【初心者の方向け 15名限定】Zoho CRM 初期設定トレーニングのご案内
こんにちは、Zoho 鳥越です。 ※当トレーニングの10月開催は、恐れ入りますが定員に達したため締め切らせていただきます。 来月以降も開催予定ですので、次回のご案内までお待ちいただけると幸いです! 8月のMeetupでは、コミュニティに対するたくさんのフィードバックをいただき、ありがとうございました! その中で、 「まだ初期設定が完了していない」 「基本機能がわかっていない」 など、初心者向けのイベントやコンテンツを希望される方が多くいらっしゃいました。 そこで! Zoho CRMを導入して1年以内、またはインポートや項目のカスタマイズといった、基本設定を完了していないユーザー様を対象に、 Zoho CRM オンライントーレニングを開催いたします。 今回は対象と人数に制限がありますが、コミュニティユーザー様の中でも当てはまる方がいらっしゃいましたら、ぜひ参加をご検討ください。 ーーーーーZoho CRM オンライントレーニング 詳細ーーーーーー Zoho CRM の初期設定を一緒に完了させ、また基本的な機能をひと通り紹介します。 >https://www.zoho.com/jp/crm/crmtraining1026/
Tip#27 【Zoho SalesIQ x Zoho Campaigns】Zoho SalesIQ の訪問者スコアに応じて、配信するメールを変える
先日、ユーザーさまから以下のご質問をいただきました。とても参考になる質問でしたので、Tips で共有させていただきます! 「自社のWebサイトを閲覧した顧客の訪問スコアに応じて、配信するメールを変えることはできますか?例えば、 ・ Zoho Sales IQ の訪問スコアが100点の顧客→Aのメール ・ Zoho Sales IQ の訪問スコアが200点の顧客→Bのメール などです。」 方法の1つとして、Zoho SalesIQ の自動化機能 と Zoho Campaigns の連携を利用することで、実現できる可能性がございます。 そこで今回は、Zoho SalesIQ の訪問スコアに応じて、Zoho Campaigns の連絡先リストを作成するTipを紹介します。 ※Zoho SalesIQの自動実行条件はベーシックプランからご利用可能です。 ※Zoho SalesIQとZoho Campaigns の連携は両製品ともに無料プランからご利用可能です。 1. Zoho SalesIQ にログインし、「設定」→「自動化」→「自動実行条件」へ移動し、 条件を新しく追加 ※Zoho SalesIQ
CRMのタスクのステータスにキャンセルを追加したがオープン扱いになる
表題のとおりですが、 CRMのタスクのステータスに「キャンセル」を追加しました。 理由は、予定されたタスクを追加しておいて、理由によりタスクを処理する必要がなくなったケースが生じるからです。 追加したキャンセルを選んだだけだとオープンのままになっていますので、ダッシュボードでもその他でも未完了としてリストアップされてしまいます。 わざわざ完了ボタン(日本語訳も変)を押さないといけないのでしょうか? 値と内部状態(オープンかクローズか)が関連していない、できない仕組みだからと思われます。 商談以外のステータスは単なる値一覧なのでしょうか?でしょうけど。
Tip#26 【Zoho Projects】プロジェクトの活動を「フォロー」する方法
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksは、プロジェクト管理ツール「Zoho Projects」に関するTipsをお届けします! ----- プロジェクトの目標を達成するには、プロジェクトマネージャーによる適切な管理や、タスク担当者による迅速な対応に加えて、他のメンバーもプロジェクトの状況を把握していることが重要です。 本日は、更新状況の通知を受け取ることでプロジェクトの進捗が把握できる「プロジェクトの活動をフォローする方法」を紹介します。 (※フォロー機能は無料プランからご利用可能です) ◎プロジェクト活動内のマイルストーンをフォローする プロジェクトの最新情報をリアルタイムで入手するには、該当のプロジェクトのマイルストーンをフォローするのがおすすめです。 マイルストーンはプロジェクトが達成すべき目標に他なりません。目標の達成により、プロジェクトの品質が次のレベルへ引き上げられます。 ポータル内のユーザーは、プロジェクト内の任意のマイルストーンをフォローすることで、マイルストーンに何らかの更新があった場合、通知を受け取れるようになります。 1.1 マイホームタブの「自分のマイルストーン」をクリック
Tip#25 【Zoho CRM】フッターにある「付箋」の活用
Zoho CRMのフッター部分にひっそりとある「付箋」ボタン、みなさんご存知でしょうか...? Zoho CRMを使いながら、さっとメモをとりたい時に便利なこの「付箋」。今回はこの「付箋」機能に関して紹介します。(付箋 は無料プランからご利用いただけます) 1.Zoho CRMのどの画面にいても、すぐに付箋を作成/確認できる フッター部分はZoho CRMのどの画面にいても表示されるため、ワンクリックで、今まで書いた付箋メモの確認や追加ができます。個人用のメモとしてご利用いただくのに便利です。 (画像をクリックすると拡大して見ていただけます) ・他のユーザーと付箋の共有はできません。 ・Zoho CRMの付箋は、どのタブまたはデータにも関連付けられません。 特定のデータにメモを紐づけたい、また他のユーザーと内容を共有したい場合は、メモ機能をご利用いただくとよいかと思います。 2.シンプルなので使いやすい 高度な機能はありませんが、その分シンプルで使いやすいため、お客さんとの電話中にとっさにメモをとりたい時、ミーティングの内容を書き留めたい時など、様々な場面で使えます。付箋の大きさや色、文字の書式設定の変更が可能です。
