ファイルとしてデータをエクスポート
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データをCSV、TSV、JSON、XLS、XLSX、XMLなど、さまざまなファイル形式でエクスポートできます。
ファイルとしてデータをエクスポートする方法
1. データをエクスポートするには、 今すぐエクスポート オプションを エクスポート メニューのStudioページでクリックします。
2. ファイル カテゴリーと、必要なエクスポートオプションをサイドパネルで選択します。
3. データに個人情報や電子的保護対象医療情報（ePHI）データを含む列がある場合、「列」セクションで、それらを含めるか除外するかを選択できます。
個人情報や電子的保護対象医療情報（ePHI）データの列に対して、必要なセキュリティ手法を適用することも可能です。
A.データマスキング
データマスキングは、元の内容データを「x」で隠し、個人情報を保護します。
B. データトークナイゼーション
データトークナイゼーションは、データ内の各異なる値をランダムな値に置き換え、出力が統計的に元の内容データと同一になるようにします。
C. なし
セキュリティ手法を使用しない場合は「なし」を選択できます。対応するチェック箱を使って、これらの列をエクスポートするかどうか選択できます。
4. 次へをクリックし、必須項目に従って操作します。
- エクスポート済みデータを、CSV、TSV、JSON、XLS、XLSX、XMLなど対応しているファイル形式でローカルファイルとして保存できます。
- ファイルを圧縮オプションを利用して、エクスポート内容を.zipファイルとして保存できます。
- UTF-8などの文字エンコーディング方式を使ってファイルをエンコードすることも可能です。
- さらに、ファイルを暗号化し、パスワードで保護することもできます。
5. 必須項目を入力したら、エクスポートをクリックします。
メモ:
- Secure data exportsオプションが組織のプライバシー設定で有効になっている場合、個人データを保護せずにデータセットをエクスポートすることは制限されます。詳細はこちらをクリックしてください。
- 組織のコンプライアンス設定により、電子的保護対象医療情報（ePHI）データを含むデータセットのエクスポートは、セキュリティ対策やパスワード保護なしでは制限される場合があります。
File エクスポートのオプション
下記の表は、準備済みデータをファイルとしてエクスポートする際に利用できる各種設定について説明しています。
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