Zoho Oneに追加して管理できるアプリには、次の3種類があります:
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Zohoアプリ
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Zoho Oneサブスクリプションに標準で含まれるZohoアプリです。
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Zoho Marketplaceのアプリ
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Zoho Creatorで作成された独自のアプリ、およびシングルサインオン(SSO)連携が可能な外部アプリです(例:AtlassianやGoogleなど)
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Zoho Marketplaceからインストールできます。
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拡張連携アプリ
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Zoho Marketplaceで入手できないアプリです。
Zoho Marketplaceで提供されていないアプリや、Zoho Oneのアプリ一覧に標準で用意されていないURL(例:自社のWikiやイントラネットのポータル)を表示するために使用します。オンプレミスとクラウドの両方のアプリを設定可能です。
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Zoho Oneのアプリ(Zohoアプリ)
Zoho CRM、Zoho Peopleなど、Zoho Oneサブスクリプションに含まれているアプリが該当します。Zoho Oneには、
ビジネスの運営や業務に役立つ
40以上のZohoアプリ
が含まれています。各Zohoアプリは相互に連携し、Zoho Oneの管理画面にも組み込まれています。一連のZohoアプリを活用することで、ユーザーの利便性を向上できます。
Zohoアプリの追加方法はこちらをご参照ください
。
Zoho Oneのアプリの特長は、次のとおりです:
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ワンクリックのシングルサインオン(SSO):ユーザーは、Zoho Oneのアプリ一覧から、1回クリックするだけでアプリにアクセスできます。
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条件による割り当て:条件を設定して、設定した条件に該当する新しいユーザーに対して、アプリを自動的に割り当てることができます。
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ユーザーアカウントの設定:Zoho Oneの管理画面からZohoアプリにユーザーが追加された場合、該当のアプリ内でアカウントが自動で作成されます。2つの場所でユーザーを追加する必要がなく、Zoho Oneで一元管理できます。
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アプリ内のユーザー権限:ユーザーアカウントの設定時に、ユーザーに割り当てる役割や権限をアプリごとに選択できます。たとえば、Zoho CRMにユーザーを追加して、Zoho CRM内での役割を管理者として設定することができます。割り当ての操作は、Zoho CRMに移動しなくてもZoho Oneの管理画面から直接実行できます。
Zoho Marketplaceのアプリ
Zoho Oneには、ビジネスの運営と業務に必要なアプリがすべて揃っていますが、他のアプリを使用する場合もあるでしょう。このような場合、必要なアプリを追加することが可能です。自社のニーズにあわせてアプリを作成できるZoho Creatorを用いて独自のアプリを作成したり、Zoho以外の外部アプリを連携したりすることができます。Zoho Creatorでは、アプリを一から作成することも、あらかじめ用意されているテンプレートを適用してすぐにアプリを作成した上でカスタマイズを加えることもできます。それぞれのアプリに個別にサインインしなければならない場合、業務効率が低下する可能性があります。Zoho Oneでは、[自分のアプリ]ページから該当のアプリにアクセスできるようになっており、このような状況を避けることができます。Zohoアプリにアクセスするのと同様に、外部アプリにアクセスできます。
Zoho Marketplaceのアプリには、次の3種類があります:
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Zoho Creatorで作成した独自アプリ:
Zoho Creator
は、専門的な知識やプログラミングのスキルがなくても、自社のニーズや業務に合わせたアプリを手軽に作成できるサービスです。たとえば、出荷管理用の簡単なアプリが必要だとします。さまざまな出荷管理アプリに登録してみて自社のニーズに合ったアプリを探し回らなくても、Zoho Creatorを使用することで、
自社に合った独自のアプリをすばやく作成
できます。
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Zoho Creatorのアプリのテンプレート:
アプリをすぐに導入する必要がある場合に役立ちます。Zoho Creatorの
アプリ一覧
には、50を超えるアプリのテンプレートが用意されています。営業管理やIT管理、在庫管理など、さまざまなニーズに応じたアプリを見つけてすぐに利用を開始できます。
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標準連携アプリ:
シングルサインオン(SSO)連携が可能な外部クラウドアプリです。シングルサインオンやアカウント連携に関する専門知識を必要とせず、利用中のアプリをZoho Oneに簡単に連携できます。50を超える連携可能な外部アプリの一覧から選択するだけで、インストールできます。詳細は、
