業務負荷レポート

業務負荷レポート

Zoho Projectsの業務負荷レポート機能を使用することで、各従業員の業務負荷を適切に管理し、業務効率を向上させることができます。この機能により、各従業員に割り当てられたタスクや業務の負荷を確認できます。ユーザーの予定工数と休日は、そのユーザーに関連付けられている稼働時間に基づいて計算されます。また、レポートのグラフでは、負荷状況に応じてユーザーを「未割り当て」、「余裕あり」、「過剰な割り当て」、「最適な割り当て」と色分けして表示します。

利用可能なプラン
  1. 全体用の業務負荷レポート:エンタープライズプラン
  2. プロジェクトの業務負荷レポート:プレミアムプランとエンタープライズプラン

使用例

建設業:監督者は、各チームメンバーに割り当てられているタスクと業務負荷の状況を、日単位や週単位で視覚的に確認します。負荷状況に応じて、タスクが集中しているメンバーから、余裕のあるメンバーへ割り当てることができます。 

ソフトウェア開発/IT業:サポート担当者は、顧客から受信した問い合わせや課題を技術者に割り当て、調査を依頼します。割り当て時には、各技術者の負荷や業務状況を確認し、余裕のある技術者に適切に振り分けることができます。
 
イベント企画:イベント担当者は、イベントの実施にあたり、各メンバーにタスクを割り当てます。ただし、特定のメンバーにタスクが集中すると、負荷が増加し、業務の見落としや遅延につながる可能性があります。担当者は、負荷状況レポートを確認した上で、タスクを適切に再配分し、特定のメンバーに負担が偏らないように管理できます。

メリット

  1. 各ユーザーの業務負荷を視覚的に把握できます。
  2. レポート上から他のユーザーにタスクを割り当て、各メンバーの業務負荷を調整できます。
  3. レポートの時系列表示から開始日と終了日を変更することも可能です。
  4. タスクの予定工数を編集することで、ユーザーの業務負荷を適切に調整できます。
  5. レポートから新しいタスクを直接追加できます。

全体用の業務負荷レポート

  1. 画面左側のメニューの[レポート]をクリックします。
  2. レポートのドロップダウンから[業務負荷レポート]を選択します。
  3. 「日」、「週」、「月」の単位でレポートを表示するには、カレンダーアイコンをクリックします。
  4. また、タスクの担当者、関連チーム、権限、役割別に業務負荷を表示するには、該当する設定項目を選択します。タスクの再割り当ては、レポートが[タスクの担当者別]にグループ化されている場合にのみ可能です。 

プロジェクトの業務負荷レポート

  1. 対象のプロジェクトに移動して、上部のメニューで[レポート]タブをクリックします。
  2. [レポート]タブが表示されていない場合は、(その他のタブ)アイコンをクリックして、[レポート]を表示します。
  3. レポートのドロップダウンから[業務負荷レポート]を選択します。
  4. 「日」、「週」、「月」の単位でレポートを表示するには、カレンダーアイコンをクリックします。
  5. また、タスクの担当者、関連チーム、権限、役割別に業務負荷を表示するには、該当する設定項目を選択します。
    1. タスクの再割り当ては、レポートが[タスクの担当者別]にグループ化されている場合にのみ可能です。 

業務負荷のグラフ表示

業務負荷は、棒グラフ、ヒートマップ、時系列で表示できます。


業務負荷の棒グラフ

業務負荷の棒グラフは、縦軸に時間を取り、タスクの割り当て状況を棒の形で表示します。
  1. 対象のプロジェクトに移動して、上部のメニューで[レポート]タブをクリックします。 
    1. [レポート]タブが表示されていない場合は、(その他のタブ)アイコンをクリックして、[レポート]を表示します。
  2. レポートのドロップダウンから[業務負荷レポート]を選択します。
  3. グラフの種類で、[棒グラフ]を選択します。
  4. すべてのユーザーの業務負荷状況を、棒グラフでまとめて表示します。
  5. タスクにカーソルを合わせると、業務負荷と割り当て状況が表示されます。
  6. 新しいタスクを作成して割り当てるには、ユーザーの横にある棒にカーソルを合わせ、[+](追加)アイコンをクリックします。
  7. ユーザーに割り当てられたタスクと負荷状況を確認するには、該当するユーザーをクリックします。
  8. タスクをユーザーに割り当てるには、タスクにカーソルを合わせ、(ユーザーの割り当て)アイコンをクリックします。
  9. タスクの担当者を更新するには、該当するタスクにカーソルを合わせて、(詳細)アイコンをクリックし、ドラッグ&ドロップで他のユーザーに割り当て直します。
  10. タスクの終了部分にカーソルを合わせ、タスクバーの矢印をドラッグしてスケジュールを延長します。
    1. タスクのスケジュールは、カレンダーの「日」表示でのみ変更できます。
  11. タスクのスケジュールを変更するには、タスクバーを対象の日付にドラッグ&ドロップします。
  12. グラスを全画面表示で表示するには、(全画面表示)アイコンをクリックします。
  13. タスクの詳細表示を変更するには、(詳細表示)アイコンをクリックして、[詳細表示形式]から該当する項目を選択します。
    1. タスクの詳細表示形式
      1. ガント形式:ユーザーに割り当てられたタスクをガントチャートで表示します。
      2. 時系列形式:ユーザーに割り当てられたタスクを時系列で表示します。
    2. 詳細表示
      1. 件名:タスクの件名を時系列の展開表示で表示します。
      2. プロジェクト名:プロジェクト名を時系列の展開表示で表示します。
    3. 凡例
      1. 凡例なし:グラフに数値データは表示されません。
      2. 割り当て時間:割り当て時間をグラフに表示します。
      3. 割り当て割合:割り当て割合をグラフに表示します。
      4. 空き時間:ユーザーの空き時間を表示します。
      5. 空き割合:ユーザーの空き時間をパーセンテージで表示します。
  14. グラフの凡例を表示するには(凡例)アイコンをクリックします。

