Zoho Deskの自動ガイドボット機能では、独自のチャットボット(自動応答ロボット)をかんたんに作成することができます。また、作成した自動ガイドボットをWebサイトやモバイルアプリ(iOS/Android)、インスタントメッセージ連携の経路に設置することも可能です。この記事では、自動ガイドボットの概要、WhatsApp連携用の自動ガイドボットに関する概要と制限事項、WhatsApp連携用のフローの設定方法などについて説明します。
種類 | WhatsApp連携の経路での使用可否 |
テキスト | ○(文字数の上限:4,096文字、書式の設定やファイルの添付は不可) |
情報カード | × |
種類 | WhatsApp連携の経路での使用可否 |
テキスト | ○ |
画像 | ○(jpg、jpeg、pngのみ) |
動画 | ○(mp4、3gppのみ) |
音声 | ○ |
ファイル | ○(PDFのみ) |
スライダー | × |
メールアドレス | ○ |
URL | ○ |
通貨 | ○ |
カレンダー | ○ |
数値 | ○ |
位置情報 | × |
A) ボタンブロック
種類 | WhatsApp連携の経路での使用可否 |
テキスト | ○(ボタン数の上限:10件、ボタンの文字数の上限:20文字) |
URL | × |
画像 | × |
動画 | × |
音声 | × |
絵文字 | × |
フィードバック | × |
種類 | WhatsApp連携の経路での使用可否 |
テキスト | × |
種類 | WhatsApp連携の経路での使用可否 |
固定カード | × |
動的カード | × |
種類 | WhatsApp連携の経路での使用可否 |
移動 | ○ |
分岐 | ○ |
数式 | ○ |
Webhook | ○ |
4.編集画面が開きます。
以下の画像は、WhatsApp連携で使用できないブロックの画面の例です。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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