データの保護設定が有効になると、ユーザーは、カウンターパーティの連絡先情報の処理を停止したり、削除時に連絡先の個人を特定できる情報を匿名化したりするなど、データ件名リクエストを管理できるようになります。
メモ:
Nオン-adminユーザーは、カウンターパーティの連絡先や個人カウンターパーティの詳細をダウンロードできません。
メモ:
メモ:
- 削除された連絡先の個人を特定できる情報は匿名化され、連絡先は表示されるすべての箇所(たとえばAnonymized ユーザー 、活動、Negotiation, や 署名 タブ(契約の詳細画面内)、通知、ユーザー活動セクションやレポートタブなど)で「Anonymized ユーザー n」として表示されます。nは匿名化された連絡先ごとに付与される連番を表します。
- 連絡先は、交渉者として登録されている契約の交渉者一覧から削除されます。
- 連絡先は、交渉中の契約へのアクセス権を失います。
- 連絡先が契約におけるカウンターパーティのメインの連絡先であり、契約がIn Negotiation - 確認する 保留中ステージにある場合、交渉は自動的に取り消されます。
- 連絡先は、署名者として登録されている契約の署名者一覧から削除され、署名 保留中ステージにある契約の署名は取り消されます。
- 連絡先がカウンターパーティのメインの連絡先である場合、契約の詳細パネル内の概要タブから連絡先が削除されます。
データの保護設定が無効化されると、ユーザーはデータ件名リクエストを管理できなくなります。
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