再開する受信トレイの設定が完了しました。これで、メール添付として送信された履歴書を解析し、Zoho Recruitアカウントへ候補者データを追加できます。追加された候補者データの表示や、解析に失敗した場合の理由は、レポートセクションで、画面右上のボタンをクリックして確認できます。
再開する受信トレイでは、候補者は受領したメールの件名折れ線グラフに基づいて求人案件へ関連付けされます。
詳細 必須:
JobID(または)JobTitle
データ元(オプション)
JobID、JobTitle、または両方(値および件名)を使用します。
「JobID」または「JobTitle」の後にはコロン(:)を付けてください。条件内でスペースを入れても入れなくても構いません。
コロンの後にはそれぞれの値を記載し、カンマ(,)で区切ります。例:「JOBID:ZR_2_JOB, JOBTITLE:Web Designer, データ元:Indeed」
件名にデータ元を含める場合は、上記の形式(データ元: _____,)に従ってください。
件名に記載されたデータ元が値と一致しない場合、再開する受信トレイ設定ページで設定された初期設定のデータ元が使用されます。また、再開する受信トレイ設定ページでもデータ元が未設定の場合は、解析された候補者のデータ元は自動的に「再開する受信トレイ」となります。
キーワードおよびその値の入力順序は問いません。
件名:Seek:求人タイトル「B2B Telesales プロフェッショナル - パートタイム」への応募、参照番号:Application、データ元:Seek
任意の内容は、キーワード(jobtitle、jobid、データ元)の前、後、または間にカンマで区切って配置できます。
件名:Monster:求人タイトル「Web Designer - パートタイム」への応募、データ元:Monster
件名:データ元:TimesJobs、求人ID「ZR_24_JOB」への応募
件名:注意:新しい候補者があなたの求人「ZR_24_JOB」に応募しました
件名:求人タイトル「Senior コンサルタント」への応募、データ元:Dice
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