Zoho Marketplaceのアプリのインストール
をご参照ください。
Zoho Marketplaceのアプリの特長は、次のとおりです:
ワンクリックのシングルサインオン(SSO):ユーザーは、Zoho Oneのアプリ一覧から、1回クリックするだけでアプリにアクセスできます。
条件による割り当て:条件を設定して、設定した条件に該当する新しいユーザーに対して、アプリを自動的に割り当てることができます。
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ユーザーアカウントの設定(Zoho Creatorのアプリの場合のみ):Zoho Oneの管理画面からZoho Creatorのアプリにユーザーが追加された場合、該当のアプリ内でアカウントが自動で作成されます。2つの場所でユーザーを追加する必要がなく、Zoho Oneで一元管理できます。
拡張連携アプリ
連携対象のアプリが、Zoho Oneにおいて標準で連携可能なアプリ一覧に含まれていない場合、手動で設定して追加することが可能です。
拡張連携アプリには、次の3種類があります:
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SAML認証アプリ:
クラウドアプリは便利で簡単に利用できますが、社内IT運用などの要件に応じて、オンプレミスのアプリが必要な場合もあります。このようなオンプレミスのアプリにも、Zoho Oneからシングルサインオン(SSO)でアクセスできます。オンプレミスのアプリはそれぞれ異なるため、Zohoでは専用の連携ツールは提供されていません。ただし、Zoho Oneとオンプレミスアプリ間でSAML認証による外部連携を簡単に設定できます。これにより、Zoho Oneのアプリ一覧からアプリにアクセスできます。その他、標準連携の対象ではないクラウドアプリに対しても、SSOを設定できます。つまり、SAML認証を実装可能なアプリであれば、どのようなアプリでもSAMLアプリとして、Zoho Oneに連携できます。詳細は、
拡張連携のSAML認証アプリの追加
をご参照ください。
拡張連携のSAML認証アプリの特長は、次のとおりです:
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ワンクリックのシングルサインオン(SSO):ユーザーは、Zoho Oneのアプリ一覧から、1回クリックするだけでアプリにアクセスできます。
条件による割り当て:条件を設定して、設定した条件に該当する新しいユーザーに対して、アプリを自動的に割り当てることができます。
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共通認証アプリ:
複数のアプリにおける認証サーバーが共通の場合に使用します。共通の認証サーバーの情報を用いることで、シングルサインオン(SSO)をかんたんに設定することが可能です。たとえば、各Zohoアプリでは、認証に「accounts.zoho.com」が使用されています。ZohoアプリにSSOを設定するには、
拡張連携のSAML認証アプリ
として、Zoho Accountsを追加する必要があります。その後、
拡張連携の共通認証アプリ
として、各Zohoアプリを追加します。この場合、Zoho Accountsに対してのみ、SAML認証を設定する必要があります。その後、Zoho Accountsに他のZohoアプリを関連付ける必要があります。他のZohoアプリには、SAML認証設定が自動で引き継がれます。また、これにより、ユーザーのアクセス権限も簡略化できます。アプリごとにユーザーの割り当てや、条件による割り当てを設定する必要はありません。親アプリに対してアクセスを許可したユーザーが、自動的に共通認証アプリも表示してアクセスできるようになります。詳細は、
拡張連携の共通認証アプリの追加
をご参照ください。
拡張連携の共通認証アプリの特長は、次のとおりです:
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ワンクリックのシングルサインオン(SSO):ユーザーは、Zoho Oneのアプリ一覧から、1回クリックするだけでアプリにアクセスできます。
簡単設定:設定は不要です。既存のアプリを選択するだけで、設定が引き継がれます。
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ブックマークアプリ:
ブックマークアプリは、ブラウザーのお気に入り登録のようなものです。SSO連携や認証処理は実行されません。アプリ一覧から、特定のWebページにアクセスしやすくするために使用します。たとえば、アクセス認証は不要だが、社内のローカルエリアネットワーク(LAN)から接続した場合のみアクセスできるイントラネットのページがある場合に使用します。あるいは、モバイルの開発者の場合、Googleの「Android デベロッパー ガイド」のように一般公開されているWebサイトによくアクセスする必要があるかもしれません。このような場合、ユーザーにブラウザーへのお気に入り登録をしてもらう代わりに、ブックマークアプリを作成して、必要なユーザーに対して表示できます。詳細は、
拡張連携のブックマークアプリの追加
をご参照ください。
拡張連携のブックマークアプリの特長は、次のとおりです:
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簡単アクセス:ユーザーは、Zoho Oneのアプリ一覧から、業務に必要なすべてのアプリを見つけられます。
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条件による割り当て:条件を設定して、設定した条件に該当する新しいユーザーに対して、アプリを自動的に割り当てることができます。
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管理工数の削減:適切なユーザーによる適切な情報へのアクセスを担保し、ユーザーからの問い合わせを削減できます。