12.
[保存する]をクリックします。エクスポート先を追加したら、まずパイプラインを手動で実行してみてください。手動での実行が正常に完了することを確認した後、実行を予約してパイプラインを自動化できます。実行の種類については、
こちらをご参照ください。
情報:各実行は処理として保存されます。パイプラインを実行すると、データソースから取得したデータに、各ステージで適用した一連の加工処理が実行され、その後エクスポート先にデータがエクスポートされます。この一連の処理は、
処理ページに記録されます。
13. 手動での実行がエラーなく成功すると、データが正常にエクスポートされます。クラウドデータベースの既存のテーブルにデータをエクスポートする際、以下のデータ構造の照合エラーによって手動での実行に失敗した場合は、データ構造の照合手順を完了することでエラーを修正できます。
データ構造の照合は、データモデルの不一致によるエラーが原因でエクスポートに失敗することを防ぐ、DataPrepの便利な機能です。
メモ:データを新しいテーブルにエクスポートし、
予約実行を使用してパイプラインを自動化する場合にも、データ構造の照合が適用されます。新しいテーブルとして扱われるのは、最初の予約実行時のみです。以降のエクスポートでは、作成したテーブルが既存のテーブルとして扱われ、データ構造の照合が適用されます。
データ構造の照合は、データがエクスポート先にエクスポートされる前に実行されます。データ構造の照合は、データモデルの不一致によるエラーが原因でエクスポートに失敗することを防ぐ、DataPrepの便利な機能です。データ構造の照合では、必要なクラウドデータベースのテーブルを基準データとして設定し、元データのデータセットの列を基準データのテーブルに一致するよう調整できます。これにより、高品質なデータをクラウドデータベースへスムーズにエクスポートできます。
メモ:データ構造の照合の失敗は、エクスポートの失敗ではありません。データ構造の照合は、データが実際にエクスポート先へエクスポートされる前に実行されます。これにより、エクスポートの失敗につながるスキーマまたはデータモデルのエラーを事前に検出し、エクスポートの失敗を防止できます。
データ構造の照合チェックに失敗した場合
1. データ構造の照合チェックがエクスポート中に失敗した場合は、
[DataPrep Studio]ページに移動し、右上にあるデータ構造の照合アイコン

をクリックして、
[基準データを表示する]を選択します。基準データのデータモデルが、既存の元データのデータセットの上部に表示されます。一致する列が見つかった場合、元データのデータセットの列は、基準データのデータセットの列と一致するよう自動的に配置されます。
データ構造の照合では、一致する列と不整合がある列にそれぞれ異なるアイコンと候補が表示されます。候補をクリックすると、既存の列を基準データの列に一致させるための変更をすばやく適用できます。エラーを修正しやすくするため、クラウドデータベースの対象モジュールがデータの基準データとして関連付けられます。[DataPrep Studio]ページでは、データとテーブルの対応関係を確認でき、不一致がある箇所にはエラーも表示されます。エラーアイコンにカーソルを合わせると問題の内容を確認でき、クリックすると各エラーを解決できます。
メモ:標準では、すべての列がグリッドに表示されます。ただし、[すべての列]リンクをクリックすると、必要な項目でフィルターできます。
2. [概要を表示する]リンクをクリックして、データ構造の照合エラーの概要を表示します。概要には、データモデルの照合エラーの種類と、各エラーに関連する列数が表示されます。必要なエラーが発生した列をクリックして[適用する]をクリックすると、特定のエラーが発生した列を抽出できます。
データ構造の照合に関するエラーの概要
- [データ構造の照合エラー]セクションには、エラーと各エラーに関連する列数が表示されます。
- 上部のセクションには、エラーのカテゴリーと各カテゴリーのエラー数が表示されます。
- カテゴリーをクリックすると、パネル内で各カテゴリーに関連するエラーを抽出できます。
- 標準の表示では、すべての列が表示されます。ただし、任意のエラーカテゴリーをクリックして列の詳細を確認したり、[エラーのみ表示する]チェックボックスを選択してエラーが発生した列だけを表示したりできます。
- データ構造の照合に関するエラーの概要で選択したフィルターは、[DataPrep Studio]ページのグリッド表示にも適用されます。