工数表は、差出人として3つの異なるタブ—工数表、Jobs、Temps—から作成できます。以下は、各タブから工数表を作成する手順です。
方法1: 工数表タブから作成する場合
「作成」をクリックします。
方法2: Jobs/Tempsタブから工数表を作成する場合
工数表のステータスを更新すると、「保存」または「送信」することが可能です。保存した工数表は、担当者に割り当てられた承認者に送信できます。
メモ: Zoho Workerlyアカウントで工数表を作成するには、以下の前提条件が必要です。
Zoho Workerlyでは、毎日請求間隔のジョブに対し、送信済みまたは承認済みステータスの工数表を複製できます。
例えば、ビル建設業者が1ヶ月間毎日5時間働く場合、派遣スタッフ用に毎日個別に工数表を作成する代わりに、1日分の工数表を作成して月内の他の日に複製することができます。
工数表を複製する手順:
工数表がテンポラリーまたはエージェントによって送信済みになると、その労働者の担当者が承認する必要があります。承認者には、テンポラリーまたはエージェントから送信された工数表を承認または却下できるメールが届きます。工数表には以下のステータスがあります。
未送信: テンポラリーがまだ工数表を送信していません。
送信済み: 工数表は送信済みですが、まだ承認されていません。
承認済み: 承認者によって工数表が承認されました。
却下済み: 承認者によって工数表が却下されました。
キャンセル依頼: 工数表が承認された後、エージェントがキャンセルのリクエストを送信できます。
誤った時間が入力された工数表をキャンセルする必要がある場合もあります。ご安心ください。Zoho Workerlyでは、承認後でも簡単に工数表をキャンセルできます。工数表をキャンセルすると、承認者にメールが送信され、工数表は自動的にキャンセル済みとなります。
工数表をキャンセルする手順:
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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