Tip#24 【Zoho Social】モニタリングダッシュボードをさらにカスタマイズする
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは「Zoho Social」の機能を紹介します! ----- 本日は、前回のTwitterで作成したリストをZoho Social上で表示する方法に続いて、「モニター」タブに表示できるソーシャルメディアの活動を紹介していきます。 >モニタリングダッシュボードについてはこちら https://www.zoho.com/jp/social/social-media-monitoring.html (※モニタリングダッシュボードはスタンダードプランからご利用になれます。) まずは前回のTipを参照して、Zoho Socialのモニタータブを開き、右下のオレンジ色の「+」ボタンをクリックしましょう。 すると、「列の種類の選択」が表示されます。 (※今回はFacebook、Twitter、Instagramを連携したアカウントを使用しています) Zoho Socialではさまざまなソーシャルメディアを連携できますが、今回はFacebook、Twitter、Instagramの3つのSNSを連携した際にモニタータブで追跡できる投稿に焦点を当てて紹介します。
【ZOHO】機能要望のご投稿に対するZoho側の対応につきまして
連投失礼します。 オンラインフォーラム上でZoho サービスの機能要望をいただくことも多くなりました。(ユーザー様からの声は貴重です、いつもありがとうございます!)当件に関し、コミュニティチームで整理をしまして、2点ご案内いたします。 1. "機能要望"のサブフォーラムを追加しました。 以前より機能要望の投稿を分けて確認したい、というご要望もいただいており、 また、その方が他のユーザーがどのような機能要望をしているか確認しやすくなるため、サブフォーラムを追加しました。 今後、機能要望に関する投稿をする場合は、"機能要望"のサブフォーラムを選択いただけると幸いです。 ・投稿(トピック)の追加方法に関して:https://zurl.co/Fc6X 2. 機能要望をいただいた際の対応に関して ◎有料ユーザー様から機能要望の投稿をいただいた場合 ・ゾーホージャパンでは、有料ユーザー様からいただいたお問い合わせ、お声に関する本社とのやりとりはサポートチームにて承っているため、コミュニティメンバーからゾーホージャパンのサポートチームへ、内容を共有します。 ・その後、本社への機能要望依頼の判断、進捗などは、サポートチームにて対応します。
【ZOHO】オンラインフォーラムのご利用について
こちらでのディスカッション、またそれ以外でも普段より、様々な投稿/コメントで支えていただき、ありがとうございます。 オンラインフォーラムの運営に関しては、まだまだ完璧ではなく、 それゆえに皆さまにご不便をおかけしている部分もあり恐縮ですが、いただいたご意見も参考にしつつ、少しずつ試行を重ねています。その上でにはなりますが、改めてオンラインフォーラムの方針と別投稿にて機能要望に関する対応に関し、共有いたします。 Zoho Japan Community オンラインフォーラムについて ・Zoho製品を利用するユーザー様同士の交流、ノウハウ共有を目的としたオンライン掲示板です。 製品に関するご質問、ご意見につきましては、オンラインフォーラム上で、Zoho側からの回答を保証するものではありません。 ・コミュニティ運営に関わる投稿など、一部ゾーホージャパンからもコメント/投稿を行わせていただくことがあります。 ・製品に関する投稿の、Zoho側からの確実な回答をご希望の場合は、以下の方法をご検討いただけると幸いです。 <製品に関する質問に対し、確実にZoho側からの回答が欲しい場合> ・ご購入前:sales@zoho.jp
CRMのセグメンテーション機能のご報告
ひっそりと?機能拡張されたセグメンテーションですが 設定 - 自動化 - セグメンテーション から使えます。 この機能 「CRM導入したけど。データも入れたけど。 分析って?さらにそれから施策って?どうすればいいだろう?」 という方にお勧めです 私自身、CRM5年目、ONE3年目でいままでこの課題に悩んでいました。 正直、入力データから施策って専門家でもないと難しいですよね セグメンテーションはRFM分析ができます。RFM分析って難しそうで終わってしまいそうですが 早い話「まいど!」 「いつも!」 「高額商品!」 ありがとうございます。 というお客様や、それから遠ざかって浮気しそうなお客様を抽出します という感じですね ただし R最近 F頻度 M値段 の設定をどうするかがあらかじめないと 設定しようとしてはたと止まってしまいます そこでZoho Analyticsでちょちょっと(少しだけ面倒)分析すると 自社のRFMが入力データから見えてきます 実は私は逆でAnalyticsをコロナで暇なので1週間ああだこうだといじっていたら RFMがでてきて、お恥ずかしながらRFM分析は知らなかったのですが
予定の日本語訳がイベントへ変更されるアラートがでましたがとこで確認できますか?
タイトルのとおりですが、CRMやDeskにログインしてメッセージが出たのを記憶しています。 予定からイベントへの日本語訳の変更は正しく嬉しい限りです。 過去のアラートやアナウンスを確認するのはどこでできますでしょうか?
