チームのインシデント管理ライフサイクルを効率化します

PagerDutyは、シグナルを機会に変えて生産性を高め、イノベーションを加速することでチームを支援します。PagerDutyをCliqと統合することで、チームはインシデントのインスタントな更新を受け取り、チャットから直接承認して解決することができます！

インストール 

インテグレーションをインストールするには、 Cliq マーケットプレイス から、または以下のボタンをクリックしてください。

注意：組織の管理者のみが組織全体のインテグレーションをインストールできますが、ユーザーは自分のチームのみにインストールできます。

私のCLIQにインストールする

PagerDutyをCliqで使用する 

Cliq内のPagerDuty統合は、PagerDutyボット、/incidentsおよび/viewincidentsコマンド、およびCreate Incidentメッセージアクションから構成されています。 ボットのサービスを使用するには、ボットにサブスクライブする必要があります。

• 左サイドバーの「Bots」内の＋をクリックしてください。
• 表示されたポップアップ内にて、Pagerduty Botを検索し、購読してください。
  注：チーム/組織にインテグレーションがインストールされている場合にのみ、Botを見つけることができます。
• Botを購読する際、詳細をアクセスするための許可を求める承認ダイアログが表示されます。この承認ボックスは、データの取り扱い方法をお知らせすることでプライバシーを確保するものです。
  詳細については、このページの下部のリンクを参照してください。

インシデントの更新情報をチャンネルで共有する

PagerDutyサービスをCliqチャンネルと接続し、インシデントに関する通知を流して、チームメンバー全員が何が起こっているかを知ることができます。そして、これらのインシデントはチャンネル内からクレームして解決することも可能です！ 

サービスを接続するために,

• 「Map Services」アクションをクリックしてください。
• 一度だけ、メッセージを投稿するための許可を求める認証ポップアップが表示されます。つまり、マッピングするチャネルにタスク更新を投稿します。
• 認証後、画面にフォームが表示されます。そこでサービスとCliqチャネルをマッピングするように選択します。 
• 接続すると、そのサービスからのすべてのインシデントレポート（例えば、新しいインシデントがトリガーされた、およびインシデントが確認されて解決された）がチャネルに投稿されます。 
  
  

サービスの更新を停止したい場合は、Unmap Servicesアクションをクリックしてください。すべての接続サービスがUnmapボタンで表示されます。サービスをマップしたか、またはチームのインテグレーションをインストールした管理者である場合にのみ、Unmapボタンが表示されることに注意してください。 

メッセージからインシデントを作成する 

チームの会話には、決定、新しいタスク、時にはインシデントが含まれていることがよくあります。そのため、以下の手順で直接行動に変換しましょう。

1. メッセージをホバーし、アクション（3つのドット）->選択をクリックします（複数のメッセージを同時に選択することもできます）。
   
2. チャットの下部のアクションバーにあるPagerDutyアイコンをクリックします。 初めてのユーザーは、Cliq APIがPagerDutyアカウントにアクセスするための許可を与える必要があります。 画面にフォームが表示されます。詳細を入力し、サービスを選択し、チャットからインシデントを作成します！ 

注意：テキストメッセージに対して、一度に最大25件のインシデントを作成することができます。

また、チャットウィンドウ内でコマンド「/incident」を実行することでインシデントを作成することができます。

任意のチャットでインシデントの詳細を表示する

チャットでサービスのトリガー、確認、解決されたインシデントのリストを表示するには、 /viewincidentコマンドを実行します。 

• 「/viewincident」と入力し、提案されたコマンドを選択し、Enterキーを押してください。 
• 表示されたフォームでサービスとインシデントの状態を選択し、「表示」ボタンを押してください。
• 選択した状態からのすべてのインシデントがチャットウィンドウに表示されます。 

トリガーされたインシデントのリストを確認して、認識して解決できるし、認識済みのインシデントのリストを確認して、与えられたボタンを使って解決できます！