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前提条件

1. ワークスペース担当者のみがTrelloからZoho Sprintsへのデータインポートを行えます。
   
2. 無料プランをご利用の場合は、プラン有効化日から15日間のみインポートが可能です。試用期間が終了する際は、アカウントをアップグレードしてインポートを継続できます。
   
3. 一度に50件を超えるボードをインポートすることはできません。
   
4. インポートはZoho Oneプランではサポートされていません。
   

データのインポート

1. 右上の歯車アイコンをクリックします。設定ウィンドウが表示されます。
   
2. インポートの下にあるプロジェクトをクリックします。
   
3. Trelloを選択します。
   
4. APIキーとAPIトークンを入力します。
   
5. 利用規約に同意するため、チェックボックスを選択します。
   
6. 認証をクリックします。認証が検証されます。
   
7. 認証後、選択したワークスペース内のボードが一覧表示されます。
   
8. インポートするボードを選択します。一度に最大50ボードまでインポート可能です。
   
9. 項目をマッピングしてインポートをクリックします。
   
10. Trelloの項目をZoho Sprintsのカスタム項目にマッピングし、続けるをクリックします。
    
11. ユーザーをマッピングし、続けるをクリックします。（または）
    
12. （項目をマッピングしない場合は）インポートをクリックします。
13. 画面上の確認ポップアップで続けるをクリックします。
    

1. Trelloで利用可能なカスタム項目を持つ作業項目のレイアウトを作成し、データが正しくマッピングされるようにします。
   
2. システムは項目マッピング画面で、Trelloのカスタム項目と同等のZoho Sprintsカスタム項目に自動的にデータを入力します。
   
3. TrelloとZoho Sprintsの両方でピッキングリスト設定が同じである必要があります。例として、Trelloのピッキングリスト項目がA、B、Cの設定になっている場合、マッピング先のZoho Sprintsピッキングリスト項目でも同じ設定が利用可能である必要があります。
   

Trelloからワークスペースユーザーとしてメンバーをインポート

1. インポートするボードを選択します。
   
2. 項目をマッピングしてインポートをクリックします。
   
3. 項目マッピング画面でユーザーセクションを確認します。各TrelloメンバーはZoho Sprintsのユーザーにマッピングできます。
   メモ: 初期設定では、システムがユーザー名を用いてユーザー項目を自動入力しようとします。
4. 完了したら、続けるおよび続けるをクリックし、インポートします。
   

APIキーとAPIトークンの生成

1. Trelloにこのリンクからログインします。
   
2. 新規をクリックして、新しいPower-Upを作成します。
   
3. 新しいPower-Upの名前を入力し、必須のWorkspaceを選択します。
   
4. その他の必須項目を入力し、作成をクリックします。
   
5. 作成したPower-UpのAPIキーセクションに移動します。
   
6. APIキーをコピーし、Zoho Sprintsに貼り付けます。
   
7. Zoho Sprintsで生成する API token リンクをクリックします。
   
8. Trelloで作成したトークンをコピーし、貼り付けます。

Trelloからインポートされたカスタム項目

1. テキスト
   
2. 番号
   
3. 日付・時間
   
4. チェックボックス
   
5. ピッキングリスト（単一）
   

TrelloからZoho Sprintsへの項目マッピング

アスタリスク（*）は、項目が項目マッピングを使用してマッピングされていることを示します。