8/28(金) Meetupセッションのスライド共有
8/28のMeetupにご参加くださった皆さま、ありがとうございました! Meetupで公開されたスライドの共有許可をいただきましたので、こちらに掲載させていただきます。今回ご参加が難しかった方も、ご参加いただいた方も、Zoho活用のご参考になれば幸いです。 1.Zoho サービスユーザー活用事例 「属人的BtoB営業の脱却としてのZoho CRM」 (スターフィールド株式会社 目崎 裕二さま) 2.「Zoho CRM 2020新機能紹介」 (ゾーホージャパン 川崎太聞) Zoho CRM 2020新機能につきましては、以下のページでも紹介しています。ご参照いただければ幸いです。 https://www.zoho.com/jp/crm/whats-new/ なお、恐れ入りますがMeetupの録画動画の共有予定はございません。 今回の投票やアンケートでいただいた意見をもとに、より有益な知識の共有ができる場を目指していきます。Meetupに関するご意見も受け付けておりますので、ぜひこちらまでお寄せください。 また皆さまとお会いできることを願って、引き続きよろしくお願いいたします!
Tip#22【Zoho Analytics】ダッシュボード上でユーザーフィルターをカスタマイズ
9月に入りましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今週のTips and TricksはZoho Analytics の「ユーザーフィルター」のカスタマイズについてみていきましょう! ----- Zoho Analytics のダッシュボードでは、特定の条件を満たす値のみを表示させる「ユーザーフィルター」をかけることができます。 (ダッシュボードのユーザーフィルターの追加は無料プランからご利用いただけます。) ◎ダッシュボード上での「ユーザーフィルター」の追加 今回は、蔵鋒製菓株式会社の営業担当者(商談担当者)のパフォーマンスを可視化するために、営業担当者と売上に関するグラフをまとめたダッシュボードを作成しました。 ここで、受注完了日を基準としたユーザーフィルターを追加して、各グラフの2019年と2020年のパフォーマンスを切り替えて表示できるようにします。 1.1 ユーザーフィルターを追加したいダッシュボードを開き、「設計の編集」をクリック 1.2 「+ ユーザーフィルター」をクリック 1.3 左側からユーザーフィルターとして追加したい列の項目を選び、ドラッグアンドドロップでユーザーフィルターに追加
Zoho WorkDrive を Zoho CRM と連携
Google Drive や Dropbox のフォルダを Zoho CRM の取引先や連絡先に表示させるような連携ができるのは利用していたりします。 Zoho One を契約しているのであれば Zoho WorkDrive に置いたファイルのリストを出せていいもんだと思うのですが連携する方法が分かりません。まだ、無かったりするもんでしょうか?
Deskでは課題起票当事者1人とのコミュニケーションしか活動を記録できない
ある顧客Aさんから電話で着信があり問い合わせが起票されました。 この件について、Bさんへ電話しなければならなく、通話を作成しようとすると、連絡先の名前フィールドには顧客Aさんが自動入力されており、さらに変更できません。 通話の相手先で考えると本来Bさんを連絡先として登録しなければなりません。 通話は問い合わせと関連付けされていれば、顧客Aの事案だということがわかります。 それなのに、通話、ミーティング(現在の予定)、タスクすべての活動の連絡先の名前フィールド顧客Aさんに固定されます。 不可解なのは連絡先の名前フィールドは、フィールドに文字を打つサジェスト検索や新規登録はできないものの、よくよく触ると虫眼鏡アイコンをクリックすると変更できるようです。
Tip#21 【Zoho Campaigns】セグメント機能を利用したキャンペーンメールの配信
こんにちは! 本日のZoho CampaignsのTips and Tricksでは、メール配信の運用に関するTipを、Global本社が投稿しているフォーラムをもとにお送りします。 原文はこちら: https://help.zoho.com/portal/en/community/topic/tip-of-the-week-03-sending-emails-in-batches ---------- 今日のマーケターは、メールマーケティングをより効率的に、スマートに行いたいと考えています。 キャンペーンメールには、大量のメーリングリスト、魅力的なテンプレートデザインやメッセージコンテンツといった、リードコンバージョンに必要な要素がすべて揃っていると思いますよね。
Tip#20【Zoho Survey】アンケートの質問は短めに、かつ誘導質問は避ける
こんにちは! 今回はアンケート作成ツール「Zoho Survey」のTipをお送りします。 Zoho SurveyのTipではアンケート作成や運用に関するTipを、Global本社が投稿しているトピックをもとにお送りします。 Zoho Surveyについて:https://www.zoho.com/jp/survey/ ------ これまでのZoho SurveyのTips and Tricksでは、アンケートの目的を明確にすることがなぜ重要なのか、そしてアンケートの質問への回答は強要しないようにするべき理由について紹介しました。 今週は、アンケートの質問の長さと、避けるべき質問内容(誘導質問)に焦点を当ててお話ししていきます。 【今週のヒント】 ◎アンケートの質問は短めに、かつ誘導質問は避けましょう。 まず、アンケートの質問は短いほうが良いでしょう。これはアンケートの質問の長さが原因で、回答者に以下のような心理的な問題が起こることを未然に防ぐためです。 回答者の「アンケートに参加しよう」というモチベーションを低下させてしまう アンケートへの興味が失われ、一部の質問にしか回答してもらえない、または質問をすべてスキップされてしまい、十分に回答してもらえない
