合計ストレージ：組織で利用可能な合計ストレージは、購入したライセンスの数と種類に基づきます。例えば、組織で50GBのストレージがある場合、この容量は組織内のすべてのユーザーで共有され、ユーザーごとに固定されているわけではありません。

ユーザーごとの静的割り当てはありません：組織のメンバーは誰でも任意の容量のストレージを利用できます。個々のユーザーに固定割り当てはありません。ただし、すべてのユーザーによる累計使用量が合計ストレージ上限を超えないようにしてください。

例：組織で50GBのストレージがある場合、あるユーザーが40GBを使用し、他のユーザーが5GBしか利用しない場合でも、合計使用量は45GBとなり、上限内に収まります。

ストレージ上限超過：組織での合計ストレージ使用量が利用可能容量を超過した場合：

• すべてのユーザーが新規セッションの記録や新しいファイル（例：共有資料）のアップロードを制限されます。

• これらの制限はストレージを多く使用したユーザーだけでなく、組織内の全員に適用されます。

アクセスを再取得する方法：制限を解除するには、組織で以下の対応が可能です。

• ファイルや録画データを削除して合計使用量を減らす

• ストレージ追加オプションを購入して、合計ストレージ上限を増やす