Zoho RecruitのアカウントでAdobe Sign拡張機能を利用すると、連絡先や候補者からデジタル署名済みのドキュメントを簡単に回収できます。候補者を迅速に採用するために、会社でドキュメントを期限内に承認・署名してもらう必要がある場合、郵送でハードコピーを送って時間を無駄にする必要はありません。Adobe Sign拡張機能を使用すると、候補者や連絡先にメール経由でドキュメントを送信し、署名済みドキュメントのコピーをZoho Recruitのデータに添付して、後で参照できます。
この拡張機能は、[候補者]タブと[連絡先]タブでサポートされています。これらのデータ用にテンプレートを作成し、この拡張機能を使用して署名用のドキュメントを送信できます。この拡張機能をインストールすると、3つのカスタムタブが作成されます。これらのタブには、Adobe Signで使用される用語に基づいて名前が付けられています。
- [契約]:顧客または見込み客にドキュメントを送信し、署名してもらう各業務フローを指します。
- [契約イベント]:このタブでは、ドキュメントが署名用に送信された日時や署名された日時の詳細が記録されます。
- [契約受信者]:このタブでは、ドキュメントの受信者、署名が必要な順序などの詳細が記録されます。
注意:この拡張機能をインストールできるのは管理者のみです。Zoho RecruitのアカウントとAdobe Signアカウントへのサインインに使用するメールアドレスは、同じである必要があります。
Adobe Signのインストール
Zoho Marketplaceに移動してDropbox拡張機能をインストールするか、Zoho Recruitのアカウントにサインインしてインストールできます。
Adobe Signをインストールするには。
- [設定]→[マーケットプレイス]→[マーケットプレイス]に移動します。
インストール済みの拡張機能がすべて一覧表示されます。[すべての拡張機能]では、Zoho Recruitでサポートされているすべての拡張機能を表示できます。
- [すべての拡張機能]をクリックし、Adobe Signを探してクリックします。
拡張機能の詳細が表示されます。
- [今すぐインストール]をクリックします。
- 次の画面でサービス規約に同意し、[インストールを続ける]をクリックします。
-
次のいずれかを選択し、[確認]をクリックします。
- [管理者のみにインストール]:管理者権限を持つユーザーに対してのみ、Zoho Recruitで拡張機能がインストールされます。
- [すべてのユーザーにインストール]:すべてのユーザーに対してZoho Recruitで拡張機能がインストールされます。この機能を使用するには、ユーザーがAdobe Signアカウントを持っている必要があります。
- [権限の選択]:すべてのユーザーに対してZoho Recruitで拡張機能がインストールされます。このオプションを選択して[続ける]をクリックし、権限を選択する必要があります。
指定したユーザーに対して拡張機能が自動的にインストールされます。インストール後、Adobe Signのサインイン情報を使用して認証する必要があります。
- [認証]をクリックします。
この手順で[スキップ]をクリックした場合は、後で[設定]→[設定]→[マーケットプレイス]→[マーケットプレイス]から認証できます。
Adobe Sign拡張機能の詳細ページで、[認証]をクリックできます。

- ポップアップで、Adobe Signアカウントの[メール]と[パスワード]を指定し、[サインイン]をクリックします。
アカウントが認証され、拡張機能を使用できるようになります。拡張機能のインストール後、3つのカスタムタブが作成されます。

Adobe Signを使用したドキュメントへの署名依頼
インストール後、候補者と連絡先の詳細ページに[電子署名を依頼]というボタンが表示されます。このボタンを使用して、連絡先による署名が必要なドキュメントを送信できます。また、各データには、契約の詳細が一覧表示される関連リストも表示されます。
ドキュメントの電子署名を依頼するには。
- [候補者]または[連絡先]タブをクリックします。
- ドキュメントを送信するデータをクリックします。
- データの詳細ページで、[署名を依頼]をクリックします。

- Adobe Signで契約を送信ポップアップウィンドウで、次の操作を行います。
- [ドキュメントの追加]をクリックし、デジタル署名が必要なドキュメントをアップロードするオプションを選択するか、Zoho Recruitの[ドキュメント]タブで利用可能なファイルからドキュメントを選択します。
複数のファイルを追加した場合、すべて1つのPDFドキュメントに統合されます。
- 署名用にドキュメントを送信する受信者を選択します。
複数の受信者を追加した場合、追加した順序ですべての受信者がドキュメントに署名する必要があります。
標準では、選択した候補者/連絡先が受信者として追加されます。
- 必要に応じて、[私もこのドキュメントに署名する必要があります]チェックボックスを選択します。
ドキュメントを含むメールが自分にも送信されます。連絡先による署名後にドキュメントが戻ってきたら、署名できます。

- [メールのコピー送信先]テキストボックスに、追加のメールアドレスを指定します。
メールアドレスは最大10件まで追加できます。各メールアドレスはコンマで区切ります。
- 契約の詳細で、[契約名]を指定します。
- 連絡先に送信されるメールに追加する[メッセージ]を指定します。
- メールの送信に使用する[言語]を選択します。
標準ではユーザーの言語が選択されます。
- 契約の[関連先]として連絡先を追加します。ここで選択した連絡先には、契約の詳細が関連付けられます。
- 契約オプションで、[署名の締切日]を指定します。
- [受信者に署名のリマインダーを送信する]チェックボックスを選択して、毎日または毎週のリマインダーを設定します。
- 必要に応じて、[ドキュメントをプレビューし、署名項目の位置を編集する]チェックボックスを選択します。
- 次のオプションを表示するには、[その他のオプション]リンクをクリックします。
- [署名後のリダイレクトURL]と[署名後のリダイレクト遅延]を秒単位で指定します。
- [署名を依頼]をクリックします。
ドキュメントを含むメールが受信者に送信されます。
注意:
- ドキュメントの対応形式は、pdf、doc、docx、xls、xlsx、ppt、pptx、wp、txt、rtf、jpg、jpeg、gif、tif、tiff、bmp、png、htm、htmlです。
- ファイルは最大5件までアップロードして送信できます。各ファイルは50MB以下にしてください。
- 複数の受信者を追加した場合、追加した順序ですべての受信者がドキュメントに署名する必要があります。メールは、順序の最初の受信者に送信されます。最初の受信者がドキュメントに署名すると、順序の次の受信者に送信されます。
- 連絡先を削除しても、関連付けられているすべての契約は削除されません。
- カスタムタブの[契約]、[契約イベント]、[契約受信者]はカスタマイズできません。これらのタブにはワークフローを作成できます。
データに関連付けられている契約の表示
データに関連付けられている契約を表示するには。
- [候補者]または[連絡先]タブをクリックします。
- データをクリックし、[契約]関連リストに移動します。
契約とドキュメントのステータスを表示できます。
Adobe Signのアンインストール
Adobe Sign拡張機能をアンインストールする場合、アンインストールするとすべてのデータが削除され、復元できないことに注意してください。
Adobe Signをアンインストールするには。