DeskのタスクなどのDATETIMEピッカーについて
Deskに期限フィールドがあり、DateTime型かと思います。 ピッカーで日付を選択できるのは便利なのですが、時間の選択が使いにくいです。 午前か午後をセレクトリストで都度選ばなければならないこと。 さらに、日本語値が見えず、何を選択しているのかわからない。(英語でAM,PMで考えているからでしょう。) 24時間制にできれば良いですね。または、時間フィールドを分離するとか。 しかし、カスタマイズできないので、改善の術がありません。
Tip#19 【Zoho CRM】Word of the day「連絡先」
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは、Zoho CRMの「連絡先」について改めて振り返ります。 Zoho CRMを使い始めた方も、長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください! 「見込み客」のWord of the day はこちら ----- ◎「連絡先」とは? 具体的な商談が発生した取引先企業と連絡を行う際に、やりとりを行う担当者のことを指します。商談の提案を実施する担当者だけでなく、請求書や契約書に関するやりとりを行う担当者も取引先企業の連絡先として管理されます。そのため、1つの取引先に対して複数の連絡先データが存在する場合もあります。 Zoho CRMの「連絡先」タブでは、まず、見込み客タブに登録されている見込み顧客に対し、営業担当者がフォローを行い、具体的な取引が発生しそうな顧客であると判断された場合、見込み客の変換を行うことで、見込み客が所属する会社情報は「取引先」タブへ、見込み客の人の情報は「連絡先」タブへ分かれて登録され、さらに細かく管理していきます。 ◎連絡先データを作成する主な方法(連絡先タブは無料プランからご利用可能です。) 主に以下の方法を用いて、Zoho
【8/28(金) 16:00-】Zoho Japan Community オンラインMeetup vol.3 開催のお知らせ
ついに梅雨が明け、暑い夏がやってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか? 本来であればオフラインで開催するMeetup(ユーザー交流会)ですが、前回に引き続き、オンライン形式のMeetupを企画いたしました。 毎回好評のZoho ユーザー様事例では、「属人的BtoB営業の脱却としてのZoho CRM」と題し、Zoho CRMを活用して、属人的な営業やスプレッドシートの限界から脱却した運用方法についてお話しいただきます。また、「Zoho CRM 2020」の新機能紹介のセッションもございます。 詳細/お申し込みはこちら: https://www.zohomeetups.com/ZohoJapanOnlineMeetup3 日時: 2020年8月28日(金) 16:00〜18:00 参加費: 無料 オンラインのため場所を問わず、柔軟にどなたでもご参加いただけます。 Meetupでしか聞けない生のユーザー様の活用事例やZohoに関する情報を、ぜひこの機会に聞いてみませんか? 日本中、世界中の皆さまのご参加をお待ちしております! Zoho Japan Communityチーム
Tip#18【Zoho Desk】問い合わせを順繰り(ラウンドロビン)に割り当てる
Zoho CRM Plusに含まれる製品のTipsをお届けします。本日はヘルプデスクソフトウェアの「Zoho Desk」に関するTips&Tricksです。 ----- 顧客からの問い合わせをサポート担当者に割り当てるとき、いつの間にか特定の担当者にばかりチケットを割り当たっており、各メンバーの対応負荷に偏りが出た…といった経験はありませんか? そんなときに活用いただける機能が、割り当てルールの「順繰り(ラウンドロビン)」です。 (※順繰り(ラウンドロビン)は、プロフェッショナルプランから使用できます。) ◎新しい順繰り(ラウンドロビン)の割り当てルールを作成する 1.1 右上の設定をクリック 1.2 「自動化」の「割り当てルール」をクリック 1.3 左側の「割り当てルール」から「順繰り(ラウンドロビン)」をクリック 1.4 右上の「新しい順繰り(ラウンドロビン)割り当て」をクリック 1.5 新規作成する順繰り(ラウンドロビン)のルール名と説明(詳細)を入力 1.6 入力が完了したら、下部の「対象の追加」をクリック 1.7 割り当てルールの詳細設定を行う ここでは以下の二点を設定できます。
Tip#17 【Zoho Social】Zoho Social上でTwitterのリストを表示する
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksは「Zoho Social」です! ----- 本日はZoho Socialの「モニタリングダッシュボード」に関するTipsです。 モニタリングダッシュボードでは、FacebookやTwitterなど、自社が持っている複数のSNSアカウントの投稿に対するアクションを、一画面で確認できます。(※モニタリングダッシュボードはスタンダードプランからご利用になれます。) >モニタリングダッシュボードについてはこちら https://www.zoho.com/jp/social/social-media-monitoring.html その中で、今回はTwitterで作成したリストをZoho Social上で表示する方法を紹介いたします。 Twitterでは、特定のTwitterのアカウントを集めた独自のリストを作ることができ、該当のリストのタイムラインでは、リストに登録されたアカウントのツイートのみを確認できる機能があります。 ◇例:Zohoに関するユーザーアカウントをまとめたリスト(以下のスクリーンショット) Zoho Socialを使用すると、Zoho
Tip#16 【Zoho CRM】Word of the day「見込み客」
