この関数は、指定された範囲または配列から一意の値を返します。
関数の構文
       
range:評価される値の配列またはセル範囲を指します。例:A2:A16。
col:このパラメーターは、指定された値の比較方法を示します。省略した場合、デフォルトは「無効」です。
真 - 値は列ごとに比較されます。
無効 - 値は行ごとに比較されます。
occurs_once:これは、論理式または値であり、出現に基づいて値を返します。省略した場合、デフォルトは「無効」です。
真 - リスト内で一度だけ出現する値のみが返されます。
      
追加情報
結果は、返される値に基づいて隣接するセルに展開します。
例
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     数式  | 
  
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     =UNIQUE(A2:A16)  | 
  
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     =UNIQUE(A2:A16;真;真)  | 
  
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     =UNIQUE(A2:A16;無効;真)  | 
  
起こり得るエラー
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     エラーのタイプ  | 
   
     エラーの意味  | 
  
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     #なし!  | 
   
    
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     #NAME!  | 
   
    
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     #VALUE!  | 
   
    
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     #REF!  | 
   
    
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         「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
         
      
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