Appticsにおける不具合の種類
不具合
未処理の例外や実行時の重大なエラーなどが原因で、アプリが予期せず終了する一般的な不具合です。
アプリの応答停止(ANRエラー)
アプリが応答しない(ANR)エラーは、ユーザー入力、イベント、描画のいずれかが5秒以内に処理されず、アプリが応答しなくなった場合やフリーズした場合に発生します。ANRは、アプリのメインスレッド(特にUIスレッド)が長時間ブロックされると発生します。アプリの応答停止やANRが発生しても、アプリはすぐには強制終了しませんが、ユーザーはアプリを手動で終了する必要があります。
アプリの起動エラー
アプリが正常に初期化されず、起動直後に強制終了すると発生します。多くの場合、起動処理の設定不備や依存関係の不足が原因です。
CPUの例外
無効な処理や不正なメモリーアクセスなど、プロセッサーで予期しない問題が発生し、アプリの正常な実行が妨げられた場合に生じるエラーです。このような例外により、アプリで不具合や応答停止が発生することがあります。多くの場合、コードの低レベルな問題や設定不備が原因です。
ディスクの書き込みエラー
ディスクの書き込みエラーは、アプリがデバイスのストレージにデータを書き込めない場合に発生します。一般的な原因として、空き容量の不足、権限の問題、ファイルシステムの破損、書き込み処理中の競合状態などがあります。これらのエラーにより、不具合、データの不整合、さらにはデータの永久的な消失が発生する可能性があります。