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは、Zoho CRMの「見込み客」について改めて振り返ります。 Zoho CRMを使い始めた方も、Zoho CRMを長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください! Zoho CRMについて:https://www.zoho.com/jp/crm/ ----- ◎「見込み客」とは? Zoho CRMでは、まだ具体的な商談や売上の発生していない潜在顧客のことを「見込み客」と呼びます。例えば、企業の製品やサービスに関心を示し始めた段階の顧客も見込み客と定義づけられます。 ◎見込み客タブの活用方法(見込み客タブは無料プランからご利用可能です。) 通常、Zoho CRMのシステム上において見込み客データは、最初に顧客個人の記録を登録、管理することになるタブです。これらは、Webサイト、自社のカタログ資料、展示会、セミナー、広告、その他のマーケティング活動から収集された信頼性の高い個人、および組織の情報になります。 見込み客は営業担当者によってフォローアップが行われ、具体的な取引が発生しそうな顧客であると判断された場合、見込み客の顧客情報は「連絡先」タブへ、見込み客が所属する会社情報は「取引先」に変換され、さらに細かく管理していきます。
Tip#15【Zoho Survey】アンケートの目的を明確にする
こんにちは! 今回はアンケート作成ツール「Zoho Survey」のTipをお送りします。 Zoho SurveyのTipではアンケート作成や運用に関するTipを、Global本社が投稿しているトピックをもとにお送りします。 Zoho Surveyについて:https://www.zoho.com/jp/survey/ ------ 前回のZoho SurveyのTips and Tricksでは、アンケートの質問に対してより適切に、また多くの回答を得るためのTipをお伝えしました。 アンケートの回答者にどのような質問をすると良いか、明確に理解するためには、まずアンケートの目標と目的を設定する必要があります。 今回のTips and Tricksでは、アンケートの目的を設定し、アンケートの冒頭にそれらを記載することで、どのような良い影響が集計データにもたらされるかを見ていきます。 【今週のヒント】 ◎アンケートを実施するときは、回答者がアンケートの概要と目的を事前に知っていることが重要です。 例えば、アンケートの冒頭に上位3つの目的をリストアップしておくと、回答者はアンケートの主旨を明確に理解できます。
【Zoho Desk】サポートポータルのアクセス状況を把握する方法
いつもお世話になっております。 Zoho DeskのKB機能で作成できるサポートポータルサイトについて質問です。 サポートポータルの記事の閲覧状況を確認する方法として、GoogleアナリティクスとZoho SalesIQとの連携が できるかと存じますが、それぞれのツールと連携することでできることの違いは何でしょうか? たとえば、どの会員の方がどの記事を見ているか、についても計測は可能ですか? GoogleアナリティクスやZoho SalesIQと連携して使用されている方がいらっしゃいましたら、 活用例を教えていただきたいです。 なお、SalesIQはWebページへの訪問状況確認とチャット対応ができるかと存じますが、 チャット対応については今のところ利用せず、訪問状況確認のみ使いたいと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします。
Tip#13 【Zoho CRM】誕生日の挨拶を自動送信する
みなさん、こんにちは。 今回は営業担当の方におすすめしたい、Zoho CRMの誕生日お祝いメールの自動送信について紹介します! ----- 他の営業担当と少し差をつけるには、顧客とのビジネス関係性の中に、いかにプライベートなやりとりを加えられるか、ではないでしょうか。 例えば、特別な日に割引クーポンを贈ったり、誕生日のお祝いメッセージを残したりと、小さなことですが、これらはあなたがお客さまのことを大切に思っていると伝える重要な行動です。そしてこのような行動は、相手からのリターンを期待せずに行われるものです。 営業担当の方は多くの取引先と関わっており、そして彼ら全員とFacebookやソーシャルチャネル上で友達である可能性は非常に低いでしょう。 それならば、ビジネスツールのZoho CRMで誕生日を管理してみてはいかがですか? また、日々の業務に追われ、個々にメッセージを作成することが出来ない場合に備えて、お祝いのメール文を自動化してみるのはいかがでしょうか?ある顧客にだけ、お祝いのメールを送りそびれる、という事態も防ぐことができます。 では実際に、Zoho CRMで顧客への誕生日のお祝いメールを自動送信するTipを紹介します。手順は次のとおりです。
受注後、製品の納期管理をZohoでできますか?
初めまして。社員数1ケタの会社で、とりあえずZOHOを導入し、 未経験でCRMの運用を担当しています。 今回、社内から受注したあと、製品を納品して検収が上がるまでの流れを Zohoのサービス内で管理できないか?と聞かれました。 ※発注に応じて納められた品などを、注文の際の品質条件・数量・仕様に合っていると 確かめた上で、受け取ること。トラブルがなければ1週間ほど。 弊社は輸入商社になるので、一つの案件が受注になった後の大まかな流れとしては、 1 ,[弊社]→[発注先]その案件に付随するいくつかの製品をそれぞれのメーカーに発注 2,[発注先]→[弊社]納期回答 3,[弊社]→[受注先]納品日決定、配送手配 4,納品 5,[受注先]→[弊社]検収の連絡 個人的にはこんなのエクセルで足りるじゃないか、と思うのですが、 基本的に 弊社のメンバーは営業で忙しく、 工程を管理したり、エクセルを開いたりするのも煩雑に感じるため、 できたら情報が集約されているZoho内で完結させたいようです。 もし、そうしたリクエストを完成させようとすると、 社内のシステムを作るのに必要な事がわからないので、 どこから手を付けたら良いでしょうか?
