データ容量の管理

データ容量の管理


Zoho CRMのストレージ(容量)の設定画面には、次の2つのタブがあります。[データ容量]タブ[ファイル容量]タブです。
各タブでは、[
使用できる容量](容量の内訳)と[使用状況の詳細]を確認できます。
この記事では、データ容量の管理について説明します。
ファイル容量についての詳細は、こちらの記事をご参照ください。

データ容量

データ容量は、標準タブとカスタムタブ内のデータが占める容量の合計です(データのメモと、ごみ箱内のデータが占める容量も含まれます)。

データ容量の使用量の計算方法

データ容量は、各タブのデータ、データに追加されているメモ、ごみ箱内のデータを合計して計算されます。 

以下は、ユーザー1人あたりのおおよその平均使用量です

タブ
サイズ
標準タブ
(見込み客、連絡先、取引先、商談、キャンペーン、商品、仕入先、見積書、発注書、請求書、受注書、問い合わせ、価格表、訪問、タスク、通話、予定)
2KB
カスタムタブ
2KB
関連付けタブ
1KB
メモ
1KB
メール (メールの関連リスト内の各データ)
1KB
ごみ箱
ごみ箱内のデータのサイズも上記と同様です。

追加のデータ容量の購入

登録したプランで提供される基本のデータ容量以外に、追加のデータ容量を購入できます。

データ制限の適用前:
データ容量の追加については、営業担当に個別にお問い合わせください。また、追加容量の料金の詳細については、 料金表のページをご参照ください。 
なお、データ容量の使用状況は、いつでも確認できます。上限に近づいているかどうかや、すでに上限に達しているかどうかを確認したうえで、追加の容量を購入できます。 
追加容量の料金は、月単位で請求されます。

データ制限の適用後: 
追加のデータ容量は、Zoho CRMの画面から購入できます。
なお、基本のデータ容量は、利用するプランに基づきます。
Info 試用版におけるデータ容量の上限は、データ数5,000件です。ただし、有料プランを購入している場合に他のプランを試用すると、すでに購入しているプランの容量が上限となります(試用版の上限は適用されません)。たとえば、プロフェッショナルプランをすでに購入していて、エンタープライズプランの試用版を選択した場合、上限はプロフェッショナルプランに基づきます。 

以下は、プランごとのデータ容量の上限の詳細です。  

プラン

基本容量(組織ユーザー:200人未満)*

基本容量(組織ユーザー:200人超)*

追加容量**

追加容量の上限***

無料プラン

10MB
(5,000件のデータ)

10MB
(5,000件のデータ)

なし(無料プランでは、追加のユーザーライセンスを購入することはできません)

-

スタンダード

200MB
(100,000件のデータ)

200MB
(100,000件のデータ)

なし
(ユーザーライセンスを購入しても、容量の上限を引き上げることはできません)

-

プロフェッショナル

10GB
(500万件のデータ)

10GB
(500万件のデータ)

20MB

5GB

エンタープライズ

10GB
(500万件のデータ)

15GB
(750万件のデータ)

50MB

10GB

アルティメット

10GB

(500万件のデータ)

30GB
(1,500万件のデータ)

100MB
(5万件のデータ)

10GB

* おおよその値です。
** 購入した各ユーザーライセンスに基づきます。
*** ご要望に応じて引き上げることが可能です。追加容量の購入に関する詳細については、sales@zohocorp.comにお問い合わせください。

たとえば、プロフェッショナルプランを契約し、ユーザーライセンスを2人分購入した場合、使用できる容量の合計は10GB+40MBです(ユーザー1人あたり20MBが追加されます)。追加のデータ容量を購入すると、上限を最大5GBまで増やすことができます(追加した分の容量は、ユーザー数に基づく基本容量とは別に計算されます)。
各プランのデータ容量についての詳細は、プラン別機能一覧の[データ管理]のセクションをご参照ください。

データ容量とファイル容量

Zoho CRMに保存されたデータは、レポートやダッシュボードの作成、売上予測、提案、各種分析に利用されます。これらの情報を生成するため、Zoho CRMでは保存されたデータを継続的に処理します。

一方、不要なデータや古いデータが蓄積すると、正確な分析が難しくなります。分析結果に偏りが生じる可能性もあります。そのため、Zoho CRMに保存するデータを定期的に確認し、適切に管理することが重要です。これにより、データを整理された状態に保つことができます。

データ容量の内訳と使用状況

[設定]→[データ管理 [ストレージ] の[データ容量]タブでは、データ容量の内訳と使用状況の詳細を確認できます。

使用できる容量
[使用できる容量]の欄では、以下の内容を確認できます。
  1. 使用できる容量 
  2. 使用中の容量
  3. 残りの容量(残りの容量は定期的に計算されます)


    [ストレージを追加する]をクリックすると、Zoho Storeに移動して、追加の容量を購入することができます。
使用状況の詳細
[使用状況の詳細] の欄では、各タブについて、データ数と使用中の容量を確認できます(すべてのデータとメモが含まれます)。タブ名をクリックすると、データ数、使用中の容量、使用量が多いユーザー上位25人が表示されます。


空き容量の確保

[表示]をクリックすると、[ごみ箱]、無効なデータ、[更新がないデータ]から解放できる容量を確認できます。容量を使用しているデータを特定し、削除によって確保できる容量を事前に見積もることが可能です。

データの削除による空き容量の確保

対象の項目の横にある削除アイコンをクリックすると、対象のデータを完全に削除し、使用していた容量を解放できます。


データは完全に削除されます。削除しても問題ないかどうかを実行前に十分にご確認ください。

データ容量の詳細を確認するには

  1. [設定] [データ管理] [ストレージ] に移動します。
  2. [ストレージ] ページの[データ容量] タブに、容量の内訳と使用状況の詳細が表示されます。