2. [データセットを結合]ダイアログで、現在のデータセットと結合するデータセット、および結合の種類を選択できます。
3. [結合するデータセットを選択]ドロップダウンで、現在のデータセットと結合するデータセットを選択します。
DataPrepでは、現在のデータセットとワークスペース内のその他のデータセットとの結合の一致率が自動的に計算され、表示されます。結合の一致率はパーセント(%)で表示されるため、結合の加工に使用するデータセットを簡単に選択できます。この値は、列内で一致するデータの量や、データセット間で一致する列名など、さまざまな要素に基づいて計算されます。
4. [結合の種類]オプションで、結合の種類を選択します。[加工]パネルの[結合の種類]メニューから結合の種類を変更することもできます。
5. [加工]パネルの[新しいデータセット名]欄に、新しいデータセットの名前を入力します。
6. 2つのデータセットの結合に使用する列を、[一致する列]セクションで選択します。
重複する列名の解決
7. [プレビュー]ボタンをクリックします。結合する両方のデータセットに同じ名前の列がある場合、[重複する列名の解決]ダイアログが表示されます。該当する列の名前を変更するか削除してから、続けることができます。
8. プレビューでは、列見出しのチェックボックスを使用して、含めない列の選択を解除できます。
9. 2つのデータセットを結合するには、[結合する]をクリックします。
10. 2つのデータセットが正常に結合されたら、[開く]をクリックして、結合したデータセットを開くことができます。
11. 結の設定を表示するには、結合したデータセットの[ルールセット]のパネルから[データソースの設定]を開きます。
12. [結合を編集する]をクリックして、結合の設定を更新することもできます。
重要:結合を実行する際は、結合条件が有効であり、結合に使用する列に重複する値が多すぎないことを確認してください。結合する列に重複が多数あると、結果のデータセットが急激に増大し、エラーやパフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。
これを回避するには、加工を適用する前に結合条件を確認するか、結合する列の重複を削除してください。
通常、結合は共通する項目に基づいて2つの異なるデータセットを結合するために使用します。それぞれの結合の種類を例とともに確認します。
内部結合
内部結合では、共通する列を使用して2つのデータセットを結合し、一致しない行をすべて除外します。
内部結合は、次のように表されます。
次のデータセットを例に説明します。
注文データセット
顧客データセット
ここでは、注文IDが共通する列です。内部結合では、注文ID列の値が共通する2つのデータセットの行を結合し、注文データセットと顧客データセットの両方から一致しない値を除外します。
左結合
左結合では、共通する列を使用して現在のデータセットと別のデータセットを結合し、別のデータセットから一致しない行をすべて除外します。
左結合は、次のように表されます。
次のデータセットを例に説明します。
注文データセット
顧客データセット
左結合では、注文ID列の値が共通する2つのデータセットの行を結合します。一致しない値は、顧客データセットからのみ除外されます。
右結合
右結合では、共通する列を使用して現在のデータセットと別のデータセットを結合し、現在のデータセットから一致しない行をすべて除外します。
右結合は、次のように表されます。
次のデータセットを例に説明します。
注文データセット
顧客データセット
右結合では、注文ID列の値が共通する2つのデータセットの行を結合します。一致しない値は、注文データセットからのみ除外されます。
外部結合
外部結合では、共通する列を使用して2つのデータセットを結合し、両方のデータセットの一致しない行も含めます。外部結合は、次のように表されます。
次のデータセットを例に説明します。
注文データセット
顧客データセット
外部結合では、注文ID列の値が共通する2つのデータセットの行を結合します。注文データセットと顧客データセットの両方で、一致しない値も保持されます。
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