- Oktaからトークンを生成する
- Zoho Vaultでトークンを設定する
Oktaからトークンを生成する
Zoho Vaultで更新するためのOktaからAPIトークンを生成するには、以下の手順に従ってください。
- Okta アカウントへ管理者権限でサインインします。
- 「Security」タブから「API」を選択します。

- 「Tokens」を選択し、その後、「作成 token」をクリックします。

- あなたのトークンに名前を付けてください(例、Zoho Vault)、「作成 token」をクリックします。

- 作成したトークンをコピーし、その後、「Ok, got it」をクリックします。このトークンはZoho Vaultで設定を行う際に貼り付ける必要があります。
Zoho Vaultでのトークンの設定
下記手順に従って、Zoho Vault アカウントでOktaからのAPI詳細を設定します。
- スーパー管理者としてあなたのZoho Vaultアカウントにサインインします。
- AD/LDAP integration をIntegrations セクションの設定タブから選択します。

- すでに行っていない場合は、ドメイン検証の下であなたの法人ドメインを認証します。
- インポートするを選択し、その後設定するをクリックします。
- あなたのOkta ドメイン URLをOkta URL の下に入力し、OktaからコピーしたトークンをOkta API tokenの下に貼り付けます。
- 保存をクリックします。

- クリックインポートする、次に必要に応じてユーザーを選択し、差出人のユーザーグループを選択します。
- クリックインポートする。
メモ: ユーザーグループをインポートすると、そのグループ下のすべてのユーザーがZoho Vaultに取り込まれます。さらに、同じ名前のユーザーグループとそのグループの各ユーザーがVault内で作成されます。また、ユーザーグループに対応するユーザーをユーザーグループの下でインポートするを選択し、そのグループ内でユーザーを選択してZoho Vaultアカウントに拡張することもできます。