WorkDriveでは、システムにダウンロードする前にすべてのファイルがスキャンされます。
ダウンロードするファイルからウイルスが検出された場合、警告メッセージが表示されます。ダウンロードをキャンセルするか、自己責任で続行するかを選択できます。
複数の項目をダウンロードする際、一部のファイルからウイルスが検出された場合、そのファイルはスキップされ、残りの項目がシステムにダウンロードされます。
ウイルスが検出されたファイルに対して実行できる操作
初期設定では、ウイルスが検出されたファイルに対して、ダウンロードを除くすべての操作(プレビュー、共有、コピー、移動など)を実行できます。ファイルの所有者は、自己責任でダウンロードできます。
ファイルを他のユーザーと共有している場合、共有相手はそのファイルをダウンロードできません。
重要事項
- ウイルススキャンのファイルサイズ上限は500MBです。500MBを超えるファイルはウイルススキャンされません。
- ウイルススキャンは、すべてのファイル形式に対して実行されます。
- ファイルのウイルススキャンは、1時間に1回実行されます。ウイルススキャン後は、その結果(ウイルスが検出されたかどうか)が1時間保持されます。1時間が経過すると、次回のダウンロード時にファイルが再度スキャンされます。
- WorkDriveのデスクトップ同期アプリ(SyncおよびTrueSync)では、異なる組織間で外部共有されたファイルに対してのみ、ウイルススキャンが実行されます。ユーザーは、失敗した項目の一覧から、ウイルスが検出されたファイルを自己責任でダウンロードできます。
- WorkDriveへのファイルのアップロード時には、ウイルススキャンは実行されません。
ウイルスが検出されたファイルを、所有者がダウンロードしようとしています。
ウイルスが検出されたファイルを、共同作業者がダウンロードしようとしています。
ユーザーが複数のファイルやフォルダーをダウンロードしようとしていますが、一部のファイルからウイルスが検出されています。テキストファイル(Skipped_Files.txt)が追加され、ダウンロードに失敗したすべてのファイルとその理由が記載されます。
実行可能ファイルのダウンロード
実行可能ファイルは、ユーザーの端末上で一連のコマンドを実行することがあります。不明なファイルを実行すると、システムに損害を与える可能性があります。実行可能ファイルからウイルスが検出された場合、ウイルス警告ダイアログが表示されます。
実行可能ファイルからウイルスが検出されなかった場合でも、注意を促す警告ダイアログが表示されます。実行可能ファイルは、提供元を信頼できる場合にのみダウンロードしてください。
ウイルスの誤検出
ウイルスシグネチャ(ウイルスの検出に使用されるコード)は頻繁に更新されます。そのため、以前はウイルスが検出されたファイルが、後にウイルスが検出されていないファイルとして更新される場合や、その逆の場合があります。
ダウンロード時にファイルのウイルススキャンは実行されますが、標準的なウイルス対策ソフトウェアでシステムを保護することをお勧めします。