Tip#14【Zoho Projects】自分の活動履歴を時系列で確認する
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 今回のTips and Tricksはプロジェクト管理ツール「Zoho Projects」に関するTipsをお届けします! ----- Zoho Projectsでタスクや活動を管理する中で、ときには時系列で、自分の活動を確認したい場合があるかもしれません。 例えば、自分の書いたブログ記事の公開日を確認したり、顧客への問い合わせチケットの返信日時を確認したり、という場合です。 そのような時は、特定のプロジェクトからユーザーをクリックするだけで、該当のプロジェクトに関連した活動履歴を確認できます。 ◎時系列にユーザーの活動を確認 1.1 活動履歴を確認したいプロジェクトのページに移る (今回は「新商品ABC 発売プロジェクト」のページへ移る) 1.2 「ユーザー」をクリック 1.3 活動履歴を確認したいユーザーのアイコンをクリック 1.4 活動の記録をクリック これで、該当のプロジェクトのみに関連するユーザーの活動が時系列で表示されます。 右上の「プロジェクト別フィルター」を使うと、プロジェクトごとのユーザーの活動が、時系列で確認できます。 また、他のユーザーの活動履歴を閲覧している場合、
Tip#12 【Zoho SalesIQ】チャットに対応する、適切なオペレーター人数を把握する
Zoho CRM Plusに含まれる製品について、Tipsをお届けします!本日は、Zoho SalesIQに関するTips&Tricksです。 ----- オペレーター(チャットサポートを行う担当者)のスケジューリング オンラインチャットの対応を行う上で、以下のような質問をいただくことがあります。 「チャットサポートの対応には何名のオペレーターが必要ですか?また、オペレーターがチャットサポートに入るのに最適な時間帯を、どのように判断したらよいのでしょうか?」 Zoho SalesIQの「ユーザーの対応状況」レポートを使って、この問題を解決していきましょう。 (※「ユーザーの対応状況」のレポートはプロフェッショナルプランから利用可能です。) 1. Zoho SalesIQの画面から、「レポート」タブをクリック 2. 「ユーザー」をクリック 3. オペレーターの対応状況を知りたい部門とレポート結果を抽出する期間を選択 (今回は「営業部門」の「今月」の結果を抽出) 4. 「ユーザーの対応状況」レポートを確認 Webサイトの全体的な訪問者トラフィックや、特定の時間にオペレーターとチャットした訪問者の数を確認できます。
6/19(金) Meetupセッションのスライド共有
6/19のMeetupにご参加くださった皆さま、ありがとうございました!今回は、セッションスライドの共有許可をいただいたので、以下にて共有します。今回ご参加が難しかった方も、ご参加いただいた方も、Zoho活用のご参考になれば幸いです。 1.Zoho サービスユーザー活用事例 「業務をすべてクラウドに〜Word Excel Outlookは使っていません〜」 (有限会社西尾システムコンサルタント 西尾 真言さま) 2.「Zoho CRMと他Zoho サービスの連携について」 (ゾーホージャパン 守靖康) デモにつきましては以下の動画でも紹介しているので、よろしければご参考ください。 https://zurl.co/yOfb ユーザー事例のセッションに関するご質問がございましたらコメントいただければ、 西尾さんがご回答くださいます! なお、恐れ入りますが録画動画の共有予定はございません。 次回のMeetupもオンラインか、従来通りのオフラインに戻れるかまだ決定しておりませんが、 (Meetup中に行ったアンケートではオンラインMeetupの方が人気が高かったので、もしかして皆さまオンラインの方がお好きでしょうか...)
Tip#11 【Zoho Campaigns】一連のメール配信を始めるために、気をつけること
こんにちは!本日のZoho CampaignsのTipsでは、メール配信の運用に関するTipsを、Global本社が投稿しているフォーラムをもとにお送りします。 原文はこちら: https://help.zoho.com/portal/en/community/topic/tip-of-the-week-02-a-perfect-start-for-your-welcome-series ---------- ほとんどのメールマーケターは、メールを読んでいる購読者と可能な限り最高のエンゲージメントを実現するよう努めており、とりわけ、新しくメールを購読する顧客に対しては特別でしょう。 サービスの登録後に送る"ようこそメール"など、ウェルカムメールから始まる一連のメール配信は、エンゲージメントを獲得するのに最適であり、また、自社に関する情報を持続的に顧客へ提供でき有効です。 メールでのナーチャリングを行う際、配信するメールの数には注意が必要です。 次から次へとメールを送信し続けると、スパムメールをみなされ、メールの購読者を失うことにつながります。 ・ナーチャリングメールを継続的に送信することにより、メール受信者に「スパマー」と判断されることは確実に避けたいでしょう。
【6/19(金) 16:00-】Zoho Japan Community オンラインMeetup vol.2開催のお知らせ
緊急事態宣言も解除され、6月となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 本来であればオフラインで開催するMeetup(ユーザー交流会)ですが、まだ完全に安全な状況とは言えないため、2回目となるオンラインのMeetup(オンライン交流会)を企画いたしました。 今回は、ユーザー様事例のセッションがございます!Zoho CRM、Zoho Booksをはじめ、業務の8割以上をZohoサービスで行われているお客様の活用事例を実際のデモを交えて、お話いただきます。また、Zoho CRMと他Zohoサービス連携についてのセッションもございます。 詳細/お申し込みはこちら: https://www.zohomeetups.com/ZohoJapanOnlineMeetup2 ・日程:2020年6月19日(金) 16:00-18:00 ・参加:無料 オンラインのため場所を問わず、柔軟にどなたでもご参加いただけます。 前回のオンラインMeetupからさらにアップデートした内容・企画となっておりますので、ご興味がございましたらぜひ、お申し込みください。 皆さまのご参加、お待ちしております!
