各採用プロセスのステージは状態です。それらはピックリストフィールドの値となります。Blueprintを描くには、状態をドラッグ&ドロップしてください。
例:取引ステージフィールドのピックリスト値。
遷移とは、プロセス内の2つの状態間をつなぐリンクです。レコードが1つの状態から別の状態へ移動するために必要な条件を規定します。
このセクションでは、トランジションの実行責任者を選択し、トランジションが適用されるレコードを記録することができます。
このセクションは、トランジションを完了するために実行するアクションを指定します。
例:ContactedからQualifiedへの移行時:
候補者に電話番号と現在の職位を入力するよう促す。
彼らをQualifiedにするための指示を表示する。
現在の職位フィールドを必須にし、検証する。例えば、現在の職位が「プロジェクトマネージャー」でない場合、移行を実行できない。
このセクションでは、遷移が完了したときに自動化されるアクションを定義します。自動化できるアクションは次のとおりです:
例:採用過渡の終わりに、レクルーターに電子メール通知を自動化します。
このオプションを選択すると、プロセス内の他の状態から到達可能な状態への遷移を設定できます。グローバル遷移は、プロセス内のすべての状態(または選択した状態)に表示され、これらの状態のいずれかで使用できます。グローバルトランジションは、プロセスの最終段階である終了状態に頻繁に使用されます。
グローバルトランジションとは、プロセス内のすべての状態から実行できるトランジションのことです。例えば、候補者がクライアントに不適合または拒否されていても、その候補者をジョブオープニングに関連付けることができます。候補者がJava開発者には合わないかもしれませんが、別のポジションに関連付けたい場合もあります。
有効なプロセスとは、すでに使用中のものです。有効なプロセスを編集することができますが、変更が行われた後にプロセスに入力されたレコードにのみ影響があります。
非アクティブなプロセスとは、現在使用されていないプロセスのことです。ニーズに合わせて非アクティブなプロセスを編集したり、削除することができます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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