「有効にするフィールド」アクションを使用すると、フォーム内の無効化されたフィールドを選択的に有効化できます。条件がtrueに評価されるまで、無効フィールドは編集できません。条件がtrueになると、フィールドが動的に有効化され、編集できるようになります。
考えてみましょう、「注文」フォームに「予定納期」フィールドがあります。「フィールドを無効にする」アクションを使用して、フォームがロードされたときにこのフィールドを無効にして、顧客にデフォルトの納期を表示することができます。また、急ぎの発送を選択するオプション(条件)があると仮定します。顧客がこのオプションを選択した場合、「予定納期」フィールドが有効になり(フィールドを有効にするアクション)、顧客は利用可能な納期から選択することができます。
同様に、注文フォームの価格フィールドを無効にしたり、休暇申請フォームのマネージャーのメールフィールドを無効にしたり、注文詳細フォームで住所変更のための配送先フィールドを有効にしたり、その他のワークフローで無効/有効フィールドを使用することができます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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