Tip#10【Zoho Analytics】ウィジェットをカスタマイズする
暑い天気が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今週のTips&TricksはZoho Analyticsの「ウィジェット」のカスタマイズについてです! ----- Zoho Analyticsのダッシュボードでは、よく確認する情報を一目で把握できるよう、「ウィジェット」を追加できます。 (ウィジェットの追加は無料プランからご利用いただけます。) 例えば、”今週の売上”や”今日の新規顧客数”といったウィジェットを追加できます。 ※"今週の売上”と”今日の新規顧客数"のウィジェット このように、見たいデータを迅速かつかんたんに可視化できるウィジェットですが、データを過去の値と比較して表示したり、デザインを変更したり、様々なカスタマイズが可能です。 【ウィジェットのカスタマイズ手順】 1. Zoho Analyticsにログインして、「ダッシュボード」タブをクリック。 2.ウィジェットをカスタマイズしたいダッシュボードへ進む。 3. 右上の「デザインの編集」をクリック 4. 新しくウィジェットを追加する場合は、「ウィジェット」をクリック 5. 既存のウィジェットをカスタマイズするには、該当のウィジェットの「編集」をクリック
【Zoho Flow】Zoho Projectのチケット作成と連動してJiraのチケット作成もできますか?
いつもお世話になっております。 現在、弊社では社内の開発関係のプロジェクト管理に、Zoho ProjectとJIRAを使用しています。 基本的にはZoho Projectを使用しているのですが、一部のプロジェクト案件については、 JIRAでも並行で管理する必要があります。 そのため、 Zoho Projectのチケット作成 JIRAに手作業で同じチケット作成 双方のチケットにリンク情報を追記 という作業を手作業でしているのですが、この手間が結構かかってしまうため、 Zoho Flowをうまく活用して「Zoho Projectでチケットが作成されたらJIRAのチケットも連動して作成される」 という連携を構築できないかという要望が上がっております。 もし、Zoho ProjectやZoho Flowを使用されている方で、「こんな連携ならできる」といったご意見や、 Zoho ProjectとJIRAで何らかの自動化・連携などをされている方がいらっしゃいましたら、 アドバイスをいただけますと幸いです。 なお、 ・Zoho Projectには、JIRAとの連携は標準ではないこと(Zoho ProjectからJIRAへのデータ移行機能はある)
Tip#9 【Zoho Desk】問い合わせ対応の重複を防ぐ
Zoho CRM Plusに含まれる製品のTipsをお届けします。本日はヘルプデスクソフトウェアの「Zoho Desk」に関するTips&Tricksです。 お客様からメールでの問い合わせがあった際、別の担当者がすでに問い合わせの返信に取り組んでいることを知らずに、自分も重複して回答を作成していた、という状況はありませんか?このままだと最終的には、お客様が問い合わせの回答を複数受け取ってしまうかもしれません。 そこで、「担当者の対応バッティング検出」(Agent Collision Detection)の出番です。 この機能を利用すると、複数ユーザーが同時に同じ問い合わせに対応することを防ぎ、担当者の生産性を向上させます。 例えば、あなたと他のユーザーが同時に問い合わせを表示していると、下の図のように通知バブルが赤く点灯します。 今回は、自分(佐藤宏)と藤井友美さんの2名が、この問い合わせを表示していることがわかります。 赤く点灯している旗のマークをクリックすると、同じ問い合わせ内容を確認している担当者の詳細、またその担当者が、現在この問い合わせに対しどのような活動を行なっているかが確認できます。
Tip#8【Zoho Survey】アンケートの質問への回答は強要しないようにする
こんにちは! 今回のTips and Tricksはアンケート作成ツール「Zoho Survey」です。 Zoho SurveyのTipsではアンケート作成やの運用に関するTipsを、Global本社が投稿しているトピックをもとにお送りします。 Zoho Surveyについて:https://www.zoho.com/jp/survey/ ----- アンケートは、回答者の考えや期待していることを把握するのに一番簡単で効果的な方法です。 アンケートを集計することで、彼らの満足度を評価したり、最近使った製品についてどんな感想を抱いたのかを理解したり、今後のイベントや製品に何を期待しているのかを発見することができます。 アンケートで適切な質問をすれば、回答者はそれに関して気に入った点、気に入らなかった点の両方を答えてくれるでしょう。 ここでは、アンケートの質問に対してより適切に、また多くの回答を得るためのTipをお伝えします。 【今週のヒント】 ◎回答者に質問への回答を強要しない 正しい質問をするための基本的なルールとして、「すべての質問を必須項目に設定することを避ける」というものがあります。
【ZOHO】Zoho Japan Communityオンラインフォーラムの運用と使い方に関して
