この関数は、指定された日付間の就業日数を返し、含まれる日付も考慮します。カスタマイズされた週末の日も計算に含めることができます。
構文:
NETWROKDAYS。INTL(start_date, end_date, [weekend], [hol_range])
start_date:計算が開始される日です。
end_date:計算を終了する日です。
weekend:週末の日を示す数字です。省略された場合は、デフォルトで1になります。
週末 |
日数 |
1 |
土曜日、日曜日 |
2 |
日曜日、月曜日 |
3 |
月曜日、火曜日 |
4 |
火曜日、水曜日 |
5 |
水曜日、木曜日 |
6 |
木曜日、金曜日 |
7 |
金曜日、土曜日 |
11 |
日曜日のみ |
12 |
月曜日のみ |
13 |
火曜日のみ |
14 |
水曜日のみ |
15 |
木曜日のみ |
16 |
金曜日のみ |
17 |
土曜日のみ |
事例
考えられるエラー
数式 |
結果 |
=NETWORKDAYS.INTL('2020/1/1','2020/12/31',11,D2:D5) |
311 |
=NETWORKDAYS.INTL('2020/1/1','2020/12/31',11) |
314 |
=NETWORKDAYS.INTL('2020/1/1','2020/12/31',11) |
260 |
エラー |
意味 |
#なし! |
|
#NAME! |
|
#VALUE! |
|
#REF! |
|
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「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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