ステージは単一のシステム項目に保存されるため、あるブループリントで作成されたステージを、同じフォーム内の他のブループリントでも再利用できます。ステージは、他のブループリントで使用されていない場合のみ削除可能です。
アプリケーション内の最後のブループリントを削除する際、ステージを保持するか選択できます。このオプションを選択した場合、ステージの値はブループリント項目に保存されます。後で、これらのステージ値はフォームビルダーの関連付け済みブループリントセクションから削除することも可能です。詳細はこちら
メモ: その他のブループリント変数に対応するため、形式にいくつか変更を加えています。これらのBlueprint属性の更新は、ユーザーへ段階的に展開されます。これまで、現在のブループリントステージにはスクリプト内でinput。Blueprint_stagesでアクセスできましたが、移行後はこれらの箇所がinput。Blueprint。Current_Stageへ自動的に変更されます。加えて、ブループリントの名前およびステータスにアクセスできる2つの属性も利用可能となります。これらにはinput。Blueprint.名前およびinput。Blueprint.ステータスからアクセスできます。
.DSファイルをインポートする際、その中にinput。Blueprint_stagesの記述があると、「項目 'Blueprint_Stage' does not exist in form」というエラーが表示されます。インポート時にはBlueprint_stagesをBlueprint。Current_Stageへ変更することを推奨します。
詳細はBlueprint属性ヘルプドキュメントをご参照ください。
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