Zoho Japan Communityのオンラインフォーラムが公開されてから、1年がたちました。 ここまで続いているのも、投稿・コメント・お読みいただいているユーザー様のおかげです、この場を借りてお礼申し上げます! さて、立ち上げ初期にオンラインフォーラムの規約を投稿しておりましたが、おかげさまで、フォロワーも増えてまいりましたので、オンラインフォーラムの目的や投稿方法などをまとめたdocsを作成しました。 これからご参加ただく方も、立ち上げ当初からお付き合いいただいている方も、改めてご一読いただけますと幸いです。(添付ファイルからも閲覧いただけます)
Tip#7 【Zoho CRM】詳細フィルターの条件を保存する
みなさん、こんにちは。 今回はシンプルながらも便利な、Zoho CRMの詳細フィルターに関するTipsです。 Zoho CRMをご利用の方は、設定した条件に基づいて簡単にデータを抽出できる詳細フィルターを活用している方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、ときどき別の顧客データを確認してから元のビュー画面に戻ってくると、作成したフィルター条件が解除されており、全ての顧客データが表示されている…という経験はありませんか? そんなときは、詳細フィルターの条件を保存しておくと便利です。 (詳細フィルター機能は無料プランから利用可能です。) ◎例えばこんなとき セミナーで獲得した見込み客にフォローコールを行いたいとします。予め作成したカスタムビュー「セミナーで獲得した電話番号がある見込み客」の見込み客データを確認します。 ※ビューの条件は以下の通り。 「見込み客のデータ元」が「社内セミナー」と等しい 「電話番号」が「空ではない」 更にこのビューにあるデータの中から、まだ他の営業メンバーがフォローを開始していない見込み客を優先的にフォローしたいとします。 まだ誰もフォローを開始していない見込み客のデータを、今回は詳細フィルターを使い、以下の条件で抽出します。
Tip#6 【Zoho CRM】Word of the day「タブ」
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは、Zoho CRMの基礎的な機能や用語を改めて振り返ろうと思います。 Zoho CRMを使い始めた方も、Zoho CRMを長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください! Zoho CRMについて:https://www.zoho.com/jp/crm/ ----- ◎「タブ」とは? Zoho CRMでは、データを類似性に基づいてグループや部門に分類しています。 似たようなデータを持つ各グループをZoho CRMでは「タブ」と呼びます。それぞれのデータをタブごとにまとめ、各タブをクリックすると該当のデータが表示されます。 例えば「見込み客タブ」は、具体的な取引や商談がまだ発生していない潜在顧客(リード)のデータををまとめておくタブで、クリックすると見込み客データの一覧が表示されます。 他にも「連絡先」、「取引先」、「商談」、「見積書」など様々なタブがあります。 ◎「タブ」の種類 Zoho CRMの上部に表示されているタブ(赤線部)は全て異なるタブです。省略記号(三点リーダー)をクリックすると、より多くのタブを表示できます。 タブには大きく分けて以下の二つの種類があります。
zoho crm のキャンペーンでカタログを送付するリストを作ったんですけど・・。
コロナで営業に行けないので、メールキャンペーンでもやろうかと思ったのですが、カタログを刷ったばかりなので まずは郵送しようと思い、crmの中から200件ほど抽出しました。新しいキャンペーンを作ってその中の連絡先に追加しました。 このあと、タックシールを作りたいのですが、抽出した人だけをエクセルとかに抽出して差し込み印刷かCSVに変換して年賀状ソフトで印刷するかと思っていますが、出力の方法がわかりません。 そもそももっとスマートな方法はありますでしょうか? 送った方から注文が来た時に、費用対効果の記録を残せるのも良いなと思い、キャンペーンでやってみたのですが。
Tip#5 【Zoho Projects】検索機能を有効に使う
みなさん、こんにちは。 今回のTips and TricksはZoho CRM Plusの中から、プロジェクト管理ツール「Zoho Projects」に関するTipsをお届けします! Zoho CRM Plusについて:https://www.zoho.com/jp/crm/crmplus/ ----- Zoho Projectsは、社内のプロジェクト管理やメンバーのタスク・工数管理などを行えるサービスで、活用していくと日々のタスクやメンバーとのディスカッション内容、関連する書類など、プロジェクトに関する多くのデータが蓄積されていきます。 そんなとき、多くの登録情報の中から欲しい情報を見つけてくれる検索機能を有効に活用すると良いでしょう。(グローバル検索は無料プランから利用可能です。) ◎検索ボックス 検索ボックスは画面右上の隅にあり、すぐに検索を開始できます。また、プロジェクト内のどの画面からでもグローバル検索機能が使えます。 ◎検索結果画面 例えば「プロジェクト」というキーワードでデータを探した際の、検索結果画面はこのようになります。以下画面の詳細説明です。 1: 検索対象のタブを選択
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