登録解除リンクを作成して、メールやWebページに埋め込むことで、顧客がメール配信の登録を解除できるようにすることができます。システム定義の標準リンクを使用するか、カスタムリンクを作成できます。標準の登録解除リンクは、すべてのユーザーが使用でき、カスタマイズはできません。
必要な権限
この機能には、登録解除フォーム権限を持つユーザーがアクセスできます。
代わりに、組織のWebページで登録解除リンクを公開することもできます。この場合、登録解除リンクを表示するには、コードを生成して、Webページに貼り付ける必要があります。
Webページに訪問者を移動させる。この場合、生成されたコードをコピーして、Webページに貼り付ける必要があります。
登録解除リンクを作成するには
顧客が登録解除すると、以下の項目が実行されます:
登録解除されたメールアドレスが他のデータでも使用されているかどうかが、システムにより確認されます。同じメールアドレスを持つすべてのデータが、自動的に登録解除されます。
メインのメールアドレスまたはサブのメールアドレスで登録解除すると、データが登録解除されます。
顧客が独自の(カスタム)メールアドレス(メインでもサブでもないメールアドレス。例:CEOのメールアドレス、組織のメールアドレス)で登録解除した場合、データの[メール対象外(オプトアウト)]項目は登録解除には設定されません。(上記の画面と同じ)カスタムメールアドレスの下に登録解除の方法と日時が表示されます。また、
該当のメールアドレスが他のデータでも使用されているかどうかが、システムにより確認され、登録解除の方法と日時が表示されます。カスタムメールアドレスがデータのメインまたはサブのメールアドレスとして使用されている場合、[メール対象外(オプトアウト)]項目にチェックが入れられ、データは「登録解除済み」とみなされます。
[メール対象外(オプトアウト)]項目のチェックが外された場合、メールアドレスがすべてのデータで再登録されます。