データカタログ作成
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Zoho DataPrep のデータカタログ機能は、データ資産の利用状況、ステータス、および関連付け済み情報に基づいて、データ管理とデータ探索を支援します。組織内の意図したユーザーによる利用準備性を評価し、実装する際にも活用できます。
DataPrep で利用可能なデータカタログ機能についてご紹介します。
利用準備完了として設定
データセットの準備が整い、利用可能になった後、利用準備完了として設定できます。
ワークスペース詳細ページでデータセット名の左にあるサムズアップアイコンをクリックすると、利用準備状態を切り替えられます。
複数選択したデータセットも、利用準備完了として設定または未準備として設定の間で一括切り替えが可能です。
メモ: 利用準備完了として設定オプションは、データカタログ設定が設定ページで有効になっている場合に利用できます。詳細はこちらをご覧ください。 タグを追加する
ワークスペースやデータセットなどのエンティティにタグを関連付けることで、識別・分類・グループ化できます。タグはラベルとしても利用でき、DataPrep 内でエンティティを素早く検索できます。
ワークスペースやデータセットにタグを追加するには、概要ペインのタグセクションにある
アイコンをクリックし、タグを追加します。
ワークスペース詳細ページ > データセットタブ > タグ列から、+ アイコンを使って直接タグを追加することも可能です。
フィルター属性
フィルター属性を利用して、ステータス、作成者、共有先、最終更新日、データ品質、タグなどの項目でフィルターや検索ができます。
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