業務負荷のヒートマップ表示

この表示では、業務負荷をヒートマップ形式で確認できます。
  1. 対象のプロジェクトに移動して、上部のメニューで[レポート]タブをクリックします。 
    1. [レポート]タブが表示されていない場合は、(その他のタブ)アイコンをクリックして、[レポート]を表示します。
  2. レポートのドロップダウンから[業務負荷レポート]を選択します。
  3. 上記の手順に従って、[業務負荷レポート]に移動します。
  4. グラフの種類で、[ヒートマップ]を選択します。
  5. すべてのユーザーの業務負荷状況を、ヒートマップでまとめて表示します。
  6. 該当するタスクにカーソルを合わせると、業務負荷と割り当て状況が表示されます。
  7. 新しいタスクを作成して割り当てるには、ユーザーの横にある棒にカーソルを合わせ、[+](追加)アイコンをクリックします。
  8. タスクの終了部分にカーソルを合わせ、タスクバーの矢印をドラッグしてスケジュールを延長します。
  9. タスクのスケジュールを変更するには、タスクバーを対象の日付にドラッグ&ドロップします。
    1. タスクのスケジュールは、カレンダーの「日」表示でのみ変更できます。
  10. ユーザーに割り当てられているタスクと負荷状況を確認するには、該当するユーザーをクリックします。
  11. タスクの担当者を更新するには、該当するタスクにカーソルを合わせて(詳細)アイコンをクリックし、ドラッグ&ドロップで他のユーザーに割り当て直します。
  12. タスクにカーソルを合わせて、をクリックします。
  13. グラスを全画面表示で表示するには、(全画面表示)アイコンをクリックします。
  14. タスクの詳細表示を変更するには、(詳細表示)アイコンをクリックして、[詳細表示形式]から該当する項目を選択します。
    1. タスクの詳細表示形式
      1. ガント表示:ユーザーに割り当てられたタスクをガントチャートで表示します。
      2. 時系列表示:ユーザーに割り当てられたタスクを時系列で表示します。
    2. 詳細表示
      1. 件名:タスクの件名を時系列の展開表示で表示します。
      2. プロジェクト名:プロジェクト名を時系列の展開表示で表示します。

    3. 凡例
      1. 凡例なし:グラフに数値データは表示されません。
      2. 割り当て時間:割り当て時間をグラフに表示します。
      3. 割り当て割合:割り当て割合をグラフに表示します。
      4. 空き時間:ユーザーの空き時間を表示します。
      5. 空き割合:ユーザーの空き割合をパーセントで表示します。
  15. グラフの凡例を表示するには、(凡例)アイコンをクリックします。

業務負荷の時系列表示

この表示では、業務負荷を時系列形式で確認できます。
  1. 対象のプロジェクトに移動して、上部のメニューで[レポート]タブをクリックします。 
    1. [レポート]タブが表示されていない場合は、(その他のタブ)アイコンをクリックして、[レポート]を表示します。
  2. レポートのドロップダウンから[業務負荷レポート]を選択します。
  3. 上記の手順に従って、[業務負荷レポート]に移動します。
  4. グラフの種類で、[時系列]を選択します。

  5. ユーザーに割り当てられたすべてのタスクを、棒時系列でまとめて表示します。
  6. タスクの担当者を更新するには、該当するタスクにカーソルを合わせて(詳細)アイコンをクリックし、ドラッグ&ドロップで他のユーザーに割り当て直します。
  7. ユーザーにタスクを割り当てるには、該当するタスクにカーソルを合わせて、(ユーザーの割り当て)アイコンをクリックします。
  8. タスクの終了部分にカーソルを合わせ、タスクバーの矢印をドラッグしてスケジュールを延長します。
  9. タスクのスケジュールを変更するには、タスクバーを対象の日付にドラッグ&ドロップします。
    1. タスクのスケジュールは、カレンダーの「日」表示でのみ変更できます。
  10. 該当するタスクにカーソルを合わせて、タスクの詳細画面を表示して、予定工数を編集します。
  11. グラスを全画面表示で表示するには、(全画面表示)アイコンをクリックします。
  12. タスクの詳細表示形式を変更するには、(詳細表示)アイコンをクリックして該当する[詳細表示形式]を選択します。
    1. 詳細表示
      1. 件名:タスクの件名を時系列の展開表示で表示します。
      2. プロジェクト名:プロジェクト名を時系列の展開表示で表示します。 

業務負荷レポートの抽出

業務負荷レポートのフィルター機能を使用すると、必要なデータだけを抽出して表示できます。
  1. 対象のプロジェクトに移動して、上部のメニューで[レポート]タブをクリックします。 
    1. [レポート]タブが表示されていない場合は、(その他のタブ)アイコンをクリックして、[レポート]を表示します。
  2. レポートのドロップダウンから、[業務負荷レポート]を選択します。
  3. 画面右上にある(フィルター)アイコンをクリックします。
  4. 必要なフィルター条件を選択し、[検索する]をクリックします。
  5. レポートのデータは、選択したフィルター条件に基づいて抽出され、表示されます。

業務負荷レポートのエクスポート

  1. [業務負荷レポート]に移動し、画面右上の(詳細)アイコンをクリックします。
  2. [PDF形式でエクスポートする]をクリックします。
  3. ファイルを暗号化するかどうかを選択します。
  4. ファイルを暗号化する場合は、パスワードを入力して、[OK]をクリックします。

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