ここでは、カスタムテンプレートの作成方法や、Writer で作成できるテンプレートの種類について詳しくご紹介します。
初期設定のテンプレートを利用するには、
Writerの任意のドキュメントを個人用カスタムテンプレートとして変換できます。これにより、今後のプロジェクトでその構成や書式設定を再利用することが可能です。
テンプレートを作成するには
組織ごとに独自のテンプレートを業務内で利用できるようにする必要があります。org テンプレートを使えば、社内の誰もが同じテンプレートを一貫して利用できるようにすることができます。
例えば、入力フォームのドキュメントテンプレートを作成し、org テンプレートとして保存すれば、組織内の誰でもアクセスして利用可能です。マージ用、署名用、入力用、ラベル用などのテンプレートを作成し、組織全体または個人用テンプレートとして利用することで、ニーズに合わせた活用ができます。
org テンプレートを作成するには
次のURLにアクセスします:https://writer.Zoho.com/writer/ドキュメント。 テンプレートヘッダーの下にあるOrg テンプレートオプションをクリックします。これで組織内の誰でもアクセスできる新しいテンプレートの作成を始めることができます。
任意のドキュメントをorg テンプレートとして保存するには
作成済みのテンプレート内容を変更したい場合は、いつでも戻って編集が可能です。
テンプレートを編集するには
テンプレートの名前を変更するには、
不要になった作成済みテンプレートは削除できます。
テンプレートを削除するには、
組織のテンプレートを削除するには、
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。