Zoho Mailをすでに利用している場合、
Zoho Oneで利用するアプリケーションにZoho Mailを追加できます。Zoho Mailを追加すると、追加済みのドメインが、Zoho Oneおよびユーザーのメールアカウントに関連付けられます。新しいユーザーを追加すると、設定済みの独自ドメインのメールアドレスがユーザーに設定されます(例:
username@domainname)。また、ユーザー用のメールアカウントが自動的に作成されます。
Zoho Mailアカウントに未登録の場合、Zoho Oneからメールホスティングを有効にするには、次の手順を実行します。
メールホスティングを有効にする手順
前提条件
- Zoho Oneにドメインの設定を追加して、認証を完了する必要があります。
- ドメインの管理画面でドメインのMXレコードを変更する権限が必要です。
A. Zoho Oneで利用するアプリケーションへのZoho Mailの追加
- Zoho Mailにアクセスし、画面右上の[サインイン]リンクをクリックします。
- Zoho Oneアカウントの認証情報を使用して、サインインします。
- [組織の作成]を選択して、[作成]をクリックします。
- 組織名を入力し、[次へ]をクリックします。
- Zoho Oneにアクセスし、Zoho Mailアプリを追加します。
B. メールホスティングの有効化
- Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[Directory]をクリックします。
- 画面左側のメニューから[ドメイン]に移動します。認証済みドメインの横にある[メールホスティング]の切り替えスイッチを有効にします。
C. MXレコードの追加
- Zoho Mailの管理画面の古いバージョンを使用している場合:
- Zoho Mailの管理画面にサインインし、画面左側のメニューから[組織]をクリックします。
- 上部にある[設定]タブに移動します。
Zoho Mailの管理画面の新しいバージョンを使用している場合:
- Zoho Mailの管理画面にサインインし、画面左側のメニューから[ドメイン]をクリックします。
- 認証済みドメインをクリックし、[メール設定]をクリックして、[MX]をクリックします。
- 表示されたMXレコードの値(ホスト名、アドレス、優先度)をコピーします。
ドメインの管理画面にサインインします。

メモ:ドメインの管理画面での操作についての不明点は、利用しているドメインサービスのヘルプドキュメントを参照するか、ドメインサービスのサポート窓口にお問い合わせください。
- ドメインのDNS設定ページにアクセスし、DNSレコードページに移動します。
- MXレコードの追加設定を表示します。
- 設定済みのMXレコードを削除します。
- Zoho OneからすべてのMXレコードをコピーして、追加します:
- 名前の項目(例:ホスト名、ドメイン名、エントリ名、Host、Alias、TXT)に「@」を入力するか、空白のままにします。
- 値の項目(例:値、内容、データ、Value、Points to、Destination)に、コピーしたアドレスを入力します。
- 優先度の値を入力します。
- [TTL](キャッシュ保持時間)項目に、ドメインサービスで推奨されている最小値のTTL値を設定します。
- レコードを保存または追加します。
- すべてのレコードを追加した後、値が反映されるまで1~2時間かかります。

メモ:追加したレコードの値が反映されているかどうかを確認するには、
Zoho Mailのツールキットを使用できます。このツールを使用するとドメインに追加したDNSレコードの情報を検索できます。
D. メールアカウントの作成
- 自分のメールアカウントを作成します。
- MXレコードが適切に設定されていることを確認します。これには、外部アカウントから自分のメールアドレス宛てにテストメールを送信して、Zoho Mail内で受信できるかどうかを確認します。
- メールを正常に受信できた場合、組織内の他のユーザーについてもメールアカウントを作成できます。
その後、組織に新しいユーザーを追加する場合、新しいユーザーにドメインのメールアドレスを設定することで、メールアカウントを直接作成できます。たとえば、ドメイン「zylker.biz」のメールホスティングを有効にしたとします。たとえば、「田中 誠」という名前のユーザーを新しく追加してメールアカウントを作成する場合、 メールアドレス「
makoto.tanaka@zylker.biz」のユーザーを追加すると、同じメールアドレスのメールアカウントが自動的に作成されます。その後、メールアドレスの別名(エイリアス)を追加することもできます。