Zoho Directory で必要なロール:
組織 担当者
組織 Admin
JumpCloud で必要なロール:
Admin
Zoho Directory で必要なプラン:
無料プラン
以下にサインイン:Zoho Directory 、左側メニューのAdmin Panelをクリックします。
「Directory ストア」に移動し、「追加する Directory」をクリックします。
「追加する」をクリックして、JumpCloud へ進みます。
「API INTEGRATION」の下にあるSync endpointとSCIM tokenをメモします。後でJumpCloudにて同期を有効化する際に、この情報の入力が必要です。
「次」をクリックします。
Zoho Directoryの項目 利用可能 をJumpCloudの項目 利用可能 にマッピングします。JumpCloudから同期されたすべてのユーザーに対して同じ値を項目に設定したい場合は、その項目にハードコードされた値を割り当ててください。例えば、項目「国」の値を「India」にしたい場合、「India」をHard-coded 値として設定できます。
ハードコードされた値を項目にマッピングするには:
項目の横にある編集をクリックします。
必要な値をHard-coded 値項目に入力します。
クリック Okします。
クリック次をクリックします。
「設定」で、パスワード通知、ステータス同期、同期条件、スケジュール同期の各種設定を選択します。
「保存 and 閉じる」をクリックします。
JumpCloud 管理コンソールにサインインします。
左側のメニューから SSO アプリケーションを選択します。
「新しく追加する Application」をクリックします。
カスタム Application を選択します。
「 次へ」をクリックし、以下の機能を選択します:
Single Sign-オン(SSO)の管理
このアプリからユーザーをインポート(Identity Management)
ユーザーをこのアプリへエクスポート(Identity Management)
ページに表示されている一般情報を入力し、「Applicationを保存」をクリックします。
設定する Application をクリックします。必要に応じて、こちらで SSO を設定できます。
プロビジョニングのため、Identity Managementタブへ移動します。
Base URL 項目に、Zoho Directory からコピーした Sync エンドポイントを貼り付け、 Token キー 項目には、Zoho Directory で作成済みの SCIM トークンを入力してください。
テスト ユーザー メール には、Zoho Directory に含まれていない任意のダミーのユーザー メールまたはメール ドメインを入力してください。
完了したら、テスト Connectionをクリックします。「このアプリケーションでユーザーグループおよびグループ会員の管理を有効にする」チェックボックスが選択されていることを確認してください。
「Activate」をクリックします。
「ユーザー Groups」タブに移動し、Zoho Directoryと同期したい各ユーザー グループの横にあるチェックボックスを選択します。
「保存」をクリックします。
完了したら、JumpCloud の Zoho Directory 側にある Members タブに移動し、Zoho Directory と同期されたすべてのユーザーを表示します。
APIキーは生成時のみ表示されます。再度APIキーを表示またはコピーする場合は、7番目と8番目の手順を繰り返してください。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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