコアのデータ一覧の概要を定期的にメールで受信できます。スコアのデータ一覧を確認したいタイミングを設定しておけば、そのタイミングでメール通知が自動的に送信されます。

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. [スコアのデータ一覧]をクリックします。


  3. 定期的なメール通知を設定するスコアのデータ一覧をクリックします。


  4. [メール通知]の欄に移動し、[メール通知を設定する]リンクをクリックします。


  5. メール通知のタイミングと、通知の受信者を設定します。


  6. [保存する]をクリックします。

メール通知の編集

メール通知のタイミングは、要件に合わせて変更できます。変更するには、以下の手順を行います。

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. [スコアのデータ一覧]をクリックします。
  3. メール通知を設定するスコアのデータ一覧をクリックします。


  4. [メール通知]の欄に移動し、編集アイコンをクリックします。


  5. 表示されるポップアップ画面で、必要な編集を行い、[保存する]をクリックします。
メール通知の無効化
  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. [スコアのデータ一覧]をクリックします。
  3. メール通知を無効にするスコアのデータ一覧をクリックします。


  4. [メール通知]の欄に移動し、通知ステータスの切り替えボタンをクリックします。


  5. 確認画面が表示されたら、[続ける]をクリックします。
メモメモ:スコアのデータ一覧の作成時に、具体的な日付を指定してスコアリング期間を設定した場合は、定期的なメール通知は送信されません。この場合は、データ一覧の表示画面から作成した概要をPDFファイルとしてダウンロードするか、メール通知を一度のみ送信することが可能です。

スコアのデータ一覧の表示

作成したデータ一覧には、配信リスト別のグラフや国別のグラフが表示されます。

  1. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[連絡先スコアリング]を選択します。
  2. [スコアのデータ一覧]をクリックします。
  3. 表示するスコアのデータ一覧をクリックします。


  4. データ一覧の概要情報の下に、配信リスト別のグラフ、国別のグラフ、抽出された連絡先の一覧が表示されます。

ワークフローによる連絡先スコアリングの自動化

Zoho Campaignsのワークフローを利用すると、キャンペーンへの反応や項目値だけでなく、連絡先の行動や情報に基づく独自の条件を設定して、連絡先スコアを自動で付けることができます。以下に、ワークフローの設定手順を示します。

  1. 画面左側のメニューから[自動化]を選択します。
  2. [ワークフローを作成する]をクリックします。


  3. 使用するワークフローテンプレートを選択します。テンプレートを使用せずにワークフローを作成する場合は、右上の[独自のワークフロー]ボタンをクリックします。ポップアップ画面でワークフロー名を入力して、[作成する]をクリックします。


  4. 画面左側の[実行条件]から、ワークフローを開始する条件を選択します。例として、こちらでは[セグメントへの登録]を選択します。この実行条件を編集画面にドラッグ&ドロップし、[セグメントを選択]をクリックしてセグメントを指定します。なお、使用する実行条件は、どのような条件やタイミングで連絡先にスコアを付けるかに応じて自由に選択できます。この実行条件の設定により、ワークフローを適用する連絡先を指定します。[保存する]をクリックします。


  5. 画面左側の[分岐]→[条件]から、[2方向](シンプルな条件)を選択して編集画面にドラッグ&ドロップします。この条件の[設定]をクリックして、条件を設定します。[適用する]をクリックします。
  6. 画面左側の[処理]→[各種処理]から、[スコアを加算]を選択して編集画面にドラッグ&ドロップします。この処理の[設定]をクリックします。ポップアップ画面で、加算するスコアの値を設定します。


  7. 前の手順で分岐の条件として[2方向]を選択したため、設定した条件が偽となった場合の処理を追加する必要があります。この例では、[スコアを減算]の処理を選択します。


  8. 画面右上にある[有効にする]をクリックして、ワークフローを有効にします。

Zoho CRMへの連絡先スコアの登録

以下には、Zoho CRMとの連携機能の新しいバージョンを利用している場合の手順を説明します。旧バージョンの連携機能を利用している場合は、こちらのヘルプ記事をご参照ください。
Zoho Campaignsで連絡先スコアリングを有効にしている場合は、その連絡先スコアをZoho CRMに登録できます。変更するには、以下の手順を行います。
  1. Zoho Campaignsのアカウントにサインインします。
  2. 画面左側のメニューから[連絡先]をクリックし、[サービス同期]を選択します。
  3. [Zoho CRM][有効な同期]をクリックします。
    active syncs

  4. 右上の[設定]をクリックします。
    crm sync setup

  5. [スコアを更新する]の切り替えボタンをクリックします。
    Update Lead Score

  6. Zoho Campaignsの項目と、Zoho CRMの項目を関連付けます。[保存する]をクリックします。
  7. Lead score push

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                                    Zoho CampaignsにおけるZoho CRMとの連携機能が新しくなりました。新しい連携方式では、配信メールのステータスに応じて、メール受信者(見込み客、連絡先)のデータをZoho CampaignsからZoho CRMに登録する機能は廃止されました。ただし、代わりにワークフローや登録フォームを利用して、Zoho CRMに顧客データを登録することは可能です。 ステータス(開封やクリック)に応じて、Zoho CRMアカウントの[連絡先]タブや[見込み客]タブに連絡先を登録できます。 ...
                                  • サブスクリプション管理 - 料金プランの更新

                                    2022年10月18日に料金プランが変更されました。変更後のプランの詳細については、料金プランの比較ページをご参照ください。 メモ: 2022年10月18日より前に購入された既存アカウントの料金プランは変更されません。ただし、プランをキャンセルして再度購入する場合には新しい料金プランが適用されます。 従量制プラン(メールクレジット数に応じたプラン)を利用中のアカウントでは、プランのクレジット数を変更した場合、一部の機能が制限されます。 Zoho ...
                                  • 最初のメールキャンペーンの作成

                                    このセクションでは、メールキャンペーンの作成と配信の方法について確認できます。 キャンペーンの作成 キャンペーンの画面で、[キャンペーンを作成する]をクリックします。 内容がわかりやすくなるようにキャンペーン名を入力します。例:Zylker社が月次のニュースレターを配信する場合、キャンペーンに「Zylkerメールマガジン2024年12月」などの名前を設定します。 ...

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