採用業務フロー内の各ステージは、状態に該当します。これらは選択リスト項目の値になります。状態をドラッグ&ドロップして、業務フローの作成を開始します。
状態の例:[商談ステージ]項目の選択リスト値。
移行とは、業務フロー内の2つの状態をつなぐリンクです。データがある状態から別の状態へ移るために必要な条件を定義します。
例:候補者選考業務フローでは、クライアントへの紹介は、求人関連付け済み状態からクライアントに紹介済み状態への移行です。
この移行は、候補者が関連付け済み状態にある場合にボタンとして表示されます。ユーザーは[クライアントに紹介]ボタンをクリックし、指定された条件を実行して移行を完了し、次の状態に進む必要があります。
このセクションでは、移行を実行する担当者と、この移行を適用する対象のデータを選択できます。
例:データが連絡済みから適格に移行する前の移行の担当者は、事前スクリーニングチームです。連絡済みから適格への移行に入る条件は、[希望給与]が<= 50,000であることです。
このセクションでは、移行を完了するために実行する処理を指定します。
例:連絡済みから適格への移行中:
候補者に[携帯電話番号]と[現在の職位]の入力を促します。
適格になるための案内メッセージを表示します。
[現在の職位]項目を必須にして検証します。たとえば、[現在の職位]が「プロジェクトマネージャー」でない場合、移行は実行できません。
このセクションでは、移行が完了したときに自動化する処理を定義します。自動化できる処理は次のとおりです。
例:採用への移行の最後に、採用担当者へのメール通知を自動化します。
業務フロー内の他のどの状態からでも到達できる状態に対して移行を設定する場合は、このオプションを選択します。共通移行は、業務フロー内のすべての状態(または選択した状態)に表示され、それらの状態のいずれでも使用できます。共通移行は、終了状態(業務フローの最終ステージ)によく使用されます。
共通移行とは、業務フロー内のすべての状態から実行できる移行です。たとえば、候補者が不適格に設定された後や、クライアントに不採用にされた後でも、求人に関連付けることができます。候補者がJava開発者には適していない場合でも、別の職位に関連付けたいことがあります。
有効な業務フローとは、すでに使用中の業務フローです。有効な業務フローを編集することはできますが、有効な業務フローに加えた変更は、変更後にその業務フローに入るデータにのみ反映されます。
無効な業務フローとは、現在使用されていない業務フローです。必要に応じて無効な業務フローを編集したり、削除したりできます。