Telegramチャンネルの連携

TelegramとZoho SalesIQの連携

TelegramをZoho SalesIQに連携すると、次のことが可能になります：

Telegramボットを使用して、商品やサービスの宣伝を行ったり、Webサイトの訪問者とやりとりすることで、見込み客を増やすことができます。
Telegramアカウントを持つ訪問者が、組織の担当者にすぐに連絡できるようにすることが可能です。
画像や動画など、さまざまメディアのファイルを訪問者に共有できます。

機能概要

Telegramチャンネルアドオンを使用すると、Webサイトの訪問者がすぐにチャットを開始できるように誘導できます。
Telegramのボット機能を使用すると、担当者が訪問者と簡単にやりとりできるようになります。
訪問者は、ボットを通じてメッセージを送信することで、担当者とのチャットを申請できます。担当者は、Zoho SalesIQのチャットウィンドウからチャットに対応できます。
Telegramアカウントを持つ訪問者は、チャットとメディアをすべてTelegramアカウントに安全に保存できます。

Zoho SalesIQにTelegramを連携するには

Zoho SalesIQにTelegramを連携するには：

Zoho SalesIQにログインし、 ［設定］→［チャンネル］ に移動します。
［Telegram］を選択し、 ［追加する］ をクリックします。
TelegramとZoho SalesIQの連携ページに、アカウントに設定したブランドの一覧が表示されます。

TelegramアカウントとZoho SalesIQアカウントの連携：

TelegramアカウントとZoho SalesIQアカウントを連携するには：

Telegramを有効にするブランドをクリックします。
アカウントの連携には2つの方法があります。
ドロップダウンから、ブランドを関連付ける既存のTelegramアカウントを選択し、 ［認証する］ をクリックします。
ブランドを新しいアカウントに関連付ける場合は、 ［新しいアカウントを関連付ける］ をクリックします。
TelegramアカウントとZoho SalesIQとの連携 ページが表示されます。
Telegramアカウントに関連付ける携帯電話番号を入力し、 ［次へ］ をクリックします。ワンタイムパスワードが記載されたSMSが、指定した携帯電話番号に送信されます。
セキュリティコードを記入して、 ［認証する］ をクリックします。
次の手順では、Telegramボットを作成して関連付けることができます。ボットをすでに設定済みの場合、ボットをアカウントに関連付けるだけです。ボットの設定が未対応の場合は、 ［ボットを作成する］ をクリックします。
ボットに名前を付けます。
次に、ボットのユーザー名を追加します。

メモ：ボットのユーザー名には特殊文字と空白は使用できません。また、件名の最後に「bot」（小文字）を付ける必要があります。
ボットの表示画像を追加します。
次に、ボットの説明を入力します。これは、担当者がボットの内容や目的を理解するのに役立ちます。
次の手順として、Webサイトの訪問者向けに、ボットの説明を追加します。
最後に、 ［作成する］ をクリックします。
ボットを関連付けた後、 ［完了する］ をクリックします。
必要に応じて、関連付けられている電話番号やボットを編集することもできます。
［アカウント情報］ タブのTelegramの一覧ページ内で、管理者や関連付けられているTelegramアカウントの情報を確認できます。変更する必要がある場合、 ［変更する］ をクリックします。